添乗員さんより連絡が入り
マークがついているので
雨具の用意をしてください・・・と。
雨かあ、せっかくここまで晴れできたのにねぇーー;
荷造りをしてレストランへ。
ここもヨーグルトが付いてる!
さすがっ!
今日はベネチア。いや ヴェネチア
というべきかな?ベネチアっていうと。。。聞いたことはあるって
いう程度だ。
水が多い。川?海?アドリア海って言ってたかな?
バスを降りて 船
にのる。
2階席に行くと、天井がなく見晴らしがサイコー☆
両側にベネチアの街が広がる。
寺院が見えたり。。。すごくすごく素敵な景色
(でもハウステンボスみたいだ^^;)
みんなパシャパシャ写真撮影をしている。私たちも。
こんな写真も。
何度見ても笑える。 怒られそう(笑)
自然と テンション↑
20分くらいかけてようやく船で着いたところは
すでに大賑わいになってる。
人・ 人
・ 人!
このたびはどこに行ってもそうだったけど
ここもすごいなあ・・・
現地ガイドさんと合流しサンマルコ広場へ。ライオンに羽の生えたマークがあちらこちらに。
そして、 名物の仮面
もいっぱい。
なぜか ハト
もいっぱい(笑)
ほんといっぱい。
さっそく、 ドゥカーレ宮殿
という
ベネチアの誇る歴史的建物へ。
・リュックは持ち込めない・2階以降は写真も撮れない
けっこう厳しいところだ。
立ち入り禁止のところでみんなで写真を
とっていて、そこの人に注意された(><)
それでもなお、果敢に撮ってる人もいた。
ここはすごく興味深いところだった。
またガイドさん(イタリアの女性の方)の説明が
すごく上手で面白かった。
16万人
いたベネチア人も 今では6万人
。
仕事が 観光ばかりしかないこと
。
家を保存するための 維持費が大変
なこと。
などなど。
『この街は変わりませんよ、
30年後来てみてください。
同じですから。
ただし、、、 沈んでいなければね 。』
ベネチアは 地盤沈下
がすごく
建物が少しでも軽くなるように
木のはり
が使われていたり、
ひび割れしても目立たないように
大理石を細かく砕いて
床にしたりしているそうだ。
えらい人たちの集まる部屋の
美しい絵をたくさんみた。
普通の人の通るところは全く装飾されていおらず
見栄を張っている
感じがよ
ーくわかる。
昔の武器やよろいもたくさんあった。
裁判所から牢獄に続く道が
隠し扉のむこうにある。
囚人は歩いていくと見納めに
窓から街が見える橋を渡っていく。
そのときにため息をつくので
" ため息橋
"という名前がつけられたそうだ。
牢獄も実際に見たんだけど、
囚人がろうそくで書いた文字がまだ残っていた。
なんて書いてあるかはわかりません(^^;
。。。暗くて、 なんか出てきそう・
・・
次に サンマルコ寺院
へ。
寺院っていうか教会?
すごく歴史を感じさせるところ。
観光客だけじゃなく、普通に礼拝に
来ている人たちもいる横を
ぞろぞろ ぞろぞろ。
水が浸水したら渡るための木の板が
ちゃんと用意してあるのはすごいな・・・
新婚旅行記 6月2日 なつかしの日本へ 2006.06.08
新婚旅行記 6月1日 路面電車と夜のミ… 2006.06.07
コメント新着