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なんとまあ、久々の楽天日記。まったく更新せずに丸2年。こんなことなら、閉鎖しようかな~なんて考えていたこともあったけどさすがにもったいなくってずっとこのままに。昨日、ふと過去のブログを読み返してみて自分の文章の稚拙さにはずかしくなったりすっかり忘れてしまったことを思い出したりなんとなく当時の自分の状況をなつかしく思ったりしてやっぱりこのまま残しておこう!と決めました。それと同時に、またブログを再開したいと思ってひさびさにログイン。今、登録してあるブログやHPを整頓しながらまたぼちぼちとやっていきます。
2008.06.15
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朝、だんな様念願のバイキング朝食今回の旅行での楽しみはそれぞれ違っておりました。父→大宰府天満宮、巨人戦、お酒?母→湯布院、山並ハイウェイ私→ホークス勝利の花火なのに、私のだんな様だけホテルの朝食。バイキング。『バイキングと』いう言葉に異様に反応するたべざかり 33歳 (既婚)でございましたそしていよいよ、母念願の『湯布院・再び』もちろん私たちは初めてだったのでどんなところなのかっていうイメージはなかったんだけど母が『すごくいいよ~』ってずっと言っていたから母がいいということは=山?というイメージ。しかし、実際に由布院でお店の立ち並ぶ路地を歩いたときにはここ、なんて素敵なの~☆☆☆という言葉が出てしまいました。ちょっとなつかしく奥ゆかしい雰囲気だけどそれぞれのお店が個性があってポリシーがあっておしゃれでディスプレイも工夫されていて花屋をしている私たちにはすごく参考になるお店がいっぱいあって素敵なところでした。ジブリの森やはちみつ屋サン。焼酎屋サンや猫のお店。オリジナルの作品を売っているお店。ゲゲゲの鬼太郎ショップや和風カフェ。時間の余裕もなかったのでかけあしだったけど、いつか、もっともっとゆっくり来ようね~と湯布院の地に約束をしたのであります目玉の親父のノートを買ってこなかったのが今でもちょっと後悔・・・そして、私たちがまだ行った事ないと言ったら父が『そりゃいかん。』ということで、行くことになった阿蘇。そこまでの道のりは母の念願だった山並ハイウェイを通っていきました。私のイメージしていたところとはちょっと違ったけど母の好きそーな山道でした自然を見ながら目をきらきらさせている母そんな母もしばらくすると私とともに夢の世界へ入っていきました男性陣、運転お疲れ様。阿蘇と言ってもルートは2つあるらしく私たちが行ったのは途中までロープウェイで上ってそこからしばらく登山道。そのロープウェイ中の風景。→ おっ 美女二人ロープウェイ待合所に登山用の棒がおいてあるんだけどまさかね・・・ 棒使うほどは歩かないよね?ぐらい、たいして心配もしてなかった私たち。するとどうでしょう!ロープウェイで上って、初めて登山をしないといけないことを知ったのです同じようにびっくりしてる人がたくさんいらっしゃいました。こんなことなら・・・っていいながらせっせせっせとハイキング硫黄のにおいをかぎながらあせだぐになりながらここで噴火したらどうなるんだろう・・・なんて思いながら。そんなみんなの様子。 そして登頂!いえーい!!そしてこれが火口だ!!いや~、上った甲斐がありましたね♪ぜいたくな眺め。ん向こうに見えるのは・・・噴火口のすぐ近くに駐車場。あれ?向こうからいけば、車から降りてすぐに噴火口がみえるんだ・・・あっちにすればよかったんだ・・・そしたらこんなにへとへとにならなかったのになんて、ちょっぴり後悔。 ・・・いや、ちがうっこうやって登って汗かいたからこそさらに美しいのだ今日のテレビでやってました。岡本太郎いわく『芸術家は困難に出会ったときに より困難なほうを選べ。』と。・・・ん?ちょっとちがう?(笑ということで、帰りは3人で運転したので何事もなく無事に(笑)帰りました。1泊2日にしては大変充実&詰め込んだ旅行。写真を載せることは父や母には教えてないのでこのブログを読んだ反応を見てみたい(^^)開放的な勇気ある家族ということでよろしく♪また行きましょう
2006.07.15
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すでに1ヶ月以上たってしまったけどせっかくなので旅行記を書いてみよう以前、社員旅行で一回行った野球観戦がとても楽しかったのでお泊りで行きたいという話しをしたところじゃあ、巨人戦に行こう!と父も賛同してくれた父の気が変わらないうちに ネットで検索しシーホークの野球観戦付き宿泊プランを申し込んだ。実は父が巨人ファンで母はアンチ巨人。私は勝ったときだけ見られる花火がどうしてもみたいというただそれだけの理由でホークスを応援。だんなも地元九州ということでホークスを応援。ということで、3vs1の野球観戦ツアーの始まり始まり。。。全員が免許保持者なので交代交代で運転できるこれは一番効率がいいぞ~。とはいえ、すべてが安心して乗れるわけではない。行き道でのハプニングは・・・(こちらを)パーキングエリアで食事をしたり風景を楽しんだりしながらまず、向かった先は学問の神様『大宰府天満宮』だんなと二人だと絶対に来ることはない場所だけどなんだかなつかしいにおいのする商店街広くてきれいな庭。荘厳なお社。とてもいい時間を過ごした。ちなみにこの写真、ベストショット。みんないい顔してる~♪♪そして、山ほどいる亀。(あ、こんな写真いらない?)私の検定試験合格を祈るのを忘れましたがはっと横をみるとめずらしくだんながえら~く長いお祈り。いや、聞かなくてもわかった。ワールドカップでの日本勝利でしょ?(笑)他の時もサッカーぐらい熱心になってくれると私たちとしてはうれしいのだけどね唯一、太宰府天満宮バージョンのプリクラを撮らなかったことを後悔。さすがに父を誘いきれませんでした(^^;(プリクラ経験あるのかな?次回こそは!)いよいよ福岡ドーム&ホテルシーホークへ。私は都市高速でドーム方面に上る途中のまるで外国にいるような風景が好きだ。どきどきする。真下に海を広げるはるか上を橋のように高速が通っているため空を旅する気分だ。ホテルに付きフロントに向かうとすでに満員。うじゃうじゃ平日の昼間だと言うのに。チェックインの長蛇の列。巨人戦と阪神戦だけはいつもこんな感じなんだとさ。ちゃんと係の人が部屋まで案内&説明をしてくれる。さすが、一流ホテルだ。そして贅沢に ドームを見下ろす。ここで、解散しておのおのゲームスタートまで過ごすことに。私たち『若者組』はホークスタウンへ。とりあえずHMVに入り、意味はないけどお笑いコーナーをチェック。そこで、ラーメンズの記事が載ってる小冊子発見5冊ほどかばんに忍び込ませる。(無料だったから見逃して~)ぶら~っとひととおり見学してかるーくお茶を飲みいざ、ドームへ。なつかしのドームだったけどやっぱり広い!そしてきれいだ!すでに選手がウォーミングアップをしており私たちもたくさんのおつまみを購入して準備OK。さすが、巨人戦。アウェイなのに巨人ファンが多い。でも私たちも負けじと、ホークスのメガホンと風船を購入。 両親も到着。なんと父と母もメガホン買ってる~(驚き)しかも、川崎選手のうちわ買ってる~(驚き)あこがれのビール販売のお兄ちゃんからビールを買ってかんぱーい♪そしていよいよゲームスタート。幸せそうな父と母。ぎりぎり入った4人。巨人が負け始めているため父から笑顔が消える・・・その横で、無情に喜ぶ私たち3人ゲームがどうこうではなく、その雰囲気をひたすら楽しんだ3時間だった。もちろん7回には風船を飛ばしたよ。母も感動してた。父の顔が隠れているのは母の思惑かそしていよいよクライマックス。ホークス勝利のおかげでラストのショー&花火タイムを満喫しかし、勝利の風船の存在を知らなかったためみんなの風船とばしを指をくわえながら見守る次回は絶対、白い風船も購入だ!!試合後は天神に出て、居酒屋へ。ゲーム中にあまりにも食べ過ぎてあんまりたくさん食べることはできなかったけど楽しいひとときでございました♪お父様ご馳走様でした^^ちなみに、ここの店員さん愛想がよくってお会計の時にキャンディをひとつずつもらったとき父が両手を出したらごそっと山盛りくれました(こんなハイテンションな父のことを書いたら あとで怒られちゃいそう^^;)
2006.07.15
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編集後記(ちょっとかっこよくない?)よーやく書き終えました。1年以上経過しちゃって日記も、最後の2日間は残っていなかったので写真を見て思い出し、思い出ししながら書いてみました。だから、ベネチア後半から詳しい説明がないのはそのためです。お許しをば(笑)あきっぽい私ですので途中まで書きかけてあのままやめてしまう可能性もあったのですが旅で知り合った人との年賀状のやりとりや、メールのやりとり「続き楽しみにしてますね」と言ってくださった方。よっしゃーと突然、やる気が出たのでした。ありがとうございます♪フィレンツェの喫茶店でテーブルをご一緒したご縁で鹿児島で再会することができた佐々木さん。年齢を感じさせないパワフルおじいちゃん♪また、ヨーロッパに旅をされたそうです!!そして、その佐々木さんにわざわざ私の日記をプリントアウトして渡してくださった金子さん。一人旅で、その後今度はエジプトへ。はがきも頂いたんだけどすごい行動力でかっこいい女性だな~っっごく最近、メールを頂いた長野の古田さん。なんと、旅行中にはすでに赤ちゃんがおなかにいて(気づかずに)今ではすでに、パパとママ!なんとも時の流れは速いですね~新婚さん仲間の加藤さん。パン屋さんっぽいほんわかした二人の雰囲気がとても大好きでした♪美男・美女カップルの小松さん。部屋のぬるいお湯で味噌汁を食べたそうで・・・(笑)お二組とも大量に写真を撮られていましたがほとんど現像したんでしょうか?(^^)そして、てっきり新婚さん仲間と思いきや後から年齢をきいてびっくりした伊藤さん。私たちの引率の先生のようでした(笑)そんなみなさんと。 そして、添乗員の徳田さん。フィレンツェが好きで、ご自分で本まで出されているのです。イタリアに関する知識も豊富で徳田さんの添乗で本当に旅が楽しくなりました。と勝手に今回写真やら名前やら載せてしまいましたが、差し支えのある方はご一報くださいませ。(少女Aのようにいたします笑)あと、もうちょっと文章力があったら読みやすかったんですけどそこらへんも多めにみてやってくださいませ。でも、読んでくださってありがとうございました。またきっと、お会いしましょう♪
2006.06.13
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今日はとうとう、帰国の日。この日が来てしまった・・・。初めてのヨーロッパに名残おしさを感じつつなつかしの日本へ。・・・という簡単なことにはならず行きと違って帰りはスイスで乗り換え~スイス??かっちょええ~入国審査のゲートを通ってないので正確にはスイスに入ったことにはならないんだけどスイスの大地に足をおろしたことには変わらない。ちょっと時間があったため、スイス空港の中をうろうろ。ウイスキーやワイン、チョコレートなどのお土産品を買い、荷物が異様に重くなったのはいたしかたないっか・・・ちなみに、チョコレートはさすがスイス。美味しかったらしい。とりあえず、小腹を満たすためにファーストフード店へ。できるだけユーロも使ってしまわないと。しかし、だんなは席に待っている。私が注文係。もちろん、スイス語はしゃべれない。イタリア語も。悲しいかな英語もほとんどダメ。ということで、メニューを指し「(これ)ワン、プリーズ」と、12年も習ってきたとは思えない英語でなんとか注文。フーっっこりゃ、将来の海外移住計画はちょっと考え直さないと。(最初からこんな計画はないけど)みんなと合流し、一緒に旅をした仲間ということで大写真撮影たいかーい。今回の旅は人に恵まれたのを感謝しないといけないですね。これが旅のよさを倍にしてくれるんだな~ちなみに、飛行機からアルプス山脈を眺めたときは「地球ってすごいっ」感動しました☆ 空港に着き、別れを惜しみつつ再会の約束をして(したよね?)現実の世界にそれぞれ戻って行ったのでした。 完
2006.06.08
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観光がすべて終わり、私たちにとって最後の晩餐へ。4人がけテーブルで新婚さん仲間の古田さんとご一緒させてもらった。さすが、ラストにふさわしくご飯もおいしーそして、ちょっぴりお酒も飲みました^^・・・っていうか、古田さんよく飲みますね~(のちほど、行きの機内で山ほどビールをおかわりしていたカップルだったことが判明)やんちゃなだんな様に、「あんなところでバッグを広げたら危ないでしょ」とお母さんのように注意する奥様。この二人のやりとりがすごく面白かった~ディナーも終わったところでひそかに添乗員さんに路面電車に乗って街に連れて行ってもらう約束をしていたので15人ほどで外出。ミラノには、路面電車が走っていてホテルのそばからこれに乗って昼に行った街にいけるのだ。これ。路面電車の中ではしゃぐ日本人たち。まるで修学旅行だ(笑)街に到着し夜のミラノを探索。昼とはまた違った美しさ。カップルだらけだよ~いちゃいちゃしてるよ~ミラノといえば、ファッションの街。お店のディスプレイもやっぱり先端を行ってます。これ。ちょー斬新 そしてこれはかわいかった♪そういえば、路面電車を待っているときに子犬を連れた人に出会った。すごーくかわいい~みんな夢中になってました。それぞれ、日本に残してきたペットを思い出したことでしょう・・・ぺぺんた。もうちょっとまっててね。(ちなみに我が家のフェレットペペンタくんは フェレット友達のおうちでお留守番。 さすがに母には頼めなかった ^^;)ただぶらぶらしただけだったのにすごくいい思い出になりました 明日はとうとう、帰国。
