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今日は、かなりいい天気だった。ニュージーランドは、春がきたのだが、もう、昼間は半そでで、暑いくらい。(といっても、日陰は涼しいので、なんともいい季節がやってきた)去年と比べると、すごくあったかい。 今日は、マーケット3週目。旦那に子供は任せて、私一人の楽しい時間となっている。お客さんとお話をし、マーケットの他のものを売っている人と話をし、そして好きなコーヒーを入れる。そして、お金も入る、なんといいこと尽くめではないかー!!今日の売上$142、豆は4袋しかでなかったけど、リピータが2人。とは嬉しい。ちょっとづつだけど、ファンを増やしていくしかないよなー。 まあ、マーケットだから、その場でコーヒーをのみたい!というのが大きいんだろうな、、。 ずいぶん、エスプレッソマシーンの使い方も慣れてきた。まだ、ちょっと粉の詰めの硬さが一定ではないものの、ミルクと同時にコーヒーも入れれるようになったし、なかなかのもんだ。なんと、おいしかった、からと2杯目も買いに来た人がいた、、、。嬉しい限りです。ほんと、自分が好きで、そしてお客様にも喜ばれて、ほんとうに、いいビジネスを見つけたと思う。これから、大切に伸ばしていきたい!1年後が楽しみです。これから、夏は人がたくさんくるので、売上も伸びること間違いない!!よーし。来週は、日曜日に、スネルズビーチのスクールでバザーみたいなものがあるのだが、そこにも出展予定。がんばるぞー。
2005年09月03日
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週末マーケット販売の第2週目です。今日は、早速買ったNEWのエスプレッソマシーンの登場だったのですが、なんと、レバーを押しても、お湯が粉を通ってでてこないではないですか!、、、これで、2時間もトラぶっていたんのですが、運良く、近所に住む日本人夫妻が、私がコーヒーマシーンを買った会社のオーナーと知り合いだったので、電話をしてもらい、マシーンが動かない理由がわかり、なんとか販売を開始できた。上手く動かなかった理由は、粉を細かく砕きすぎて、圧力が足りなく、お湯が下に落ちなかった、ということらしい。いろいろマシーンの相性やらクセがあるので、慣れるのに、時間がかかるようだ、、。何でも、練習練習。繰り返しやるしかないのである。 残りあと2時間ぐらいしかなかったけど、コーヒーの売上は、なかなか良かった。しかし、豆がいまいち、、。コーヒー買ったら、1杯サービスにもかかわらず、$10という二桁がちょっと高く感じんるのか?日曜日はOREWAマーケットだが、ここは、もうコーヒーを売りにくる車がきているので、コーヒーは売れない。試飲、という形にして、ハンドドリップでだしたのだが、3袋のみ、、という全く赤字の結果だった。先週と豆の値段は同じなのだが、やはり$10(250g)というのが、周りは、$1~4の野菜や果物といった顔ぶれの中できついのか???他にも、いろうんなところで、マーケットはやっているようなので、いろんなところでチャレンジしてみるぞ!!!ということで、二日で$140の売上でした。 来週をお楽しみに。
2005年08月29日
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久しぶりの書き込みです。コーヒーの焙煎をやっているうちに、近所の人や友達が買いたい、といいだし、そうやっているうちに、本格的に販売に向けて、近所でやっている週末の朝のマーケットで販売することに。それまでに、コーヒーの袋や、業務用のグラインダーや販売用のツールをいろいろと揃えた。 そうやって、自分でいろいろやっていくうちに、旦那に頼まなくても、自分で電話や人とのやりとりがスムーズになっていくのに驚き。ずいぶん、英語で相手の言っていることがわかるし、自分も、人の真似で、しゃべることができている。