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次はグラナダへ向かいます。
グラナダはシェラネバダ山脈の麓にあります。
バスの中から見たシェラネバダ山脈は、上の方に雪が残っていました。
グラナダとは、アラビア語で、 ざくろ の意味だそうです 。
いよいよアルハンブラ宮殿に入ります。
アルハンブラとは、赤い城 という意味。
外側はとても質素に見えますが、中はとても豪華です。
天井の寄木細工
壁一面の彫刻ステンドグラスと彫刻大理石の彫刻
壁全体がすばらしい、細かい細工の彫刻で覆われています。
有名な 12頭のライオンの噴水 は、ライオンを修復に出していて、噴水のみ。
1頭だけ、ライオンを展示してありました。
とても、ライオンには見えないところがおもしろいです。
両側に奥さんたちの部屋があります。
後ろの壁にも彫刻があるのがわかるでしょ?
ああいう感じで、内側の壁や天井は一面、彫刻で覆われています。
あの彫刻を見たときに、
アルハンブラの思い出
という、曲を思いだしましたよ。
この繊細な美しさは、トレモロの効いた、あの曲しかありえない
と思いました。
宮殿の庭 バラが満開でした
宮殿からの風景
白壁の美しい家が建ち並ぶ旧市街 アルバイシン地区 が見えます。
ここは城砦として建てられたので、道幅が狭く、曲がりくねって迷路のようになっています。
バラの花の咲く庭や(どこの庭にもバラ、ばら、薔薇。バラが満開で、アルハンブラ宮殿を訪れるには、今が最高の季節ではないかと思いました。)糸杉の林などを通って、夏の宮殿、に行きます。歩いて10分ぐらい。
ここの庭は、ヘネラリーフェ庭園 と言われています。
水と緑の庭園と呼ばれています。
この噴水の手前にオレンジの木が植えてあり、
ガイドさんが1枚取ってくれました。
押し花にして持って帰ってきたのですが、こんなになってしまいました。
ヘネラリーフェ庭園のオレンジの葉
ヘネラリーフェ庭園から見た、アルハンブラ宮殿
外観では、とても中の豪華さは想像できません。
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