2006.06.07
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さて、旅の締めくくりにふさわしいオオトリ観光名所は・・・ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」。名前は聞いたことがある。本やテレビで見たことがある。でも、そんなに貴重なものでそんなに見るのも大変だなんて知らなかったな~前日から予約を入れたりしないと直接来たところで入れるわけではないそうだ。しかし、時間が決まっていたりなんと、入れる人数の制限があったりでツアーのグループを二手に分けて残りのグループは自由行動。その自由行動中にある本屋へ立ち寄った。ガイドさんから教えてもらっていたところ。とにかくそこのおじちゃんが面白い。日本人びいきというか日本人に人気というか。本屋といっても、お土産になるようないろいろな雑貨が置いてある。私たちもちょっとだけお土産になりそうなものを買ってみる。そして、おじちゃんとコミュニケーションを試みると快く記念写真に応じてくれた。そして、ある雑誌を見せられたのだがなんと、日本人むけのイタリア旅行の雑誌。このおじちゃんの本屋さんが写真つきでちゃんと紹介されていたよ~っていうか、おじちゃん、みんなに見せすぎでしょ。本、もうぼろぼろじゃん(笑)いよいよ最後の晩餐にお目にかかるときが来た!・・・と思いきや。なんとまあ、そこに行き着くまでに時間がかかることか。入り口で簡単な説明を受けながら待機。ようやく、前の自動ドアが開いて進めた!と思ったらまた前に閉じた自動ドア。ここは、菌などが入らないように殺菌ルームになってるみたい。要するに、前も後も自動ドアに挟まれた小さい部屋で私たちはおとなしく待っている状態。中に入ったら、写真はもちろんだめ。大きな声も出したらだめ。そして、時間が来るまで出れません。おおお。ちょっときんちょーしてきたぞ。いよいよ中へ入れる。ちょっと薄暗いその部屋はすごーく広い。そして、壁の向こう側一面にありました!「最後の晩餐」昔、おばかさんが、この絵が描かれている壁に入り口を作ろうと一部取り崩してしまったためそこは修復不可能。あとは、時間をかけて少しずつ修復をされてきたそうだ。私に芸術はわかりませんが、確かにすごいんだ・・・これは。しかも、遠くから見ると部屋を広く見せる効果が絵の中に描かれているのがわかるのだ。反対側にはまた、別の人が書いた絵も描かれていた。おかげで、その決められた時間を近くでながめたり、遠くで眺めたりいっちょまえに、さも芸術がわかっているのよ~私。的な(笑)たたずまいで楽しむことができた。ちなみに、この部屋から出てだんなが「これからダ・ヴィンチマニアになろうかな」と言っていたが、それ以来一度もダ・ヴィンチのダの字も聞いていないことは私の心の中にとどめておくことにします(^^)そして、ガイドさんが帰られるということで記念撮影。
2006.06.06
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ミラノに戻りガイドさんと合流。なんだか、元気いっぱいなガイドさんだ~イタリアの人かな?って思ったら日本人だった(笑)しかも私と同じ、静岡出身と聞いてなんだかうれしい気分♪まずは有名なスカラ座のある広場へ。そこには有名なこの人も立っているん?だれだっけ?ダ・ヴィンチ。かな?今日のヒーローです。ガイドさんに先導されてミラノの町を歩いていく。このアーケード。鹿児島の天文館みたい・・・うそです。すごく歴史を感じます。この景観を壊さないようにマクドナルドも黒いお店でした。アーケードの途中にこんなのがありました。実は、この牛さんのあの部分が赤くなっているのがわかりますよね?しかも、写真ではわかりませんがここだけベコっとへこんでいるんです。実は「ここにかかとを乗せて ぐるっと1回転したら元気になる」という迷信があるそうです。だからみんながやるのでそこだけ陥没してしまったそうです。かわいそうに・・・でも・・・私たちもやりました(笑)本来そういう意味ではないと思いますが元気が一番ということで。伊藤さんご夫妻とビデオをまわしながら。アーケードを抜けるとすごい建物が!!これぞまさしくゴシック建築!!しかも、ひとつひとつの塔(?)の上にはそれぞれ石造が!!!いったいどうやって乗せたんだ? ここの教会の見所は、この扉です。すばらしい彫刻がほどこされているのですが私たちがいったい何をしているのかというと・・・ この足の部分に不発弾の後があるのです。無事、爆発しないで助かったすごく縁起のいいご利益のあるものだというので、この足にみんなが触るそうです。だからこんなに足だけ輝いちゃって☆☆ここでちょっとだけフリータイムがあったので二人でアーケードへ繰り出してみました。入ったお店は CDショップ。またかい。ここまできて。でも、せっかく来たからには・・・・と、だんなさまはCDを。私はサックスの楽譜を買いました♪
2006.06.05
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きれいな部屋ですがすがしい目覚め。いよいよ観光ラストの日。明日は帰るだけだから、今日を楽しまなくっちゃ。ところが私にはこの日記を書くというやりのこしが・・・朝から、部屋に備え付けのデスクで書き物。おっ。書斎っぽい(笑)コモ湖へ。コモ湖?なんだかもこもこしている感じだな(笑)いったい湖で何をみるんだろう・・・何の下調べも予備知識もないまま出発。ミラノからはずれて、自然あふれるところへ。しばらく歩くと、海が見える。・・・じゃない、これが湖だ。大きな湖~船に乗っていざ遊覧。すると、岸辺におしゃれな家がいっぱい見える。ガイドさんから「これはあの有名なアルマーニの別荘です」「そしてとなりが○○さんの別荘(もちろん有名人)」「毎年○○さんが遊びに来ているそうです」など、次から次へと有名人の別荘の案内が入る。それぞれ家の形は違うけど湖の景観を損なわないようなデザイン。そしてそのセンス。すごいな・・・でも、コモ湖って有名人の別荘の観光だったんだ(笑)だって、ずーっとひたすらその案内だったもん。私たちも将来はここに別荘立てることにしました。思うのは自由です(^^)船から降りて、鴨の昼寝を横目に見ながら湖のほとりをしばらく歩いてあるショップにたどりつく。そこは、絹製品が売られているところで高級なものから、お手ごろなものまで。お店自体もそんな高級感はないし商品の陳列もまるで近くの洋品店。ネクタイやスカーフ、ちっちゃいハンカチまでいろいろなデザインがそろっていました。お土産の不足分を買ってしまおうとみんなが群がって、その様子はまさにバーゲンを思い出させるようだった(笑)そして、ランチ。実は私たちが苦手とする「リゾット」が出ました。でも、笑顔ですちなみにチキンはおいしかった~でも、イタリアのサラダはドレッシングがすごく油っこかったな。
2006.06.04
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そしていよいよ、ベネチア名物のゴンドラ!!1つのゴンドラに5人が乗り込み船頭さんが付いてしゅっぱーつ!バランスを考えて席を指定された。もう一組の新婚さんの古田さんはまるでラブソファに座ってるみたいでいい感じだった。少し海側(?)に出てから 細い水路へ。街中を走っているのでいわば道路代わりになるのかな。テレビで見たことのある風景だ~♪両サイドの家は普通に住人もいるので洗濯物なんかも干してある。ちなみにこれが先ほど言っていたため息橋をゴンドラから見たところ↓水が多い時にはここまで水位が上がるんだとわかるくらいまで ノリ が生えていた。1匹のカニがのりに絡まって困っていた。大丈夫かな・・・^^;ゴンドラを操るのは結構大変なんだと以前、テレビで見たことがあるけど本当に船頭さんは上手にこぐのね~90°に曲がっている細ーい交差点もスムーズに。お~お!!パチパチ☆そんな優雅な一時を味わっていたのだがある水路に入ると大渋滞。なにやら、大きな家具を家の中に運び入れるために作業していて、それが道(?)をふさいでいるらしい。炎天下の中、いったい何分待たされたのだろう・・・船頭さん同士は、イタリア語で大声でしゃべってる。怒ってる?ジョークを言ってる?ちっともわからない^^;しばらくすると、ようやく1隻ずつ通れるようになった。私たちが船着場に着くとほとんどのグループがもう戻って待ってたよ。ハプニングはあったけど、すごくよい経験でした。そして全員集合してからランチタイム。ロックカフェのようなレストランに行ってイカ墨スパゲティを頂きました~ということで、バカ二人。↓ また来たいな~と思った ベネチアを後にし、最終観光地ミラノへ。ミラノに近づくと、今までとは違う雰囲気なのがわかる。ビルもちょっと近代化していて、ローマのような歴史的なものはそれほど多くない。そして、やっぱりちょっとおしゃれだ。ミラノのレストランでディナータイム一緒の席になったご夫婦とお話をしながら。だんなさんは行動はで、一人でロシア(当時のソ連)などにも行ったことがあるそうで。このイタリアも3回目!やっぱり旅慣れてる人もたくさんいるんだな~ そして最後のホテルへ。おおおおおおおっっっ。昨日のところもきれいだと思っていたけどここは違うっ。ぜんぜん違うっ。ロビーもシャンデリアなどがきらきらしてるぞやってくれたなJTB(笑)最初泊まった、あの悲しいホテルは今日の感動を味わわせるための演出か!?もちろん部屋はカードキーで入ってみるとウォークインクローゼットまで付いている。部屋ひろーいベッドきれーテンションさらにUP↑すごくいい1日になったな~ベネチア・・・もっとゆっくり見てみたいな・・・おやすみなさい
2006.06.03
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ヴェネチアといえば、ヴェネチアングラス!ということで、次の観光はヴェネチアングラス工場&ショップ。MURANOというところへ。まずは、デモンストレーションを見せてもらえる。職人さんが火の中から出した熱々のガラス玉を見事に花瓶にしていくのを生で初めて見た。上手そのあと、妙に日本語の上手いおじちゃんのプレゼンを聞く。赤という色を入れるためには金を入れないといけないそうで赤だけ値段が高いの。そっか、鹿児島の薩摩切子もそうだもんね。(・・・というのは帰ってからお父さんに聞いた 笑)それぞれ自由行動になったのでみんなおのおの散っていったんだけど私たちは両親にヴェネチアングラスをお土産に買っていくことにしていたのでそのおじちゃんに説明してもらってやっぱり赤のグラスを購入。っていうか、やっぱり本場は高いのね・・・しかし、美しい☆このすばらしさをご覧あれ一瞬、値段の感覚がなくなっちゃうんだけど○十万円よ。このセットとかね。本当は自分たちのためにも記念に買いたかったんだけどここは断念自由行動どこに行く?とりあえず、街をぷらぷらしてみる。ちっちゃい路地にたくさんのお店。見てるだけでもわくわくしてくる程よいお店(値段的にも)を見つけてちょっとだけお土産を物色。だれか、あの仮面を買った人いないかな(笑)(あとからいたことが判明)集合までにちょっと時間がある。ということで、先ほど添乗員さんが教えてくれた映画「旅情」(古くて知らないけど)で有名になったオープンカフェに行ってみることに。ハトがいっぱいいる広場の周りに何件かお店があるんだけどアコーディオンやピアノなどで演奏をしているお店発見。お店の名前わすれちゃったけど、ここだここ。でも、どこで注文?どこに座ったらいい??私たちは二人うろうろ。おどおど店員さんと目が合うも、何もしてくれないこれは自分たちで座らなきゃいけないのかな?と思ってとりあえず、外にたくさん並んだテーブルに着いた。でも、待てど暮らせど店員さんは来てくれない。おーい!と呼んでいるのに。心の中で(笑)もうすぐ集合時間っていうのにどーしよ。って思ったところへようやく、店員さんの一人がメニューを持ってきてくれた。私たちはよくわからないので万国共通(?)のアイスコーヒーを2つ注文。後ろでは演奏があったりするんだけどなにせ、余裕のない私たち。この顔を見れば余裕がないのがよくわかるでしょう(笑)↓しばらくすると、ウェイターさんが来ててきぱきとコーヒーを置き、さらには「シュガー?ミルク?」と聞き、優雅に注いでかき混ぜてくれる。なんとも贅沢な時間だ。とは言え、いくらなんだろ?チップも払わないといけないだろうし。。。ということで、オーダー表を見てみると18ユーロ・・・18ユーロって!?チップまで入れてアイスコーヒー2人分で3000円払いましたーー;思い出の値段だと思えば安いものさっ。・・・ほんと?