めちゃくちゃでも、かまわない。だって、私は日本人だもの。100%できなくてあたりまえ。こうなってくれば、怖いものはなかった、、、。そして、マーケット当日、、。ガラスの瓶に5種類の豆を入れ、100G $4での販売。土曜日は近所のカントリーパークマッケット。日曜日もOREWAのマーケットで販売。2日で売上は、29件、$127。赤がでていない、というのは嬉しい話。この英語力で、客¥と接客し、コーヒーの説明をしている自分がおかしい。しかも、ビジネスの第1歩をふみだしているではないか。 自分の会社だから、思ったことはすぐに変えられる、、。ということで、今週の反省をいかして、来週は、早速コーヒーも売ることにし、早速エスプレッソマシーンと、バリスタのトレーニングに行った。しかし、30代後半になって、こんなバリスタトレーニングを受けることになろうとは、自分でもびっくりだ。ニュージーランドでベスト10に入るという、ナイスガイにトレーニングを受けた。 早速、$2800のマーシーンを購入してしまったので、もうあとには戻れない。やるしかないのだ。あと、紙のコーヒーカップとふた、マドラーを1000個購入。来週は250g $10、500g $18 豆を買えば、コーヒーも作らないといけないので、いちいち、Gを計ってコーヒーを売る暇はないと思うので、もうパックをした。(しかも、外での販売だから、コーヒーが日にあたるのも、全く良くない!!)コーヒー1杯サービスで、挑戦だ!!がんばるぞー!
2005年08月21日
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結局のこあいだの二袋は、旦那の親戚の人にあげたので、朝から、また焙煎した。 そして、今日はいつもお世話になっている、向かいの初老夫婦に持っていこうと、400gばかしを焙煎。今日は、かいと二人きりなので、静かだ。 まずは、焙煎機をあっためて、よーし、豆投入。すると、2、3分でなにやら焦げ臭い香りと、煙が、、。ええつ?こんなに早く、なんで?なんと、大事な大事な、豆が回るためのローラーが動いていないではないか。というか、自分がスイッチを押すのを忘れているのだが。あわてて、ローラーをまわしたが、いやこれは出したほうが、いいと思い出してみた。一部、こげこげになっているではないか。うー、なんと情けないことだ、、。こんな、単純にできているマシーンなのに、ローラーのスイッチを押すことを忘れるなんて、、。とほほ。 新しい豆を用意して、焙煎開始。しかし、ちょっと焦げが残った豆はもったいないので、その間に、こげた豆を取り除くことに。この豆を、また機械に入れて、焙煎し、これは家用にした。とほほ。 早速、豆を持って隣にでかけた。(といっても車で)おばさんと、入れたてのコーヒーを飲みながら、お話。ここは、子供がいないので、結構、近所付き合いをしている人だ。というか、ここは田舎なので、日本と同じで、隣近所助け合って、なのだ。しかも、近所はジジ、ババばかりなのだが。そして、なんでか、今度、燻製を作ってみよう、ということになった。というのも、この間、マーケットにスモークしたガーリックとか、野菜があって(でも生)それが、すごくいい匂いでためしに買ったのだが、(そのガーリックれでローストビーフを作ったら絶品だった)そのあばさんも、それを買っていたのだ。私も、前から燻製に興味があったので、うーん、ソーセージに、魚、チーズもいいなあ、そう、そう、せっかくこんな土地のある田舎に住んでいるんだから。あー、楽しみ。なかなか、英語が達者でない私に、KIWIとの会話は大変だけど、何事も経験、経験。がんばるぞ。
2005年06月06日
