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年をとるとともに日々の流れは速いものです。 もう今年になって7日が過ぎてしまいました。平穏な一日一日が過ぎています。 明日何をしょうかと考えることが多くなりました。何かをする目的があれば充実した生活ができるのでしょうが、何もないと空虚な日になってしまいます。台本に取り掛かればいいのですがまだ書く意欲が体に起こってきません。私の場合は物語りの最初と最後が決まらなくては書けないのです。ということはすべて頭り中に書きあがりあとはワードで打つという作業だけなのです。日々考えてそれからということになります。戦中戦後そして現在を3部作として書いていく、一部はもう何回も公演しています。二部も公演し、今回の公演、三部は今年にと考えています。女の一生を書き終わることになります。60歳で何もかも捨てたのですが、昨年の小説の本を出版してから書くことの喜びがよみがえりまた書くことにしました。いや、何かしていないと生きている実感がわかない、他に何かすることがあればそれに没頭したいのですが、私にとって書くことが生きている証とするならばやはり書き続けていくしかないのです。 今、孫たちに童話を書いてやりたいと思っています。わが子が生まれたときに二人の息子に一作づつ書いてやりましたから、そんなことしか思い浮かばない年寄りのいきかたなのです。つまり我が家の家訓のようなものをテーマにして書いておきたい、今まで生きて人と自然のつながりの中から感じたものを書いておきたいのです。たとえば今日どんな感動を貰ったかという心の動きの大切さを感じてほしいというものなのです。そんな思いを書き連ねて孫たちへ伝えたいのです。 今年は日本はどうなるのか、民主の政治には寂寥を感じた、何も出来ない首相、野党時代に何も勉強してなかった税金泥棒の閣僚たちにうんざりし、安倍政権になって少しはこれで変わるのかと、国民は安定を望んだのではないかと思う。正月早々に閣僚たちは先に立って動いているその姿に安堵しています。 係長の時には仕事が出来たけれど課長になったら全然出来なくなったという会社員は多いものです。まさに野党の時には政府を突き上げこき下ろすことができても政府になれば何も出来ないという民主の姿に国民はがっかりしノーを突きつけたのです。自民の投票率が増えていないのに294議席をという声を聞くが投票を棄権した国民は暗黙に民主の批判をしたということで、自民を批判する贋者の評論家、コメンテェター達の言葉の軽さにはあきれています。また、野村元監督の人間の心の在り方についての言葉にびっくりしました。彼が金に汚く、子供たちから金をむしり取っていたことなどすっかり忘れたような発言はまるで民主の議員たちのようでした。長嶋よりはましなと思っていたがこの人も人の心がわからぬ人だったと思います。頭の良さ故に自分のことしか考えない我欲に染まっているようです。 さて今年はどうなるか、民主よりはいいと断言できそうです。
2013年01月07日
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年越しそばに始まり三が日がすぎた。疲れる四日間であった。とくに活躍してくれたのは四歳になる双子達であった。雑煮を食ってカラオケを歌い、後はじぃじとばぁばのパソコンに取りすがって自分で起動しユーチューブから自分の好きな動画を引っ張り出して見つめ、ニッサンドラクロエのゲームに興じるのだ。それがなんと四日間毎晩続いた。飽きないものだと感心した。双子たちにとって幸せな日々が正月であったのかと思うが…。今年の私がしなくてはならないことは、まず白内障の手術、何か世間が見えなくなったと思ったら見えなくなっていた。白内障というのは霞がかかったりぼやけたり物が二重に見えたり夜空の星なんか滲んで大きく輝いて見える、とにかく困るのは小さな文字が全く見えなくなって週刊誌や文庫本の活字が判別出来なくなっているのです。右目が0.1で白内障、左目が1.0というバランスなので普通に自動車を走らす分には少しの不自由でいいのだが、生活には不自由を感じないから、今までほっておいたが、今日医者に行って聞いてみたら「本当に見えなくなって困るまで手術はしないほうがいい」と言われたのです。見えるうちにしてもそんなに効果はないというのだ。今年はと思っていたのに拍子抜けの感じ。車の障害物は見えても世情の動静が分からないでは困ったものだと見えなくなりつつある右目を恨んでもせんないことなのだが…。もう少し状態観察としておきたい、決意が揺らいでいます。もうひとつは私の三部作「あの瞳の輝き永遠に」「ふたたび瞳の輝きは」の最終作公演台本「櫻散るとき…」の執筆。もうそろそろ、完結させないとこのシリーズは40年に及んでしまう。一部二部はもう何回も公演したので今年は書きあげて芸文館ホールで上演しておこうと思っている。桜吹雪が舞う舞台の上を明かりが落ちた暗転の中をロッキングチェアに乗って天井へと登っていく、スポットライトがそれを追う、それをゆかりの人たちが見上げている、華吹雪がしきりと降り注いでピンクのフットライトに染まる。幕前は決まっているのだから書きかけたら簡単なのだが、遊び人はなかなか取りかかれないのだ。民主の馬鹿な三人の首相達と勉強不足の閣僚たちによって混乱に混乱を決めた3年3カ月、国民の心は千路に乱れ、案ずる私の心もバラバラにされていたので書けなかったのだけれど、安倍政権になって少しは書けそうに思え始めた。この物語は反戦と教育をテーマにしているので政治の成り行きで書くのがとまることもあり、書けることを願うばかりなのです。今日はなんだか拍子抜けをしている。あまりにも静かな日になったからだ。これからこんな日々が繰り返されるのか…。孫たちが遊びに来てくれると嬉しいが、帰ってくれるともっと嬉しい、先人のつぶやきが心にしみます。さて、明日から…。
2013年01月04日
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2013年の元旦に謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 昨年は怠惰を決め込み武田邦彦先生のコメントを転載するということにしていましたが、今年は自分の言葉で少しずつ書こうと思っています。 今年は世の中が見えるように右目の白内障の手術をしようと思っています。それというのも少し小さな活字が全然見えなくなっています。パソコンのモニターも27インチにかえたのですが、それはよかったのですが、だんだんと世情の事どもに疎くなり困っています。ということで手術をと決心しました。 年相応の生き方、「林住期」を麗老として生きる今、やはりその様に生きるために世の中のことを見極めたいということなのです。心にあることを語りたい、叫びたい、怒りたい、素直に自由にと考えています。 今年も相変わらず自堕落な生き方になるでしょうが・・・。 今年が皆様にとっていい年になることを願います。
2013年01月01日
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