2006.06.03
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添乗員さんより連絡が入りマークがついているので雨具の用意をしてください・・・と。雨かあ、せっかくここまで晴れできたのにねぇーー;荷造りをしてレストランへ。ここもヨーグルトが付いてる!さすがっ!今日はベネチア。いやヴェネチアというべきかな?ベネチアっていうと。。。聞いたことはあるっていう程度だ。水が多い。川?海?アドリア海って言ってたかな?バスを降りて船にのる。2階席に行くと、天井がなく見晴らしがサイコー☆両側にベネチアの街が広がる。 寺院が見えたり。。。すごくすごく素敵な景色(でもハウステンボスみたいだ^^;)みんなパシャパシャ写真撮影をしている。私たちも。こんな写真も。何度見ても笑える。怒られそう(笑)自然とテンション↑20分くらいかけてようやく船で着いたところはすでに大賑わいになってる。人・人・人!このたびはどこに行ってもそうだったけどここもすごいなあ・・・現地ガイドさんと合流しサンマルコ広場へ。ライオンに羽の生えたマークがあちらこちらに。そして、名物の仮面もいっぱい。なぜかハトもいっぱい(笑)ほんといっぱい。さっそく、ドゥカーレ宮殿というベネチアの誇る歴史的建物へ。・リュックは持ち込めない・2階以降は写真も撮れないけっこう厳しいところだ。立ち入り禁止のところでみんなで写真をとっていて、そこの人に注意された(><)それでもなお、果敢に撮ってる人もいた。ここはすごく興味深いところだった。またガイドさん(イタリアの女性の方)の説明がすごく上手で面白かった。16万人いたベネチア人も今では6万人。仕事が観光ばかりしかないこと。家を保存するための維持費が大変なこと。などなど。『この街は変わりませんよ、30年後来てみてください。同じですから。ただし、、、沈んでいなければね。』ベネチアは地盤沈下がすごく建物が少しでも軽くなるように木のはりが使われていたり、ひび割れしても目立たないように大理石を細かく砕いて床にしたりしているそうだ。えらい人たちの集まる部屋の美しい絵をたくさんみた。普通の人の通るところは全く装飾されていおらず見栄を張っている感じがよーくわかる。昔の武器やよろいもたくさんあった。裁判所から牢獄に続く道が隠し扉のむこうにある。囚人は歩いていくと見納めに窓から街が見える橋を渡っていく。そのときにため息をつくので"ため息橋"という名前がつけられたそうだ。牢獄も実際に見たんだけど、囚人がろうそくで書いた文字がまだ残っていた。なんて書いてあるかはわかりません(^^;。。。暗くて、なんか出てきそう・・・ 次にサンマルコ寺院へ。寺院っていうか教会?すごく歴史を感じさせるところ。観光客だけじゃなく、普通に礼拝に来ている人たちもいる横をぞろぞろ ぞろぞろ。水が浸水したら渡るための木の板がちゃんと用意してあるのはすごいな・・・
2006.06.03
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斜塔に登りたい人は事前に申し込まなければならなく、前日までは どーしよっか~・・・だったんだけど、せっかくだしということでチャレンジすることに。結果、31人中24人が登ることに!しかも、最初は「100段もないくらい」という説明だったのに「290段だった!」という事実が判明!!おじいちゃん、おばあちゃんにはちょっとつらいかもね~・・・^^;荷物を預けていよいよ中へ。暗い中、らせん状に石段が続いている。最初は結構快調だったんだけどさすがに疲れがくる途中、5分休憩も取らされながらさらに上へ。てっぺんに着くと、さすがに怖いっ・・・手すりのところへ行くのも怖いし足がキンチョーする。しかし、せっかくだから・・・とみんな大撮影大会。上から見た街の景色。怖くて全く動けない(笑)伊東さんの奥さんと私たちはもう、傾いていることがどうこうとかでもなくただこの高さを楽しんでいる(?)感じでした。ただ、みんなミョーにテンションがあがってたその後は自由に町の散策へ。かるくジュースを飲んで、のどを潤した後適当に二人で歩いた。馬車がいっぱい。街は思いもよらず広い。この先、ずっと続いていそう。お土産やさん、カフェなどいっぱい並んでいる。どうやら、私たちは完全な日本人に見えるらしく遠足に来ていた現地の小学生に「こんにちは」と日本語で挨拶された(笑)ちなみに、今回のベストショット。自分で撮ったにしてはいい感じ。顔のよしあしは別です(笑)ピサの街のレストランでラザニアのランチをいただきバスへ戻る。これからは次の街、ベネチアへ。今日はこれだけのスケジュールだったのでずいぶんと余裕のある感じでした。途中のガソリンスタンドにトイレ休憩。そこには売店もあって、イタリアの新聞を買ってみることに。(花屋のラッピングで使えるかもという期待で)その新聞を見てはっと気がついた。今日はお父さんの誕生日だったね~^^;ちなみにだんな様の買ったスポーツ新聞はユベントス優勝の記事。タイミングのいい日に買ったもんだ。今日のホテルは HOLLIDAY INN VENICEお!!きれいだ!!パンフレットを見ると、昨日までの部屋はスタンダード。今日、明日はファーストとなっている。みんなもうれしそう☆ということで、新婚さん仲間の加藤ご夫妻に誘われホテルと記念撮影。部屋はやっぱりとてもきれいだ~♪♪♪うれしいっっ・・・が。においがすごいぞ!なんだこれ?気持ちが悪くなってちょっと寝ることに。。。ディナーはホテルのレストランで。ミートパスタと魚のフライでした。おいしい。ホテルのグレードにあわせて、やっぱり料理のグレードも明らかに違うんだと納得。同じテーブルには、一人旅をしている若い女性が2人。すごいね~金子さんは、チェコ・ウィーン・ハンガリーのツアーに行って感激して、すぐにこのツアーに申し込んだそうだ。(彼女はこのたびの後にまたエジプトへ旅立ったすごい人)すばらしい行動力!!私も行ってみたくなっちゃうわ~部屋に戻り、今日こそ日記を追いつかせよう。。。と思いつつ、結局就寝(笑)
2006.06.02
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いよいよフィレンツェとのお別れの日。 6時に起床。とにかく、この日記が2日遅れているので取り戻さないと。。。と思いつつ、進まない・・・急いで荷造りをしたり、シャワー浴びたり。レストランへ向かうエレベータで、昨日イタリアの人と険悪になっていたおじさんと一緒になる。「今日もいい天気になるみたいですね」と向こうから。機嫌なおってるじゃん♪ 良かった×2レストランに向かうと、ほとんどの人は先に来ている。私たちは二人あまってしまったので別の席へ。というか、別の部屋へ。二人でご飯を食べているとちっとも外国へ来た気がしないや(笑)昨日までのホテルとは違い、朝食もちょっと豪華。ゆで卵やヨーグルトもついているよ。思わずちょっと食べすぎじゃない?っていうほど食べちゃった。ビデオの充電ができた喜びからだろうか(^^)でも、心なしかみんなもとても元気なような気がする。きっと睡眠をいっぱい取ったんだろう←私も。今日は出掛けに家に電話をしてみたが誰も出ず留守電にもならず・・・(泣)で、FAXに切り替わってしまうため料金が発生。何もしゃべってないのに、3.5ユーロ(約500円)は高いよね^^;今日はピサへ向かう。バスの運転手さん、アンジェロさん。天使という意味の名前だそうだが、すごく明るい。自分のバス会社のパンフレットにも載っているらしい。時間に余裕があるから・・・ということで高速を降りて、住宅街を通ってくれた。家々が間近に見える。家ももちろんなんだけど庭がかわいい♪おしゃれだな~ほどなくして、ピサの近くに着く。バスは乗り込むことができないらしくシャトルバスに乗る。普通のバスの2両分のながーいバス。普通に一般道を通っていくんだけど運転手さんはずっと、携帯電話で誰かとしゃべっている。たまに、身振り手振りがつくので面白い私たちは車両の先頭に乗って 窓の風景を眺めながら行ったのだが相変わらず、右車線走行にはなれない(^^;おお!ぶつかる~っっ(><)となっちゃう。こわいよっ。しばらくすると、見えた!でかい!大聖堂の横に、見事に傾いている!!すっげーー!!これがうわさのピサの斜塔かあ・・・私が想像していたよりずっとでかい!!聖堂の周りには芝生が広がっていて犬の散歩とかもしてる。まず、ガイドさんの説明を受ける。ピサの斜塔は 前 8°まで傾いたけど工事を行い 今は 5°まで戻ったらしい。下から3段目まで作った人は途中でやめてしまい(!)残りを作った人が、これ以上傾かないようにしたのでバナナの形をしているんだそうだ。どこの町もそうなんだけど、教会を中心に街は広がっていくのでここも、教会のとなりにお墓もあるんだって。ゆりかごから墓場まで。。。なるほど。ちなみに、こんなんどうですか?ピサの斜塔を持ってみました(笑)さらにおかしいのがこれ↓ピサの斜塔を支える(っぽくポーズしてる)人を支える人を撮影(笑)こんなのがいたるところで見れます
2006.06.02
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自由時間があり、二人でぶらっと歩いてみるけどどこもいい感じだ~広場の周辺。あいかわらず露天商は多いけど。馬糞も落ちてるけど(笑) 3時から美術館(ウフィッツィ)に入る予定だったけど手違いがあって、結構な待ち時間があった。すると、並んでいる前のとおりにパフォーマンスの方がたくさんいて、それをずっと眺めていたので飽きないのでした。ディズニーシーでもいたような動く石像の人。他のカップルが写真を撮ってもらっていたのでうらやましくなって私たちも負けじと(笑)撮ってもらった。その人の休憩時間に入ったころに今度は顔をパンダ(?)のように塗った人が通行人を驚かせるパフォーマンス。周りに笑いが自然と起こっていた。後ろで休憩している石像さんがポイント。お巡りさんも一緒に笑ってたし。結局、一般の人たちと一緒に並ばないといけなくなり時間まで交代交代で休憩をとることに。添乗員さんの計らいで、広場にあった高級そうな喫茶店で、これまた高級そうなイチゴたっぷりのアイスクリームをご馳走になっちゃった♪うれしかったけど最後にはおなかいっぱーいこのとき、テーブルでご一緒した方は佐々木さんというやさしそうなおじちゃん。この1年の間に、マレーシア・シンガポールなど一人旅をされているとのこと。あの津波の時もマレーシアにいらっしゃったそうずっと並んで、ようやく入れた美術館。ガイドさんがいなかったら、そのよさも半減してただろうなというほどすばらしいガイドでした。(あ、美術品ももちろんね^^;)メディチ家という大貴族の私物の美術館らしいがルネサンス時代の有名な絵がたくさんある。宗教画からギリシャ神話ものへ、そして肖像画への移り変わり。遠近法の技術の発達。ダヴィンチやミケランジェロは人間を解剖し、骨格や筋肉の研究をした上で描いたらしくそういわれると、人間の筋肉美がきれいに描かれているのがわかる。そう、私にでも!!長い間歩いたのでへとへとになったけど充実した時間でした。。。今日はホテル近くのレストランをキャンセルし旅行会社の手違いのお詫びに・・・ということでフィレンツェの中にあるおしゃれなレストランでご馳走をしていただけることに!ランチでなかなかみんなの手が伸びなかったあの「レバーのカナッペ」再び(笑)ドレッシングのかかっていないサラダ。そして、ステーキ!これはおいしかった~テーブルの人たちと和やかに話していたときまでは楽しかったのだけど・・・ワインを持ってこない!と怒るおじさん。このお店を紹介してくれたイタリア人に「まずい!」といって、怒られて険悪になっているおじさん。のどを詰まらせて大変だったおじさん。なんだか、気の休まらないディナーになっちゃった。。。先行き不安もちょっぴり感じたもののこれもまあ、いい(?)思い出になるのさ^^;レストランを出てバスに乗り込みプラートというフィレンツェの隣町のホテルへ。昨日までのところとは違い、ビデオの充電ができた~!!うれしかった~!!マジで、まじで。なによりも。部屋もちょっときれいだったし。この日記も書くつもりだったんだけどこの日はやはりバタンキューでございました・・・