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明日、ジェイの日本人の子供の集まりのサークルがあるので、いつも、そのサークルのあとに、お家におじゃましているママさんたちに、お礼かたがた、コーヒーをあげようと、早速焙煎。 500G焙煎してみる。こんなに量が多いのは初めて、、。やっぽり量が多いと、欠陥豆のピッキングにも時間がかかる。まずは、ガスで焙煎を温めて、、、。豆を投入口に入れるのにもにてこずる。今日は、フルシティローストあたりにしようっと。 10分経って、ガスを強火に、17分ぐらいで1ハゼスタート。そして、しばらくして、2ハゼスタート。どこで、焙煎を終了するかが問題だ。2ハゼの中間あたりでとめたいのだが、、。何度も、豆をテストで出してみる、、、。ちょっとうすら油がのっている程度にしたいのだが、、。よーし。豆を取り出す。そして、あわてて2階のベランダに行き、豆を冷やす。今日は、風がかなり強いので、2,3分放置していただけで、すぐに冷えた。しかし、500Gもあれば結構量が多いなあ。 早速試飲。うーん。豆の種類がこのブラジルセラドーしかないのだが、始めて飲んだときは美味しさがわからなかったが、毎日、毎日飲むたびに、美味しさがわかってきたような気がする。まだ、香り、酸味、苦味、コク、甘み のこれは、どう、というのはわからないが、、。早く、他の豆を購入せねば、、、。そう、他と比較して、やっと違いがわかる、というものだ、、。 グラインダーにかけ、150gづつ入れて、完成。まだ、入れものがないので、ビニール袋に入れた、コーヒー豆であるが、、。あー、しかし、子供の相手をしながらの焙煎、なかなか大変じゃー!!この頃天気も悪く、おまけにカイは風邪をひいちゃったので、公園に行も行けないし、家で3日間、、、辛い、、。明日は、日本人のサークルで、シープワールドだー。ジェイのストレスも発散するだろう、、。天気いいといいな。
2005年06月02日
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結局、この間は、3回焙煎した。 2回目はフレンチローストにしようと、ハゼの2回目が終わるまで待って、よーし、と豆を出そうと思っても、外にでてこない。あれー?っと思って、倍千機を何度も起こすが、だんだん中で焦げ臭いにおいと大量の煙、、、。そう、ローラーのスイッチを先に切ってしまったのだ。ローラーが回りながら出ないと、豆が外に出てこないらしい、、、。失敗か、と思いきや、かなり苦いコーヒーとなったが、飲めないわけではない。色もほんと真っ黒け。 3回目は、これは、ブラジルの豆なので、シティローストあたりが、いいらしいので、2ハゼの始まりあたりで焙煎を終えようとトライ。しかし、始まりあたりっていうのが、、どのくらいまでが始まりなのか、???まあ、これも数こなすしかないので、適当に取り出す。豆にうっすら油がういてくるくらいのローストらしいが、油は皆無。。ということで、ハイローストあたりかな?? そして、今日4回目の焙煎。近所の人が、家に来たみたいだったのに、気づかなかった私。ザックがわんわん吼えていたのに、ドーナツ作りに夢中で、わからなかった。車が去っていくのが見えたのだが、隣人の訪問だったようだ。あとで、こっちから行ってみよう、と。それで、焙煎したコーヒーとドーナツを持っていこうと。よーし。豆230G投入。今日はシティローストで、とまだ2ハゼの始まりというのがどの程度かわからないのだが、実践、実践。2ハゼが始まって、うーん30秒ぐらいたってとりだす。そして、外の風ですばやく冷ます。しかし、周りにうっすら油はない様子。今日もハイローストか。(私は、このハイローストあたりを、フィルター式で飲むのがお気に入り。) そして、早速、ドーナツと挽きたてのコーヒーをもってお隣へ(隣って言っても。車じゃないとちと距離がある)。何やら、カメラマンの旦那さんが、近所であ個展みたいなものを開くので、実に来てほしい、とのこと。そのあと、私たちもドーナツとコーヒーを戴く。自分で作ったアップルドーナツに自分で焙煎したコーヒー。うーん、幸せ。結構、焙煎って簡単じゃん!かな?
