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2012年08月07日
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『世の中にはどうしても勝てない ”天才” がいるんだ!』

上記の名言で成功するにはまず行動を起こし、努力することがなによりも大切なことがわかったはずです。しかし負け組の人、特に努力をしない人には 「天才」 というフレーズを使って言い訳をする人がたくさんいます。確かに人には才能というものが存在し、とてつもない力を発揮する人がいます。ですが・・・これも言い訳に過ぎません。人の才能には多少差があれど、生まれ持った才能だけで一生くっているやつなんて存在しません。天才といわれる方々の生活や過去をのぞいてみれば・・・みなさん全員が努力をしています。しかも尋常じゃないほどの量です。その努力の結果が、そのとてつもない実力を生むのです。

天才といわれる人ほど努力をしている・・・その例としてピカソをあげてみましょう。ピカソは誰もが知っている天才画家ですが、その生涯でおよそ16万点もの作品を残していたことを知っているでしょうか?16万という数字を聞いて、芸術関係の人は驚くことでしょう、これはとんでもない数なのです。ピカソは92歳まで生きましたから、単純に92で割っても、1年当たり1700作品作っています。1年で1700ですから、1日あたり4~5作品は作らないといけません。芸術の作品とは、みなさんも学校の美術でやったようにとても時間がかかるものです。ましてや、彫刻や版画なんて何日もかかってしまいます。それほどの数をピカソはこなしていたのです。さらに日本の漫画の神様とも言われる手塚治虫、彼は14歳頃のデビューから死する還暦の頃まで40数年のプロ生活でおよそ15万枚の原稿を書いています。漫画を一度でも書いたことがある人なら驚愕する数字でしょう。しかもこれは完成された原稿の数だけです。ネームとか下書きとかボツになったものは含まれていません。さらに手塚治虫は一時期スランプに陥ったこともあれば、漫画以外の劇画、映画、アニメなどの仕事も同時にこなしていました。週刊連載8本+アニメなどという今では信じられない作業をこなしていたのです(締切守っていませんでしたが・・・)。わかりますか?天才といわれる人ほど、人に知られないところで尋常でないほどの努力をしているのです。だからこそ、凡人に天才といわれるような実力をつけることができるのです。それを天才とひとくくりにするのは、努力をしていない人間のする愚行です。

世の中に天才なんて人間は存在しません!
いるのは天才と呼ばれる ”努力家” だけなのです!





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最終更新日  2012年08月07日 20時14分55秒


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