2006.06.01
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6時起床。よしよし。体調すごくいい感じ♪すっかり風邪が治ったよ~ルン♪♪今日は移動日のため、荷物まとめをする。スーツケースを作って、廊下へ出す。(するとポーターさんがバスまで運んでくれるの)朝食。同じメニューなのはもう慣れました(^^;「違うホテルで明日も同じメニューだったらどうする?」なんて話ながら。いよいよ夢のフィレンツェに向けてしゅっぱーつ途中、トイレ休憩をとりながら275キロの旅。ほとんど寝てすごしました。バスに揺られて揺られてようやく近づいてきましたフィレンツェの街並を一望できる高台へ。ワオー(^0^)もちろん記念撮影すてき~☆これは新婚旅行仲間の方にとっていただいたんですがこれがこのまま、年賀状の写真に。そして、フィレンツェに入る前に、バリバリ日本人向けのショップに立ち寄る。ここはすごくきれいなお店だった。フィレンツェは革製品が有名らしい。確かに、バッグ・ベルト・財布・靴などたくさんおしゃれなものが売っていていいなぁ・・・私も買おうかな・・・ちょっと高いけど、素敵なバッグがあるな・・・とも思ったんだけど、結局決め手がなくてまたもや何も買わずに終わる。・・・後になってちょっぴり後悔(--;よーやく!フィレンツェの町に到着~橋のたもとでバスを降り、川沿いを歩く歩く。あるくあるく。めっちゃ暑い。そして人が多い~・・・いいい・・・ここもか・・・!今日のランチは、カナッペの上がレバーみたいなやつとあとはお肉。パンは必ずついてくる。そしてジェラート。・・・・というよりはそこら辺で売っているアイスクリームという感じでした(^^;でも、店員さんがめっちゃかわいかった☆店の外に出ると、観光客らしき方が立っていた。。。。と思ったら、現地ガイドのおばちゃんだった。いとうさん。なかなか「強烈」な方だったガイドさんの説明を聞きながら街を散策。このあたりの建物は1400年代とかに建てられているらしい。法律でこわすことができないので、修復を重ねながら住んでいるんだそうだ。そして、やはり地価も高い。雰囲気のある細い路地を抜けると 突然でかい建物が現れる。ドゥオモだ。フィレンツェの街の象徴として、よく出てくる円形の屋根。その周りにも、立派な彫刻を施してある教会やら美術館から街、そのものが世界遺産というのが納得できる風景だ
2006.06.01
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イタリアの特産品(?)カメオの工場へ&ショップへ。実際に貝殻を彫っているおじいちゃん。大先生だそうだが、映画に出てきそうなやさしい雰囲気のでもただものじゃない感じの人。手にできたタコがすごい!!そして、見事な女性像を彫っていた。ここからは、ツアーによくあるショッピングタイム(=売り込み)スタート。私たちは全く興味がなかったので、とりあえずうろうろ。ツアー仲間の方も「買わないの?」「貧乏だし」という、含み笑いで会話をしている(^^;でもね、買っている人もいた!大先生の作品は安くても20000円くらいからだって。店員さんの売込みにもめげず、何もかわずにバスへ。ローマに戻るころにはすっかり夕暮れ。夕日色に染まったローマもまた格別に美しい。すると、バスの運転手さんがサービスで夕暮れ時のバチカン横をとおってくれた。昨日見たのとは大違いで人も少なく、すごくロマンチック☆こういうときにゆっくりと歩いてみたいな~。レストランへ。席があいていなかったたため、私たちだけ真ん中の2人がけのテーブルへ。特別席でした(^^;メニューは まず、カナッペ。パンの上にトマトがのっている。そして、イタリアといえばこれでしょう♪ピザ☆ なんとまあ、うすくてシンプルなピザだこと。これが、一人一枚ずつ。こんなに食べれないよーといいつつ、みんな結構たいらげてました。デザートのジェラートはおいしかった~♪そういえば、かぜもすっかりよくなったみたい☆でも疲れたので早く寝ました。明日は、いよいよ夢のフィレンツェ♪
2005.10.05
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3日目の朝。・・・まだのどが痛い。でも、ありがたいことに(笑)クーラーの効かないところなので私は助かった。だんなは暑くてつらそう。。。朝食JTBのお客さんだけ隔離されている。というか、私たちだけパン以外にチーズとハムと卵がついているらしく、ほかのお客さんには見えないようになっているらしい。今日は、添乗員さんも同じテーブルについた。彼女は、イタリアに住んだことがあるわけではなく見本市のために年4回イタリアに行く生活を10年間してるうちにイタリア語がしゃべれるようになったらしい。かっこいい~(><)ホテルを出発。途中 トイレ休憩をはさみながら。しかし、このトイレがなかなか難関。チップもいるし。細かいお金がないときは、おつりをくれるところまである(^^;すげえや。今日は 灰に埋まった町 ポンペイへ。しかし、ポンペイの方で 不発弾が見つかったらしく高速にはのれない。そこで、一般道へすすむ。いくぶん遠回りにはなったが、途中ナポリの見晴らしの良い高台へのぼる。そこでとった写真。 ラブラブですみません(^^)ナポリといえば、鹿児島と姉妹都市。鹿児島にはナポリ通りというところがあるし、ナポリにも「KAGOSHIMA」というところがあるらしい。そういえば、うしろに見える山・・・桜島に似てる。予定変更され、まずはポンペイのレストランへ。ボンゴレ。うん、これは普通においしかった。さらに、でかいチキンとにんじん(^^;こんなに食べきれないっすよ~・・・でもデザートのジェラートはすごくおいしかった♪いよいよポンペイの遺跡へ。入り口からは長いのぼり坂。その途中に、ポンペイを灰にしずめたあの火山が見える。想像してたよりも、それほど近くにはなかった。そうとう爆発の威力が大きかったんだろう。。。中に入ると、ポンペイの街がきれいに広がる。柱とか玄関とか すごくきれいに残っている。 ここに来るのが夢だったのに、なんだかあっけなく叶っちゃったな~。だんなも、昨日の帽子が役に立ってるぞ。馬車が何度も往来した道は 石畳の石にちゃんと車輪道が彫られている。壁画や、玄関先に色石で犬が模られていたりバラが彫られていたり。文明が栄えていること、そして、芸術を大切にしていることがよくわかる。そして、こちらがお気に入りベストショット☆ 大浴場の彫刻。圧巻。しかも、光が入るように計算されつくしてあるらしい。この場所で生活をしていた人がいたんだな~そして、それを掘り起こした人もいるんだな~IT’S ROMAN☆出口のところで、おいしいフレッシュジュースを飲む。レモン味。すっぱくておいしい。
2005.10.04
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炎天下の中、次なるところは コロッセオ。 ここは外観のみ。でもでかい!!一体中はどんなになってるんだろう・・・とりあえず一周してみた。こんな人たちも。 こういった場面には何度となく出くわす。イタリアの観光名所には、前撮りをしに来るカップルが多い。・・・その気持ち分かるな~。私たちもつい最近、ああいうことしたんだな。なんて、最近のことを懐かしんでみたりする。きっと、ほかの新婚さんカップルも同じ気持ちだったんだろうな。そして、お昼。町に入っていき、レストランへ。一緒のテーブルになった方は、会社に30年勤めたことでのご褒美だったそうだ。・・・でも、すごく若いご夫婦。いろいろお話も弾んで、ようやくほかの方との交流ができたという喜びを感じたランチでした。メニューは、パスタとお肉のスライス。そしてフルーツ。味は・・・まあまあでした(^^;次なる場所へ。ここも有名な、 トレビの泉。 人多いな~。多いなあ・・・とかいうレベルじゃないよ!今日は平日なのに。・・・ということは、観光客だらけってことか・・・地元の人は来ないよね。こんな暑い中。みんな お金を投げている。言い伝えによると・・・1回投げると またローマに来れる2回投げると 結婚できる3回投げると 離婚できる!?私は5円玉1個、投げてきました。おばちゃん、いっぱい投げてたよ(笑)この期におよんでなぜ?という気持ちもありますがツアーなのでこういうところに行くんです。↓「三越 イタリア店」お土産を買うんだよ~。とJTBに言われんばかりに。でも、日本人だけあって、なぜか落ち着きますね~。お水も飲んでちょっと休憩。あまり、ブランド物に興味がないのよね。で、ここからが自由行動になるわけです。この9日間のツアーで唯一の自由行動?まずは、みんなで。映画「風と共に去りぬ」で有名になったスペイン広場。添乗員さんのいうとおり、本当に「ただの階段」でした(笑) そこで、パシャパシャ写真を撮り、とりあえずローマの町を散策することに。まずは・・・CD屋さん!ここまできて、本当にCD屋に行くことになろうとは・・・(^^;お店は大きかった。なんと!ハイジとか千と千尋とかのDVDも売っていた。ハイジ好きな専務におみやげ♪って思ったけど、規格が違うらしいのであきらめた。適当にさまよいながら帽子を買おうとするがだんな様の頭にはどれも入らない・・・スペイン広場に戻り、ジェラートを食べる(お決まり)外に座って食べていたところ、近くゴミ箱に灰色のおじさんが! パフォーマンスの人だった。全く動かない。誰かが「チャリーン」とお金を入れると動く。そして、また止まる。みーんな足を止めていた。向かい側には ドレスを着てかさを持って立っているだけの女性が。あれもパフォーマンス??明日に備えて、どうしても帽子を買わないと!ということで結局安そうな露店で買うことに。私は自分の好きな色を選んだ。が!だんな様の頭にあう帽子がない・・・お店の人がサイズを調整するが入らない・・・すると、特別に(?)奥から大きいサイズの帽子を出してきてくれた。ぴったし☆1個5ユーロ(1ユーロ=140円くらい)にまけてくれたし。いい人~。だんな様は その人と握手をしていた(笑)集合してホテルへ。だるさと眠気で夕飯まで爆睡。どうやら風邪をひいてしまった。ご飯はカルボナーラだった。ちょっとぱさぱさしてる・・・みんなアルコールなのに、私は“tea”と頼んだらちょっと迷惑そう(--; しょうがないじゃんっ!部屋に戻る前に 添乗員さんに風邪薬と ポカリの粉をいただく。風邪は1、水分をたくさん取る2、寝る3、汗をかく4、ビタミンをとるだそうだ。水をがぶ飲みし、寝る。 うっ・・・はきそう(><;)
2005.08.22