2005年06月01日
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日本から、富士ロイヤルの500gのコーヒー焙煎機を持ってきているが、やっとそれを使う日がやってきた。 昨日、やっとのことで、コーヒー生豆を仕入れたので、早速、焙煎開始。 と思ったが、機械の取り扱い説明書が見当たらないではないか。「どーしよー。」と思っていると、旦那が、「そんなもんなくても、簡単な機械だから、教えてあげる」と、旦那から指導を受ける(なんでだ?)焙煎機とガスボトルをつないでもらった。そして、くれぐれも、火に注意するように、と消化用の水と、スプレーの消火器も用意。そして、旦那と子供たちは、旦那のママの所にお出かけ。しめしめ、一人でゆっくりとできるぞ! まず、200Gの生豆を用意。新聞誌に広げて、欠陥豆がないかを探す。2Gほどあった。1%のみ。なかなか優れた豆じゃない。 そして、焙煎機に火を点火。始めは中くらいの火に。ドラムの回転のスイッチも押す。焙煎機をあたため。 5分ぐらいして、あったまった頃に生豆を投入。失敗したらまたできるように、とりあえず100Gのみ投入。 5、10分たつたびに、生豆を1つぶ出して確認するが、まだ大きな変化なし。 12分ぐらいの時に、生豆の色がグリーンから茶色に変わり始めた。まだ、香りはしてこない。 19分経過。すると、ぱちぱちという音が聞こえてきた。およよ、これが、うわさの「ハゼ」というものか。なんか、嬉しさがこみ上げてきた。ほんと、ポップコーンが、ぱちぱち言っているようだ。ここで、火を強火に。 ハゼには1回目と2回目があり、1回目と2回目の間は、1~3分らしい。うーん。1分ぐらいで2回目?らしきものがやってきた。今日は、フルシティローストぐらいの焼き加減にしたいので、2ハゼの中間で火を止めないといけない、、。しかし、そんなことが、初めての私にわかるものか。そう、やっていくうちに、覚えるさ。と適当に、火を切る。豆をドラムからだし、すばやく冷却の装置に乗せる。「わーい。うまく茶色にふっくら焼きあがっているじゃない。ほんと、なんか、久しぶりに、すごく嬉しい。」とうきうきしながら、豆を眺める。しかし、この冷却装置のいうものが、この機械の付属品としてついていたのだが、なんせちゃっぷい。 今日は、外の風も強いので、ベランダで冷やすことに。1,2分で豆はすぐ冷えた。そして、早速お初のコーヒーを飲まなくては、、とグラインダーに1人分入れた。やっぱり、フィルター式で、と自分のために、初めて自分で焙煎したコーヒーを入れた。 うーん。まずくはないが、すごい美味しいとも思わない、、。これが、このブラジルの豆の味なのかな??よく、いつも美味しいものを飲んでいないので、美味しいコーヒーというものが、私はまだわかっていないのかな?うーん、まだわからない。でも、やっぱり新鮮なコーヒーだから、飲んだ後、胃が重くなったり、後味がきついことは全くない。そう、まだまだ始まったばかり。さあ、また残りの100Gで2回目の焙煎開始!
