暴れん坊主将軍とその一味

暴れん坊主将軍とその一味

■ギックリ背中??


と、伸びをしたあと、
もうびっくりです。

@#$%^&&())!!!!!!!

今まで33年生きてきた中で最強の激痛が背中に走りました。
もう、激痛どころか、激激痛痛ぐらいです。
いや、激激痛痛激痛痛です。

なんなんだーこの痛みはぁぁーー!!

ゼンパパチャンの中での病名は、「うがぁーーーぁ~!」と
叫びながら崩れ行く体勢の中で、
「ギックリ背中」
に決定です。
そのまんまです。

うずくまり、「いてへぇ~~!」とかひ弱な声を出しながら、
我ながらのネーミングセンスにちょっと満足。
かなりの激痛なのに笑ってしまいました。

そいえば昔、スキーでジャンプし、エアーを決めてた頃があって、
エアーを決めた瞬間にギックリ腰になったことがありました。
着地ではなく、空中でポーズを取った瞬間にです。

ので、着地した瞬間にも想像どおりの更なる激痛が走り、
ひと飛びで二度痛い
お腹いっぱいのジャンプでしたが、転ばずに着地。
着地はもちろん10点満点。
で、そのまま無転倒で激痛に耐えながら、頂上付近から車まで
たどり着いた事が、自分の中での英雄列伝になっていました。

そのときの痛みより
なお痛い。

その場でうずくまって、痛いんだけど、なんだかおかしくって、
んで、笑うと更に痛くって、でも、それがまたなんだか笑えて、
心配するゼンママチャンとマイペースの暴れん坊主クンを横目に
「うがぁ~!」「うっはっは!」「ぐわぁ~!」「クックックック!」
と、まさに泣き笑いを交互に繰り返す事数分。

なんとか普通の姿勢に戻れることが出来て、
なんと都合の良い事に、ゼンママチャンのおとうさん、
体育の先生で、骨やら筋肉に詳しく、
なんとそれまた都合の良い事に、二世帯住宅の我が家は1階がその
ゼンママチャンの親父さんが住んでいるのです。

あぁ、よかったマスオさんで。

すぐに来てもらって見て貰い、あっち曲げこっち曲げして状況説明していると、
どうやら、
筋を伸ばしたっぽいです。

「聞いた話と痛みからすると、俺はそう思うよ」
ってお父さんが言ってました。
「俺はそう思うよ」ってところが、かなり引っかかりはしますが、
そこは体育の先生。
「カァーーーーッ!」とかいって、両肩を抑えられながら背中を膝で
押されるような荒療治までは期待してません。

一時の心の拠り所があれば良いのです。
病は気からってね。。。?

今は、落ち着きましたが、かなり激しい「寝違え」を我慢してます。

しかしまぁ、タイピングするのもピキピキ痛みます。
ほんと、日記を毎日続けるってのは大変だってのが、
よーくわかりました。

・・・・ってことなのか?




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