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さわやかな目覚め・・・となれば良かったけど暑い。。。クーラーが効かない。お風呂に入ろうと思ったけどシャワーが出ない。だんなに頼んでいじってもらったらようやく出た。コップも紙コップ・・・フウーちょっと先が思いやられる。朝食のためにレストランに行くと、新婚さん用のテーブルが。添乗員さんが気を利かせて4組一緒にしてくれたようだ。みんな、若そう・・・私たちが、一番年上かな?パン・ハム・チーズ・卵で簡単な食事。味は・・・まあまあかな。まだお互い何を話していいのやら・・・って感じで静かに時が流れる。まあ、これからさっ、これから。いよいよ、今日から観光だー!ということで、バスに乗り込む。今日も同じホテルということで、荷物は必要なものだけ。・・・なのに、なんでこんなに大荷物なの??みんな、結構軽装でちっちゃなバッグひとつづつっていうのに。私たちは二人ともでっかいバッグ。しかも、いろいろ入ってる。・・・まさに、「ザ!旅下手なやつ」だな。。。今日はローマ市内の観光。バスから見る街並みが素敵。いろいろなところに石像がある。ローマは(というかイタリアは)昔からの歴史とすごく上手に同居しているのだ。やっぱり歴史的なものが多いので簡単に取り壊すことも出来ず、また、イタリア国民もそれを誇りに思っているのでそういった石像や建造物を自分たちの生活におしゃれに取り込んでいるのだ。そうだ。普通の家や教会も絵になる。そして・・・バスから降りると、人がならんでいる。・・・いや、並んでいるどころのさわぎじゃないぞ!いったい何人いるんだ!?その列に沿って後ろに進んでいくと角を曲がってもずら~~~~!!どこまで続いているんだ・・・そして、まさか・・・?と思ったら案の定、その最後尾に並ばされるのでした。暑い暑い。イタリアも温暖化で5月というのに30度を越えている。その中、約1時間。すると、子供を抱えた女性がこちらへ。列に入るのかな?と少し道を譲ったところへガイドさんが「これがジプシーです!気をつけてください!」と。3人4人とぞくぞくと現れた。びっくりしたー。目の前でみんなにものごいをしている。私たちは、どきどきしながら彼女たちと全く視線を合わせないようにする。この後、何度かジプシーにも会うのだけどやっぱり外国なんだなーって痛感。ようやく列も進み、中へ。そう!バチカン市国だ。新ローマ法王が決まったことや、昨日が休みだったことから今日はさらに人が多いらしい。入ったところはいきなり美術館。教科書で見たような、芸術的な石像がならんでいる。たまにこんなのもあったりする。 ほとんどゆっくり見る余裕はなく、流されるままにすすで行く~。でも、これだけのものを作成するってすごいな・・・。すごいっていうレベルじゃない。天地創造、最後の審判なんかも見たよ!こんなにでかいのか!?(@@)!そりゃ、すごいわっ☆豪華な天井。 人もすごいでしょ?そして、外に出てみると・・・ありました!私のあこがれていた サンピエトロ寺院。 こんなに早く夢がかなってしまうなんて。なんだかあっけない・・・たくさんの石像が、屋根(?)の上にそびえ立つ。うーん、荘厳。
2005.08.08
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ホテルから成田までバスで向かう。結構とおいなー。空港入り口、私はうとうとしていて寝ぼけていた。そこへ突然、係の人(?)がバスにのりこんでくる!!なんだなんだ!?と思ったら、なにやらパスポートを見せないといけないらしい。厳重だこと。私たちにとって、初の成田空港☆羽田とはちがって、旅行会社のカウンターが山ほどある。すごい!ドラマの世界だ!私たちのツアーはJTBのツアー。カウンターを見つけ手続きをする。言われたように荷物を預け、もう一度戻ろうとするが入れない。だんながめちゃくちゃあせってる(^^)しばらく時間があるということで散策することに。クッションやらビデオテープやら、水やら買い込む。さらに、カメラ屋さんがあることに気づく!やったー。ということで、ビデオのバッテリーを買う。本も買う。おかしも。カメラのフィルムも。・・・・買いすぎー・・・集合時間になり、指定場所に移動。もうみんな集まり始めている。さあ、今回の旅行のお仲間は・・・若い人たちは比較的少ないかな?おじちゃん、おばちゃんが多い。おっっ。新婚さんらしき人たちもいるぞー!ちょっと心強い!今回の添乗員さんはTさん。なんだか、ばりばりでかっこいい女性だ。頼りになりそうで、うれしかった(なにせ、不安だもので)みんなで移動。出国審査もとおり、飛行機へ。私たちは窓側の席。ラッキー☆たくさんの飛行機が順番待ちしてるよっ。かっちょええー。鹿児島ではなかなか見れない風景だ。飛行機の中は快適。シートはせまくて窮屈だけど、映画も見れる(見なかったけど)ゲームができる!二人してシャンハイをずーっとやってました。これはいいひまつぶしだ。結局買ってきた本をあけることは一度もなかった。私は。機内食。 アルコールがただで飲めるのがいいよね~☆私は梅酒をいただいたよ♪前に座ってたカップルは、いったい何杯飲むの?っていうくらい、おかわりしてた・・・となりのシートの女性は、4つ分のいすの手すりをあげてドカッと横になってぐーすか寝てた。すごい!旅なれしてるなあ・・・私は寝たり起きたりの繰り返しだったけどだんな様は興奮して一睡もしなかったらしい・・・ということで、12時間空のたび。ようやく終了。空港では私たちの荷物を運んでくれるポーター(?)さんがいるけどすごい山積み・・・!それはむちゃでしょう・・・っていうくらいばしばし積んでいく。私たち日本人のツアー団体は、その様子を無言でぽかーんと見つめていた。バスでホテルに移動。今日はホテルで寝るだけだ。ここはイタリア。そう、ヨーロッパに足を踏み入れたんだなー。バスが右車線を走ってるよ!イタリア語・・・ちんぷんかんぷんホテル・・・プリンセスホテル??う~ん、名前からは程遠いきれいとはお世辞にも言えないホテルに到着。まあ、こんなものかな。鍵の開け方もわからない。適当にガシャガシャ・・・・カシャン!なぜそれであくのかわからない。ま、いーや。さっそくビデオの充電。・・・・と思ったら、ぜんぜんできないの~(泣)うそでしょ?プラグはお姉さんに借りてきたのに。まさか、ビデオ自体の変電気が必要だったのでは!?ガーン(T T)これからの楽しいイタリアの旅を、いつまでもつかわからないビデオにおさめなきゃいけないんだ・・・仕方ない けちけち使おう。。。せっかくあんなにテープたくさん買ったのに・・・とりあえず寝た。
2005.08.01
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豪華なホテルでさわやかな目覚め。・・・?朝ごはんはホテルのバイキングだ。さすが!ホテルオークラ!!これまた豪華でおいしそう(^0^)コックさんが目の前でワッフルとかフレンチトーストとか焼いてるよぉ。私は、バイキングでも必ずすこ~しずつ取ってくる。。たくさんの種類を味わうために。バイキング初心者の人ってすぐわかるよね・・・(^^;あとで、取りに行けばいいのに、欲張って結局残しちゃうんだから。な~んて、ちょっと ぶったふりをした会話を楽しむ私たち。それにしても、だんな様はダイエットから解禁されてよく食べるな~。ワッフル朝から3つも食べてるよ・・・こらっ!!でもディズニーランドにあるホテルはどんなに高級な造りでも、一般庶民だらけ。。。^^;子供も走り回ってるしね~。部屋に戻り、昨日書くつもりだったはがきをかく。そろそろ、出発の準備をしようかな・・・・・・!・・・・・!!・・・・・・・・・!!!!!ないっ!ないっ!!パスポートがないっ!!!!スーツケースのどこにも入っていない。しかも、二人分。そんなドラマのような展開があっていいのか。全身の血の気が引いていく。えーっと。今8時で出発が12時半だから家に電話して~、お父さんに飛行機に乗ってもらって~、こっちに届けてもらって~・・・間に合うか?なんて、シャワーをあびてるだんなの隣の部屋でひとり、いろいろなことを考えておりました。ためしに、ショルダーバッグ。と見たら。・・・・ありました(T T)ほ~。。。。神様、仏様、ラーメンズ様。ありがとう・・・まだまだつづく。っていうか、まだ飛行機にも乗ってないじゃん!ははは。
2005.07.29
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言っておきますが、まだまだ続きます(^^;無事に鹿児島に帰りつくまでの道のりは・・・・まだまだ遠いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お腹がすいたので、レストランへ。パエリアとグリルトリオとビールをたのむ。ここに、私たちがディズニーランドではなくディズニーシーを選んだ大きなポイントがあるのだっっ!昼間から堂々とビールが飲める!!こんな幸せなリッチな気分が味わえる貴重な機会をみすみす手放すことなどできない。ジョッキを片手に、ただディズニーのキャストになってそこにいる。これが幸せ。とはいっても、私はそこまでアルコールは飲めない。さらに言えば、ビールはあまり好きじゃない。でも、そんなこと問題じゃないのよ。わかるよね?ね?ね?昼間からのお酒。二人してほろよい~~~♪♪♪しかーし、時間は有限。ちゃんとたくさんのアトラクションを制覇して帰るために重い腰をあげる。≪おすすめアトラクション≫リズム オブ ジャングルこれはすごく良かった~。ミュージカルになるのかな・・・?音と光と水と炎と、ダンスと演出と人間の肉体美と。30分が本当にあっという間でした。二人してたいそうなお気に入りになりました(^^)気をよくした私たちは、ほかのステージを見にいくことに。ハリウッドのショーのようなステージ。だったんだけど・・・・zzz・・・本当に寝ちゃった(--;歩き疲れ、飲み疲れ(?)で、仕方ないかな。私の忠告をきかず、上着を持ってこなかっただんな様。刻々と寒さが・・・これは夜のショーに向けて、上着を買わねば。あっちこっちのショップに入るが、なかなか見つからない。ようやく見つかったのは、シンプルな感じのミッキーのパーカー。すごくかわいいけど、今後着ることはあるのかい?夜のショーを見ずしてディズニーを語るべからず。これは文章あってるのか・・・?湖のまわりのさくの一番前を陣取った私たち。30分待った甲斐がありました。大音量に水と光と炎の演出。おおお!!!ファンタスティック!!! これをディズニーは毎日やってるんだよなー。すごいな・・・ほ~~。さらに花火も見て、満足満足。ということで、ここから例のお気に入りのアトラクションへダッシュ。すごい速さで、みんな頂上をめざすっ!・・・みんなおんなじこと考えてるんだあ。。。しかも、カップルだらけ(^^;そんなこんなで、ディズニーシーを満喫いたしました。そろそろ戻ろうということで、いよいよホテルへ。園のまわりをはしるモノレールへ。かわいいっ。ミッキーの形をした窓がついてる!中のソファもおしゃれ。さらにホテルへむかうシャトルバスへ。これまた、かわいいミッキーの形。手すりもミッキー。窓もミッキー。これは子供たち、うれしいだろうなー。私も嬉しい♪ ↑(この写真じゃ、ちょっとわかりにくいけど)~ホテル オークラ到着~さすが、一流ホテルだけあってきれいだよう。びっくり(@@)!チェックインするが、売店がすぐに閉まるということでまずは食料調達。・・・食料がぜんぜんない・・・仕方なく、1個200円もするカップヌードルを購入。その後、部屋に案内され、ことこまかにベルボーイさんから説明。「チップはいいのかな・・・?」とだんな様が心配するほど丁寧に。ま、まだ日本だし。いいんじゃないかしら?どうなのかしら?部屋も素敵♪以前、福岡のハイアットリージェンシーに泊まったときみたいなつくりだった。バスルームもシャワー室が透明なガラスで仕切られている(私の高級ホテルの基準)。あまりのおしゃれさに、おもわず写真を撮る。とりあえず、カップラーメンを食べた。すぐに眠気が襲ってくる。明日は、日本脱出!・・・・zzz
2005.07.25