2005年05月28日
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今日は、オークランドにでるついでに、やっとのことで、コーヒーの生豆を買いに行った。 時間がかかったのは、なかなか生豆を売っているところを探すのに大変だったのと、旦那に頼っていたのが間違いだ。自分のことだから、いくら英語がつたなくても自分でしなくちゃ。 普通のコーヒーのショップでも買えたのだが、そうなると、1K $12~15していて、コーヒー生豆の問屋みたいなところを探していた。イエローページに乗っているではないか。 早速、電話して問い合わせると、1K $9前後であるとのこと。通常は、60K単位で販売しているが、10Kでも売ってくれるとのこと。早速ウエストオークランドまで、買いに出かけた。 思ったより、小さいところで、オーナーとワーカー2人のみの会社。(だが、あとで知ったのだが、この会社はニュージーランド で3番目に大きい会社らしい。さすが、人口400万人のニ -ュージーランド。マーケットが小さいゾ。)私が、つたない英語で、「10K生豆を買いたい」というと、ちょっと「なんやこいつ」と言わんばかしの怪訝な顔をしたおっちゃんが、対応してくれた。 しかし、そんなことで、びびってはここでは生きていけない。すかさず、「何年ぐらいこのビジネスをやっているのか、」「他に生豆を売る会社はあるのか」とかいろんな質問を浴びせかけた。2階にオフィッスがあり、1階には、倉庫にたいなところに、おもむろに、でっかい袋に入ったコ-ヒー豆が置かれていた。 23種類の豆を扱っており、リストをもらったが、価格のリストがない。聞くと、毎月、海外からコーヒー豆を仕入れるたびに値段が変わるので、価格表はない、という。欲しいものを、言ってくれたら、価格を教える、ということ。 うーん、それじゃ、どれが高くて、どれが安いかわからない、、。まあ、まずは練習に焙煎するので、どれでもいいや、と思い、良く聞く、ブラジル産もものに。 1K$8.80 で10Kで$88(6500円ぐらい)。うーん安い。普通、焙煎されている豆を買うと、200gで$8前後なので、10Kで$400となって、4.5倍もしているのだ!!まあ、ガス代、人件費も焙煎費等々考えていないが、うちの家でも、月2Kぐらいはコーヒーを消費するので、コーヒー代の節約に、、。いやいや、そんなことのために、焙煎しようと思っているのではなく、もちろんおいしいコーヒーを飲みたい、という想いもしかり、将来、自分の自家焙煎の店を持ちたい、という夢の第1歩なのだ。 やっと生豆を手に入れられた!!。あと、ここの会社に自分のアカウントを作ることもできる、というので、申し込みフォームももらった。 実は、その人がオーナーではなく、隣で、コーヒー関係の人と打ち合わせをしてた人、ジョンが、オーナーだった。 私が、 「こんなコーヒー豆の問屋を探すのに、すごく苦労した」というと、「ニュージーランドのコーヒーショップのオーナーたちは、 みんな自分のことをよく知っているよ」とのこと。 彼に、「どこから来たの?」と聞かれ、「日本から」と言うと、うちには、「ブルーマウンテンもおいてあるよ、どう?」などと半分ジョークを言われ、「うーん、高いからねー。今、勉強中だから」などど、会話をし、当初怪訝だった、もう一人のおっちゃんも、会話をすれば、打ち解ける、というか、いつの間にか笑顔に。10Kバック抱えられる?と聞かれ、「いつも10KのBABY抱えているから大丈夫よ」と答えると、大笑いされた。こうやって、やっとのこと、コーヒー豆は手に入ったのだが、うちの家には、グラインダーがない。これがなけりゃ、コーヒーを焙煎したところで、コーヒーが飲めない。帰りに、コーヒー専門店に寄って、グラインダーを仕入れて帰った。これも、いろいろ種類はあるのだが、種類というか、価格のバリエーションが、安いものは$50~600まで、、。うーん、悩ましいところだが、まずは勉強中、ということで、中間の価格帯$280で購入。よーっし。明日こそ、焙煎するぞ!!
