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6月末日島のおば~が荼毘に付し船で帰島
島に移住し挨拶に行かせて頂いた時に1度お会いしました
すでに病んでおられたみたいでしたが・・・・
笑顔のステキな穏かな方だな~と思いました
のちに鹿児島に入院したとの噂を聞いて数週間の出来事です
79歳の生涯でした・・・・・・・

帰島し自宅で葬儀を済ませ島民が見送り共同墓地に・・・・・


昔、葬儀で『人の死後は無なのでしょうか?魂はどこに・・・』と
お坊さんに問うてた人がいました。お坊さん曰
『人が亡くなり 人は様々な想いを抱くだろう
葬儀に参列した人の会話も様々で
故人の思いでを話す人・・・・
今日は暑い寒いと今を話す人・・・・・
世間話をする人・・・・・
悲報を聞き参列されてない所でも同様です
これら全ては人が亡くなる事で引き寄せられた場での出来事・・・・
現世に人としての固体は無くなります。無という事ですかね・・・
悲報を知った人は、それぞれの場で様々な事を感じ現世を生きて行く
それが魂が生ると言う事ではないでしょうか・・・肉体は無くなりますが
人の心に様々な形で魂は生きて行くのではないでしょうか・・・』
島を支え生きた先人に心より
合掌