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~ 鹿児島 → ディズニーシー ~AM6:00起床 毎度毎度のことながら、前日までにしっかりと準備をしていないので大変なことになる。出発の朝。あっちばたばた、こっちばたばた。お父さんが空港まで送ってくれる。スーツケースを車に積む。・・・・お、重い!!まだ出発の段階なのに~(T T)明日からのイタリア旅行のために、前泊で東京へ行く。私たちは東京へ行くと、私はラーメンズ、だんな様はCD屋。というワンパターンの行動になるので、せっかくの新婚旅行だもん。思いっきり 新婚らしく ディズニーシーに行くことにしていた。東京への飛行機の中。だんな様は 「外が見える!」 とすごくはしゃいでいる★かわいいの~。≪ディズニーシー到着≫ドリル演奏のお兄さん(おじさん?)とディズニーのキャラクターたちに迎えられる。 おおっっ。これこれ。これこそ ディズニーシー♪移動中のバスの中で、余計な風景とか撮りすぎて早くもビデオのバッテリーがなくなる・・・受付のお姉さんに聞くと、サービスで充電してくれるところがあるという。さすが!夢の国!!ここは写真ショップになっていて、これから先の旅行のためにデジカメのメモリカードも買っておく。では。いざ出陣!と思ったが、ちょうどショーの最中。園内の湖(?)で、「アラジン」が踊っている!楽しそう♪しかも、大音量。元気なチアガールのお姉さんたちがハイテンションで踊る。それに合わせて 踊っている人もいっぱいいる。・・・平日なのになんでこんなにいるんだろう・・・なんて考えちゃうほど、人・人・人!でも、下界と切り離された世界でみんなうれしそう♪船、汽車、歩き と園内を移動する手段はいろいろある。ショーの時は、船の運航がストップするので歩き。その時、道の途中に人だかり。よく見ると、石像と写真撮影をしている人たち。「はい、チーズ」という言葉と同時に石像が動いてる~!!すげー!!・・・なんて、本当は知ってたけど。ということで私たちも写してもらいました。思いっきり本人出演。おすすめアトラクション子供からお年寄りまで楽しめる夢の国。だから、遊園地みたいにジェットコースターのようなどきどきハラハラのアトラクションばかりじゃない。でも、まだまだしゃかりきパラダイスでいたい(完売劇場より)私たちはやっぱりどきどき感を味わいたい。何個か乗ってみたけど、いちばんおお勧めは“センターオブジアース”これに限ります!ウォータースライダーのような船で滝を急降下するやつですね。これは本当に面白かった。あまりにも面白くて、閉園前にももう一度チャレンジしたくらい。夜は昼とはちがう怖さがあって、いいよ~。“インディージョーンズ”もなかなかおもしろかった。途中で、写真を撮られるところがあるんだけどできあがった写真が、めっちゃ笑えます。12人乗っている中には、純粋に楽しんで笑っている私たちのような人。ちゃんとカメラポイントを知り尽くしていて、完璧にポージングしているカップル。何この人?っていっちゃうぐらい涼しげな人。(この人、本当に無表情)思わず買っちゃったよ・・・1000円なり。まだまだ つづく。
2005.07.25
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ほんのちょっとタイミングをはずしちゃいましたが。見た?見ました?わかる人だけに伝われば・・・。今回のでか~い伏線。まだまだ解読できておりません。原作を読んでみるといいんだとか。ラーメンズのレベルに追いつきたい追いつきたいと思ってはいるものの、、、実はどんどん置いてかれているんだなーっでも、やっぱり大好きだーーー!!ついつい片桐大先生のTシャツ買っちゃったし・・・明日、レプリーク買ってこよう!
2005.07.24
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新婚旅行記を書きたいんだけど、いろいろあるわけで・・・決してノートが見つからないわけではなく・・・いや、本当に・・・いやいや・・・本当に・・・・・・・・さあ、気分を取り直して!過去の日記を読み直して思うこと。私の文章、イマイチ面白くない。別にウケをねらっているわけじゃなく、ひきつけられる文章ってどんなんだろうって最近研究してるわけです。私の《おもしろくてついつい日記を読んじゃうんだよねー》っていう方にやっぱりラーメンズファンの ちゅーら さんがいる。面白いの。文章の運びが、こう・・・なんていうか・・・軽やか!そう軽やか!そのテンポのよさと、顔文字とか(笑)とかのマークじゃなく自然と笑わせられてしまう。(あ!勝手に宣伝していいのかしら・・・?)私の過去の日記を見ると (笑) 文字が多すぎよね。これは自分の文才のなさを (笑)← ここ!笑うところ!とまわりにアピールしてるのがよくわかる。そして、それほど面白くない・・・。これでは、ラーメンズファンとしては情けない。 (やっぱりラーメンズが出てきちゃう)別に 作家になるわけじゃないけど、自分の伝えたいことがある限り文章を書く力をつけることは大切よね。どんなに商品がよくても、売り方が悪かったら売れない。人をひきつける文章が書ければ、伝えたいことが瞬時に伝わる。これもトレーニングだな。
2005.07.22
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ネット開通です。やっぱり快適だな~。これで、もうネットカフェに行く必要はなくなったな。新婚旅行記・・・新婚旅行記・・・新婚旅行記・・・うん。書くよっっ。ちゃんと(--;2ヶ月も経っちゃって、覚えてるの!?といいたくなるかと思いますが・・・大丈夫!私は旅行中にちゃんとノートに日記を書いていたのですよ。なんてえらいんだ、私。・・・そしてそのノートはどこにあるのか!?それが、今一番の問題です。
2005.07.20
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ご無沙汰しております。ちゃんと生きてますよ~♪・・・前の日記からもう半年かあ・・・時が過ぎるのは早いものですね。実はこの半年の間に、仕事をやめ、ラーメンズライブを見に行き(これは余計?)結納、入籍、そして新しい生活、仕事がはじまり結婚式、新婚旅行・・・と怒濤の日々を過ごして参りました。日記にも書きたいことは山ほどあるんですが、なにせ引っ越してから家にはネットもひけておりません(悲)さらに今は新しい仕事を早く覚えるため、気持ちを一新し、めちゃくちゃ忙しい毎日を過ごしております。そして今は、新しい人生設計の計画中。たまーにネットに復活すると思いますのでよろしくお願いしますね♪ちかぢか、新婚旅行記だけはアップしまーす。・・・の予定(ということにしておきます)
2005.06.16
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あけましたね♪おめでとう(^^)本日実家の静岡で、だらだらだらだらお正月のひとときをまどろんで過ごしておりまする。ちょっとだけ、仕事のことも考えたり、マラソンのことを考えたりしますがそれは今はさておき、はねをのばしておきます。・・・・・・・・・・そして今日、書く事が思い浮かびません・・・こうやって、頭の中をからっぽにして、リセットすることはいいことだ!あ、そうそう。今日はお笑いをたくさん見ることができ、嬉しかった。お正月はこれがいいのよねー(^^)ただ今回はラーメンズを静岡に持って帰ってこなかったのでしまったーとちょっと思っている。意味のない・・・脈絡のない・・・・わけのわからないそんな日記ですが、ま、いいでしょう(^^)
2005.01.01
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2004年も紅白の結果を見るのみになりました(笑)今年は、日記をスタートし自分の生活に変化をつけることを自然と意識するようになりました。仲間っていいなー。自分から動くといろいろな世界が見えてくるんだなー。ラーメンズファンの人はいい人ばかりだなー(^^)自分の表現力を磨く事は大切だな・・・みんなそれぞれ自分の世界でがんばってるんだなー同じことを見たり聞いたり体験したりしても感じ方は本当に人それぞれなんだなーいろいろいろいろ考えたいろいろウーマンの1年でした(笑)後半はさぼってばかりでしたが、来年もほどほどにがんばろうと・・・心に誓う・・・かも(笑)健康が一番!元気で笑顔で、来年もがんばろう。改めて、皆さんお世話になりました。来年もふつつかものですがよろしくお願いいたします。追伸、今日何年ぶりかに「みじん切り」をしました(笑)
2004.12.31
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とにかく1000日間連続してライブをしたい!ということで、会社に『高橋忠史』さんがいらっしゃった。会社の休みの日だったけど、ぴんくさんの指導をあおぎながら(怒られながら・・・笑)なべを準備。高橋さんは、プロとしてCDも出している。一度は家族を養うために、サラリーマンになったものの友人から応援され、また歌う事を決める。そして、1000日間、一日も休むことなく歌いつづけるために日本各地を飛び回っている。鹿児島には高橋さんを応援する人たちが多いらしく、かましょーくんより、うちの会社でのライブ開催のお誘いをもらう。最初はよくわかっって無かったんだけど(^^;高橋さんのHPを見たときに、「私たちはすごい素敵なチャンスをもらったんじゃないか・・・」って思った。だって、1000日やりつづける高橋さんの夢の1ページに私たちが協力できるなんて・・・めぐりあわせに感謝。ライブは10人程度の少人数だったけど、ギター一本で高橋さんのオリジナルの曲を1時間半ほど歌ってくれた。ストレートな曲ばかり。みんながんばろうよ。夢をつかもうよ。じぶんらしく生きていこうよ。そんな背中を押してくれるような歌。そしてメロディ。この縁を大切にし、また鹿児島にきてもらうことにした。50歳をすぎてなお、走りつづけてる高橋さんの姿を見て私も何かやりつづけたいな・・・って思った。高橋さんは、歌う事は生きる事。って言っていた。私は、何をしてるときが生きている事になるんだろうなー。
2004.12.20
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お客さんから、ゲームソフトを借りた。『ファイナルファンタジーX』世間がドラクエでにぎわってるときに・・・ちなみに、今までやったことのあるRPGゲームは・・・ドラゴンクエスト1,3,7ファイナルファンタジー5クロノトリガーMotherブレスオブファイアー1,2そして、悲しいことに、一つもクリアしてません。多分、ファイナルファンタジーもできないでしょう。だって、迷子になるんだもん。っていうか、29歳にもなってRPGゲームの話題なんかするなよって感じですが、借りちゃったものは仕方がない。ただし、学生時代とちがって全く時間がありません。返すのは・・・何年後になるでしょうか?ちなみに、小学生のときに友達からドラクエの『ほりいゆうじさく どらごくえすとだよ』という呪文を教えてもらって、いきなりレベル33とかになってゲームをクリアしたのは、さすがにクリアしたうちにはいれておりません。今日は、とてもくだらない日記になったことをお許しください(笑)
2004.12.12
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最近は小説を読んでいる。ずっとビジネス書ばかりだったけど、本当にここ最近、小説が面白いと感じる。そして、先日一冊の本を読み終わった。・・・面白くなかった・・・(^^;で、専務に『おすすめの小説は?』と聞いてみると、筒井康隆の本を貸してくれた。実は前も一度、借りて読んだんだけど・・・途中棄権したのでした(--;おもしろいんだけど・・・気持ちが悪い。そう、少女漫画しか読まない私が少年漫画を読んだあの感覚。でも、専務が『ラーメンズが好きなら、絶対におもしろさがわかるはず』という。確かに、共通点はあるような気がする・・・この借りた3冊の筒井康隆を読み終えたころには私も筒井ファンになっているだろうか?