2005年05月27日
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いつも旦那が、頭のジェル代わりに使っている手作りクリームが、あと少しになったので、今日はクリーム作り。クリームも乳液とかいろいろチャレンジはしたが、なかなか攪拌が難しかったりして、よくダマになるが、このクリームは簡単で失敗知らず。 用途は、髪(ヘアジェルとかムーズ代わり、旦那曰く、 べたつかなくていいらしい)、あとハンドクリームに、あと足の裏のかさかさにもいい。リップクリームの代わりにも。顔でもいいとは思うが、私は、顔はスクアランオイルを使用。マリンビューティオイル特にやっぱり手は、水使いが多いせいか、がさがさするので、結構気がつけば、このクリームを塗っている。原価は計算していないが、断然買うよりお得だし、なおかつ、安全なものしか入ってないし、今、作ったものだから新鮮だ。ものの10分で、できる。材料 ★ミツロウ 12g ミツロウ (30g入り) ★ベースオイル 72gスイートアーモンドオイル(100g入り) ★お好みでアロマオイル 18滴 うーん、どんな香りにしようかな、、、。業務用で買った、大きい50Mボトルのラベンダーにした。このラベンダーは洗濯するときにも、2、3滴入れている。ほのかに香ります。用意するもの ★小さい鍋 ★クリームを入れるビン ★メモリのついたビーカー ★ガラス棒 作り方1.ミツロウとベースオイルをクリームビンに入れ、弱火の湯煎にかける2.ミツロウが溶けたら湯煎からはずし、ガラス棒でよくまぜる3.表面がうっすら曇ってきたら、アロマオイルを加て混ぜる以上です。クリームが冷めてから、ふたをします。うちは使用量が多いので、この量ですが、半分にしてもいいかも。うちのジェイは混ぜるのが好きなので、今日もまぜまぜしています。さあ、これで、2か月はもつかな?
2005年05月24日
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今日は、朝から雨、、。珍しい。しかも昼からも雨、、。珍しい。風も強い。これで、家の水のタンクもいっぱいになるだろう。ほんと一安心。 ここは、田舎なので雨水を家の雨どいからタンクに貯めて、それを使うのだ。我が家には、でっかいタンクが2つもあるが、あんまり水が貯まっていない。夏場は、雨が少ないので、今年は3回もトラックの水を買った、、。1回、$180もするのだ。しかも、タンクは満タンにならずに、半分しかたまらない。なので、家では、かなり節水している。 ジェイには、いつも「水がもったいない、早く蛇口を閉めろ!」と、うるさく言うので、ちょっとかわいそうではあるが、いやこれも自然の中で生きているのだから、水のありがたさを感じて、生活するのはいいことだ。 これがなかなか大変なのだ、これが、、。お風呂は毎日入りたいので、お風呂には水を貯めているのだが、肩がつかるくらいには貯めていない。寝そべって、肩が漬かるように節水。お風呂の水は、そのあと、洗濯や掃除、そして、キッチンで、食器洗浄器に入れる前の汚れ落としに使っている。 しかしと、いつもは、「あー水もったいない」としていたのだが、これだけ降ると、今度は、タンクにいっぱい貯まって、タンクからもうすぐあふれ出すことになるお。そうなると、今度は、使わないと逆にもったいない。そう、そう、いっぱい使え、となったのである。 急に言われても、、、なかなか無駄使いができない、、。 そこで、旦那が恒例の「ウオータースライダー」をしよう、と雨も止んだもで、家の庭の坂で、スライダーをすることに。 やり方は、とっても簡単。大きなビニールを坂一面にひき、坂の上から、ホースで水を流す。そして、スピードがでるように、石鹸で泡をたてる。そこを勢いをつけて走ってきて、滑るのだ。 ジェイはなかなか勢いをつけて走れないので、旦那が、車の下の足マットを持ってきて、その上に座らせて、旦那がそのマットを振って、投げる。下まで滑って、そこから、ころころ芝生の上を転がるジェイ。かなりのスピード。さすが、日々、坂をダンボールで滑っているだけあって、ぜんぜん怖がらない。本人もかなりおもしろいようで、「もう一回」「もう1回」と10回以上はやっていた。ジェイはずぶ濡れ。もちろん旦那も。私とかいは、ジャンパーをを着て見学。 あー、面白かった。そうそう、日本で暮らしていたときは、休日ともなると、どこかに出かけないと、家では狭いマンション暮らしだったので、息が詰まると言うか、退屈というか、、。