2004.12.09
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ある人からいただいた雑学の問題です。まじめにね。世界の貿易で、石油よりも多く取り引きされてるものは?→答えは・・・コーヒー!という日記を今しがた書いた。書いてから、ふと不安になった。本当にあってるの??そこで、調べてみた。ネットで。なかなか答えは見つからないが・・・載っていた!2つのサイトで。『コーヒーは石油に次ぐ、貿易取引商品であるが・・・』・・・・・・・・・・・・・・・・このネタを入手して、意気揚々とほかのスタッフに問題を出していた私の立場は・・・一生懸命、コメントを書き込んでくれたぴんくさんへなんて言ったらいいの?(笑)やっぱり、ちゃんと調べてからじゃなきゃだめね(^^;いいことを学んだ、30分間の出来事でした(笑)
2004.12.03
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ということで(どういうこと!?笑)先日の日記に書いたように、演劇に目覚めた私はさっそく鹿児島に来た劇団の公演を見に行ってきました。10月26日。劇団 黒テントによる『ぴらんでっろ』テレビに出てくる斎藤晴彦さんが主役を勤められる。『ガマ王子とザリガニ魔人』とは全く違うタイプの内容だった。まるで、外国の文学作品を読んでいるような・・・不思議で暗くて、笑いのほとんどない舞台。元気のある人はお読みください(笑)------------------------------------ STORY演出家である座長が俳優たちと舞台稽古をしている最中に、喪服をまとった6人の家族が現れ、自分たちの間に起こった悲劇を上演してほしいと申し出る。稽古を妨害された演出家は憤慨するが、作者になってほしいという父親の言葉に食指をそそられ、この6人の登場人物(父親、母親、息子、継娘、男の子、女の子)を扱う芝居を作って、俳優たちに演じさせる気になる。彼らの人生とは次のようなものである。かつて父親は、自分の妻(母親)が他の男に好意を持ったため、幼い息子がいるにもかかわらず家から追い出す。妻はその男との間に3人の子供をもうける。何年か後に相手の男は亡くなり、生活に困った妻は、上の娘を売春宿に出す。ある日、父親はその店の客となるが、危ういところで真実を知り、妻を許し不義の子供たちとともに家に引き取る。その結果、実の息子との折り合いが悪くなったばかりではなく、女の子が池に落ちて死に、男の子はピストルで自殺してしまう。かくして彼らの家庭は崩壊にいたる。さて、舞台上では開幕のベルが鳴り、こうした人生図の中のもっとも劇的な場面、売春宿の場面の稽古が始まる。しかし、俳優たちに真実を伝えるために、6人の人物たちが、実人生を演じてみせることになるのだが・・・ ---------------------------------------これまたはじめての世界だったけど、面白かった。ちょっと高尚な趣味を持った気分でした。友達の付き合いで来てたらしい隣の席の女の子は後半からずっと寝てました(笑)でも、本格的舞台って作りこまれててすごい!劇の中に劇がある・・・(これはガマザリも一緒か・・・)その劇中劇が長く本格的なもの。それをたくさんの役者さんが1言1句間違えずに全員で口をそろえて、延々と言っていく。台詞を言ってる人じゃない人たちも、おのおのが演技をしながら、動いている。途中で子役の女の子が暇だったんだろう・・・ごみを見つけて、ほかの役者さんに投げたりしてたのがかわいかった(笑)また機会を作って、生の舞台を見に行こう!
2004.12.02
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久々の感銘を受けたできごと。これは、もう数ヶ月前になるんだけど。ラーメンズの片桐さんが出演した、舞台。G2プロデュース公演。「ガマ王子vsザリガニ魔人」私は見にいくことができなかったので、wowowで放送されるのをすごく楽しみにしていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 作][出]後藤ひろひと [演]G2 [出]伊藤英明/長谷川京子/山崎一/犬山イヌコ/小松和重/片桐仁(ラーメンズ)/木場勝己/他ストーリー・・・(公式HPより)両親がいきなり郊外の広大な家に引っ越してしまい、都内のマンションで一人暮らしを始めることになった浩二。せっかく念願の一人暮らしとなったのだが、浩二を悩ませているものが一つ。なぜか引越しのトラックに乗せたと思っていた仏壇がいつの間にか、自分の部屋に置いてあるのだ。引き取ってもらうために業者を呼ぶと、一人の老人が現れた。てっきり引き取り業者と思い、応対する浩二。だが、その老人は仏壇に向かうと奇妙なことを言い出した。「おお! むかむかする!」そして仏壇に置かれた一冊の絵本に手を伸ばした。その絵本のタイトルは…『ガマ王子vsザリガニ魔人』この妙なタイトルの絵本が触媒となってある病院で起こる奇跡。それは、パコという名の一人の少女と大貫という偏屈頑固親父、この二人を取り巻く曲者揃いの入院患者たち…俳優としての自分に限界を感じて自殺未遂を繰り返す室町、軽い自動車事故の賠償金を吊り上げるためだけに入院を続ける主婦・木之元、消火作業中に消防車に轢かれた消防士・大滝、被弾して入院中のヤクザ・龍門寺、嫌われ者・大貫をからかう事が日課の変人・堀米、病院の変人医師・浅野、看護士の光岡そして大貫の甥浩一とその妻雅美…… という様々な人間関係にある人々が、一丸となって立ち上がったときに初めて目の辺りにすることが出来る奇跡なのである…! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ということで、鑑賞。演劇というものを見ることがあまりなかったので、どんなもんかなー。って感じで最初はみてたんだけど。すごく表現は安っぽいけど・・・ ほんとにいい!久々に、感動したのよねー。なんかねー、切ないのと笑えるのと、確かにハセキョーの演技は、初めてということで・・・だったけど(笑)でも、すごく自分達と距離の近いという感じ。登場人物があまりにもいい人ばかりだったけど、やっぱりすごくあたたかい作品だった。演劇って・・・いい!すごく思ったよ。ラーファンは演劇好きな人も多くって、私も演劇に足をつっこみたいな・・・って思ってたけど、なかなか今まで機会がなかったのよね。それが、この舞台を見てから、一気に加速しそうな感じがした(笑)まあ、演劇って言っても、いろいろなタイプがあるからねー。今までみたのは・・・劇団☆新感線のDVDを借りた見たこと。ラーメンズが出演した、カムカムミニキーナの作品を見たこと。・・・そのくらいかな?このガマザリのような、すんなり入れる舞台を見てみたいなー。おすすめがあったら、教えてくださいませ。
2004.12.01
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先日のミニドールピクチャー完成させました! みんなに見せびらかしながら「これいくらで買う?」というと、みんな困った顔をして・・・「ああ、これってこうなってるんだー・・・」と話題をそらす(笑)うちの専務は「3万円!」と言ってくれた。「売った!」といったら、「買うとしたらね・・・」いいんだいいんだ。作るのが楽しいのさ♪
2004.11.25
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今日のことではなく過去の日記です。10月24日(日)私の念願だった陶芸教室へ。職権乱用。私のやりたいことをイベントにする(笑)今回お世話になったのが、美山にある「未来薩摩 圭介窯」さん。行くのにすごく時間がかかってしまった・・・だってわかりにくいところにあるんだもん(^^;でも静かな奥まったところにあるその窯元は、いかにも陶芸っぽくってちょっとうれしかった♪でも、HPで見たときのイメージとは全く違う若い先生でした。髪も銀髪だし(笑)ろくろと手びねりと2種類あり、好きな方を選べる。本当は、ろくろをするのが夢だったけど、15分で終わってしまうというのを聞いて、手びねりをすることに。手びねりは2時間ほどかかる。でもイメージ的には、粘土遊び(?)・・・これが甘いんだよな(^^;最初、土台になる円形の底を作る。そして、紐上の細長いのをつくって、巻いて高さをつけていく。巻いたら、ちゃんとなじませるために指でたてに粘土をならしていく。外側は下から上へ。内側は上から下へ。これは、反対の方向へならすことで、接着力を強くするそうだ。ちなみに私は湯のみを作ろう!と決めていた。おいしいお茶を飲むための湯飲み。基本に沿って、底を作り、まわりを粘土で積み上げていく。しかし・・・自分の想像では、縦長の湯飲みになるはずなのに、上にむかって広がっていく。小鉢じゃないんだから・・・(笑)仕方ない!最終手段だ!広がった部分をぐにゃっと中に、力尽くで織り込む。うーん、飲みにくそう(^^;でも、いいのいいの。手作りの味が出て。しかもこういうのに限って、仕上がりはかっこよかったりするんだから!「いろウーさんは一体、何を作ってるんだ!?」という、みんなの口に出さない心の声を聞きながら(笑)めげずに同じようなのを2つ作りました。ろくろで作った人が1人だけ。あっという間にできたけど、すっごくきれい。私のがたがたの湯のみとは比べ物にならない・・・次回はろくろだ(笑)結構みんな黙々とやってました。でも、小学生の図工の時間に戻った感じもしたよね。出来上がりに1ヶ月かかるという。・・・・もう1ヶ月じゃん!ということは、近々出来上がりをみなさんにお披露目できそうだね♪
2004.11.24
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今日のイベントは、手芸・・・じゃないな、図工でした(^^)16cm×16cmの木枠にミニチュアクリスマスショップの世界を作る。クリスマスツリー、雪だるま、プレゼント、靴下・・・これを布やビーズなどをつかって、ミニチュアを作るんです。・・・うーん、いまいちイメージが伝わらないでしょう。そういうときは、ぴんくさんの日記へ・・・(なんちゅう手抜き・・・笑)2時間くらいでできるかな?・・・なんて思ってたけど意外にかかるんだよね。でもね、こういうキットって本当によく出来てるのよねー。関心しちゃった。説明書が入ってるのはもちろんなんだけど。型紙には両面テープがついてる。型紙を布に貼り付けて、線に沿って切るだけ。必要な針金もほとんど必要な長さに切ってるし、それを測るための定規のメモリも、説明書にちゃんと書いてある。ただただ黙々と・・・しかし、私は途中でおわりました(^^;できあがったら私も写真をUPしますので、しばしお待ちを。え?ちゃんと出来上がるのって?・・・多分(笑)でもね、やっぱりミニチュアのものってかわいいのよねー。作りながら、「かわいい!」って一人で連発してました(笑)そうそう。かわいいと言えばね。昨日せっせと模様がえしたこのHP。作ってるときは、「なんか、どれがいいのかわからなくなってきたー」とほぼ、妥協気味に終わってしまったんだけど。1晩たってみると、「お!意外とかわいい♪」ちょっとお気に入りになってきました(^^)
2004.11.23
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今日書きます(^^;そう・・・あれは9月26日のこと。ずっと前から一回はやってみたかったことにチャレンジ。それは、熊本の球磨川(日本3大急流のひとつ)をゴムボートで下る『ラフティング』会社のイベントで企画したんだけど、最初は船で下るただの「急流くだり」にしようかなーって思っていた。でもせっかく熊本まで行くのに、ただ船に乗ってるっていうのもつまらないなーって思って。誰か一人でも一緒にやる!って言ってくれる人がいたらイベントにしよう・・・とお誘いのメールを。いましたねー。日記仲間の方が(^^)「やる!」と言ってくれた。ということで、行ってきました。もう9月下旬。しかも曇りということもあって、暑さはなく、日に焼けることもなく・・・ちょっと涼しいくらい。ラフティングといっても、実際に見たことはなく、パンフレットなどでイメージだけはわかっていた。ライフジャケットを着て急流の中、必死にゴムボートで下っている。・・・こわいかな?お世話になったなる会社に着くと、そのスタッフの方に聞いてみた。「濡れますかね?」すると、そのスタッフの2人は顔を見合わせて「どうだろう・・・いろいろだけど、ぬれる人もいるよ・・・(ニヤリ)」この最後の笑いに含まれた意味はすぐにわかった。ウエットスーツを無理やり来て(これがきついきつい)、ライフジャケットを見に付け、ヘルメットをかぶる。頭の大きい私にちゃんと入るヘルメットがあるかどうかが不安だったけど、無事入り安心(笑)オールを持ち、いざバスへ。私達は10人だったけど、2グループにわかれてのることになった。川に付くと、ゴムボートをかかえ川原へ。もやしっこの私は、石の転がる川原を歩くことに必死で、ゴムボートをもつどころか、みんなについていくのに大変だった(^^;準備運動をする。すると・・・「はい、じゃー川に入って!」はい!?「ちゃんと全身入ってねー」・・・はい!?(^^;濡れますか?と聞いた私って・・・(笑)しかしちゃんとつかりましたよー・・・冷たかった。そして、いざボートにのりこみ下り始めると、そんなことはすっかり忘れ、本当に気持ちが良かったー(^^)いつもは生活の中で、ちょっとした自然を見つけると感動するけど、今日はまわりには自然しかない中に、無力な自分がいる。周りにながれる景色はまるで、私のためにあるようだった(笑)アウトドアの趣味を持ってる人がはまる気持ちがちょっとだけわかったような気がする。流れがゆっくりなところ、速いところ、危険なところ、ボートからおりて川に浮かんでも大丈夫なところ。船頭さんはちゃんとわかっていて、すごいなーって思った。ちなみに、ひとつのボートに6~8人くらい。そこに、船頭さんが付く。その船頭さんの合図に合わせて、オールをこいだりほかのボートに水をかけたり(^^)途中、ターザンジャンプをしたり、滑り台をゴムボートで作って飛び込んだり。よくテレビで、南の島に遊びに行った芸能人がやってるのを見るけどまさか自分が体験するとは!はっきりいって、予想外の楽しさ☆私はカメラマンだったけど、のどかなところでしか写真はとれない。(あとは落ちないようにするのが必死^^;)しかし、ちゃんとその会社のサービスでポイントポイントにカメラマンがいる。そして、激流をくだっているすごくいい写真をあとで買うことが出来る。しかも1枚200円!超お手ごろ。いい会社を選んだなー♪途中で滝があった。そして、ボートを横につけ、滝まで岩場を登る。滝に近づくと、めっちゃくちゃ冷たくて長居はできない。でも、滝の周りってなんであんなに神聖な空気なんだろう・・・やっぱりマイナスイオンがあふれてるからかな?滝に入るなんて経験は、めったにできないもんねー。すごくいい思い出。このときにはすでに私のカメラは使い終わっていて撮ることが出来なかった・・・残念。急流のところでは、交代で「ロデオ乗り」というのをした。これは、ゴムボートの先頭に乗って、急流を楽しむ☆私がのってるときは比較的流れがゆっくりだったけど目の前に広がる緑がすごくきれいだったー。そして、うしろのメンバーはまるで私のために一生懸命こいでくれてるようで・・・お姫様気分(笑)そんなこんなですごく楽しい1日を経験できました。みんなのおかげでした。行き帰りのドライブも、懐メロ大会だったし。光ゲンジサイコー(^^)ポテトもおいしかった♪来年もチャレンジするぞ!
2004.11.22
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いまさら、本当にいまさらながら。HPのデザインをちょっと変えてみよう!と思ったはいいが・・・私のイメージにあったものができない・・・やればやるほど、遠ざかる・・・もう、これでいっか。あきらめました。なんとなくちょっと女の子チックにリニューアル。それにしても難しい(^^;みんなどんな風にやったんだろう?
2004.11.21
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日記を書いてみたりして(笑)また1ヶ月あいちゃったよう・・・このさぼってる2ヶ月の間に、いろいろあったからそれをちょっとづつ書いていこうと、『今は』思ってます(笑)ラーメンズの本公演、待ちにまってたんですけどね~。なにも、月曜日はお休みにしなくてもいいじゃない!ねえ、ラーメンズさん・・・(T T)月曜日にやってくれたら、どんな遠いところでも行くのに・・・しかも松山市にもラーメンズは行くそうな。この日は月曜日!・・・どんなに月曜日でも、祝日の月曜日はお仕事ですぅ(>
2004.11.20
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みなさま、お久しぶりです(^^;もうしばらくしたら戻ってくる予定ですが、今日だけ復活します(笑)今日はおねえちゃんの誕生日。おめでとう(^^)・・・ということで、今日はおねえちゃんについて。私は2人姉妹の次女なので、ほかの人もそうだと思うけど、いつもいつもおねえちゃんの後についてばかりいた。幼稚園に行っても、お姉ちゃんの教室へ。お姉ちゃんが担任の先生の家に行くときも連れて行ってもらう。お姉ちゃんの友達の誕生日会にも連れて行ってもらう。お姉ちゃんがする習い事も、必ず習いに行った。勉強も訓えてもらったし。大きくなってからは、エスパルスの試合も一緒に連れてってもらいました(^^)私は『金魚のフン』とよく言われてたなー(笑)でも、今思うとよく連れて行ってくれたもんだ(^^;普通嫌がるよね・・・それだけ私はお姉ちゃん大好きっ子で、お姉ちゃんがお母さんに怒られてるときは『お姉ちゃんがかわいそう!』と泣いてかばっていた(なんていい子!笑)しかし、私がお母さんに怒られたときに、お姉ちゃんがかばってくれたことはただの1度も無かった・・・(笑)そんなおねえちゃんも、私の心配をよそに(笑)ちゃんとお嫁に行き(でも実家の1階に住んでる)、今では立派に2児の母。2人の子供を育ててる姿を見ると、『きっと私の面倒をみてたのが 役に立ってるんだ!』と思わずにいられない(笑)お姉ちゃんを見ていると、女性として生まれてきて、楽しめることを着々と楽しんで人生を謳歌してるなーって思う。熱しやすく冷めやすいお姉ちゃん。本当は頭がいいはずの(笑)お姉ちゃん。掃除はしなくても生きていけるね(笑)お姉ちゃん。まさに牛年!おねえちゃん。(子供を寝かして、横たわってる姿は・・・)子育て大変だけどがんばってねー。本当におめでとうございます!
2004.10.18
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お盆に実家に帰ったとき、よった銀行で読みかけて以来、ずっと読みたかった『キャンディキャンディ』を読んだ。キャンディキャンディのテーマソングは私の十八番なので好きなのです(笑)でも、キャンディキャンディって基本的には暗い話よね?親に捨てられ、もらわれた先ではそこの娘にいじめられ、ねたまれれて泥棒あつかいをされたり、好きな人も死んでしまったり(アンソニーね)、お互いが好きなのに別れなきゃいけなくなったり(テリー)。よくもあんなに明るく素直に育ったもんだなー。まあ、それは置いておきまして・・・ステアが戦死してしまったのは覚えてたんだけど、よく読んでみると、時代背景は第一次世界大戦。サラエボの青年がオーストリアの皇太子を・・・って物語の中に出てきてるし。以前読んだときは、ただ人間関係の出来事しか興味がなかったけど年齢を重ねると、その背景などにも興味が出てくる。というか、そういうところに自然と気づくようになっている。水戸黄門もそうだった。何年かぶりに見たときに、水戸黄門が旅をしてた場所。もうどこかは覚えてないけど、ちゃんと、そこの名産物や盛んな商業などが物語の中に入ってる。おおー!ちゃんと考えてあるんだなー(当たり前?)いろいろな視点からものをみられるようになると楽しみが増えるんだなー。・・・とキャンディキャンディを見て思いました。終わり
2004.09.21
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もう読まれていない本たちを、アマゾンにでも出品してみようかな?と思い、本棚をあさってみた。出てくる出てくる!会社の本棚(私専用)からは、さすがに仕事に関連する本ばかり。でもたまに、漢字検定の問題集や、心理テストの本なんかも入っている。何年も前に買って、そのままになっているその本たちは、果たしてこれを買う人がいるんだろうか・・・と思えるほど古びてしまっている。そんな思いで本を眺めていると・・・始まってしまった。鼻炎・・・(--;ほこりに弱いんだった・・・ということで、今日の本との奮闘はここまで。
2004.09.09
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今日は、私のおばあちゃんの89歳の誕生日です。ずーっと一緒に住んでいた実家のおばあちゃん。私と同じB型。そしてうさぎ年。孫の私たちがかわいくてかわいくて仕方がないようで、私が家事が全くできないのも、過保護に育てられてしまったのもおばあちゃんの影響が大でございます(^^)小さいころは、おばあちゃんとおじいちゃんの部屋で寝てました。2人の間で、お互いから毛布・掛け布団を交互にかけられ、暑くて暑くて・・・(^^;外に出ようにも、4枚を左右から重ねてあるからなかなか外の空気までたどりつけない!・・・そんな日々もありました(^^)あれは5年くらい前かな?静岡に帰省して、鹿児島に帰るときおばあちゃんも一緒に鹿児島に来たことがありました。私の住んでるところを1度は見てみたい!と。おばあちゃんにとっては冒険だったでしょうねー。途中の名古屋でデパートをうろうろしていると、そこにプリクラの機械が!せっかくだからおばあちゃんと一緒に撮ろう!ということで、2人してカメラの前へ。最初横に並んでたんだけど、おばあちゃんがちゃんと入ってなかったので『おばあちゃん、もうちょっと前』とおばあちゃんを前に出すと、『なんか私、どんどん大きくなっちゃう・・・』と言いながら、アセっアセっってあせってた(笑)そして、なぜかどんどん前へ(^^;後ろに下がると小さくなるという感覚がないんだよね。そんなかわいいおばあちゃんです。おばあちゃんはもうよいお年頃なので(笑)面白い発言をたくさんしてくれます。あるドラマを見てるときでした。『ほら見てご(静岡弁)この子はお父さんにすごく似てるよ。いい子だいい子だ。』もちろん、ドラマの中のお父さん役の人のことです(笑)おばあちゃんの名前は『きさ』。それにちなんで『きさ語録集』を作りたいねーっておかあさんもよく言ってます。作ったらみなさん買ってください(笑)今はデイサービスに行ってるんだけど、おばあちゃんは自分なりに一生懸命先生のお手伝いをしているそうです(^^)面倒見がいいんで・・・(^^;2人のひ孫もいるし。私も静岡に帰ったときには、相変わらず何もしないし(^^;やっぱりずーっと元気でいてもらわないとねー。ということで、お誕生日おめでとう♪
2004.09.07
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せっかく家にネットを引いたのに、毎日更新をしていない始末(>
2004.09.06
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昼前から、地方に出張に出た。上司と。ドライブだ(笑)ドライブミュージックは上司の趣味で・・・プレスリーを中心に荻野目ちゃんキロロ山口百恵矢沢永吉その他もろもろ(笑)なかなか渋いのです。台風が近づいているということで風が強くなり、目的地に着くまでに大雨に何度か見舞われた。駐車場で車を止めてると・・・ゆれてる!運転手はずっと専務(笑)途中で眠くなるので何度か話題を振る。毎年、年末にあるお寺の住職さんが『今年を一文字で表すと』ということで、筆ででっかく漢字を書く行事がありますよね?カレー毒物事件のときは『毒』だったし、去年だったかな『金』だった。今年は何でしょうねー。(私はテロ関係かなと思ったけどテロは漢字じゃないから・・・『爆』?とかね)今年のオリンピックでメダルを取った人の名前をいえるか・・・とか。ちなみに5個くらい出てきませんでした。帰りもフェリーは出ないかも・・・ということで陸周りで帰ってきた。結局会社に戻ったのが夜中の2時でした(^^;あ、でもこれだけだと遊びに行ったみたいだけど、ちゃんと働いてきましたからね(笑)
2004.09.05
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今日のお昼・・・突然携帯が壊れた。私は、ずーっとドコモユーザー。さらにソニーをずっと使っている。賛否両論だけど、くるくるピッピのジョグダイヤルがやっぱり使いやすいのです。以前の携帯も、結局そのジョグが利かなくなって買い替えをした。そして、今回もジョグ。しかも、前回とは違って、全く予告なし。本当にさっきまで普通に使ってたのに、突然動かなくなっちゃった(>
2004.09.04
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体脂肪率を適正範囲におさめるべく、ウォーキングを開始。今日は、1日目ということで体慣らし・・・と思っていたけど実際は、すごく過酷な道のりでした。私の家があるのは、住宅街だけど山をのぼる。そこから、まず若干ののぼり。その後、楽勝の山下り。ここまでは、20分でちょうど体の燃焼運動が始まるということでじっとりといい汗をかき始め、すこし余裕もあった。しかし地獄ののぼり。もう死ぬかと思った(^^;ただでさえ、体力のない私に、あのコースはきつい・・・ただ、やっぱり歩き終わった後は気持ちのいいことこの上なし。45分歩き続け、すごくすがすがしい気分だった。ただ、あまりにもきついコースだったので、この分だと長続きしない可能性がある(--;ということで、次回はコースを練り直して、とにかく継続できるようにするぞ。
2004.09.03
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