そして、出かけるって言っても小さい子供を連れて、人ごみはいやだし、ショッピングモールとかにいくぐらい。行っても、やっぱり人は多いし、駐車場代はとられるし、お腹がすけば、なんか食べるし、そして何か見れば、欲しくなって買うし、、、。そうそう、お金を使うし、疲れるし。そう、ストレス発散のはずが、余計にストレスになってしまう、というような休日であったことをふと思い出す。 周りを見れば、あふれんばかりの緑だし、、。なんと贅沢なことだろう、と再確認。「いいねえ-」と旦那と話をする。充分家で遊べるね、と満足の私たちであった。
2005年05月23日
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うちの家から車で5分ほどのところに、日本でいう朝市が2か所、開催されているので、大抵、土曜日の午前中は、そこに野菜、果物を仕入れに行く。 この朝市は、半年ぐらいから開催されていて、ほんと近所で嬉しい。いつもは、人が歩いているところなんて見かけない田舎のこの街が、土曜日の午前中は、オークランドから遊びに来ている人も多く、車と人がいっぱい。 ファーマーズマーケトの方は、ちょっと観光客目当ての商品が多く、結構高いので、私は、ちらーっと見るのみ。基本的には、地元でとれたものを売っているのだが、オリーブオイル、チーズ、ワイン、花、野菜、果物、パン、ジャム、ガーリック、や食べ物もチョコレートクッキー、ケーキ、アイスクリームなど。それぞれのブースの後ろには、その人がどうやって作っているか、という作業中の写真が、大きな布にプリントされていて、なかなかいい演出。そして、生バンドなんかもいるもんだから、いい雰囲気なのだ。ここは、将来映画館や、レストラン、ショップもできるらしく、「えっつ?こんな田舎に作って大丈夫?」と思うのだが、できるのが楽しみだ。2005年の夏(年末)には、できるらいいので、あと半年ぐらいか。 カントリ-パークマーケットのほうは、ごじゃれてはいないが、結構、ローカルちっくで、家で作ってきましたみたいなセーターや、ビーズのピアス、木の机やテーブル、子供部屋に飾る絵、笹のデカイ版で編んだ籠、手作りのクリーム、野菜、果物、グリーン。野菜や果物は、作っている人が、そのまま売りにくるので、スーパーで買うより安いし、新鮮なのだ。 ちなみに、今日は、アボガトを見ていたら、普通は黒くなったら食べごろだけど、食べごろも緑のまま、という違う種類のものを見つけた。形は丸に近い形でちょっと大きめ。「味は、こっちのほうがおいしいよ」とおじさん。とりあえず1つ買ってみた。$1.50なり、安い。なんとスーパーでは、1つ$3.95で売っている(安い時は1つ$1ぐらいにはなるが)。あとは、500Gのトマト$3、袋にいっぱい入ったみかん$2、をゲット。 ここは、別名ホースパーク(ジェイドが付けた)と言って、馬を乗る場所、レストラン、アートの展示、焼物、そして、公園がある。いつも、、2日に1回はここにきて、子供も遊ばせている、、(あっつ、公園の話はまた別の日に、、)。 大体、毎週同じものが売っているのだが、微妙に店が違っていたり、それこそ、野菜や果物は、季節によって変わるので、楽しい。今、味覚の秋なので、フルーツは、パッションフルーツ、みかん、タマリロ(皮は赤く、実は白黄色い、甘みは少ない。うーん、まずくはないが、あんまり好きじゃないな。が、うちの母いわく、癖になりそうな味。)、フィジョア(皮は、黄緑、実は黄色い。なしとメロンを足しで割ったような味?香りがよく、フィジョアのワインなんかもある。結構おいしい)ぶどうもあったけど、1,2週間前に終わったな。そう、ここでは、季節のものは、基本その季節でないと食べられないのだ。これこそ、ナチュラル。日本なんて、1年中なんでも食べられるのだが、もちろんそれも便利でいいが、ナチュラルに目覚めた私は、「今しか食べられない」ということを、貴重に思い、ありがたくいただける。そして、季節を感じ、恵みをもたらせてくれた、大地と太陽に感謝する、、。
2005年05月21日
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ニュージーランドでは、
2005年05月20日
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