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大変遅くなりました ”子ども市”開催4月7日(日)10:30~ 生涯学習センター 多目的室、料理室にてリンボーダンス 片足立ちなど、いつもと違ったゲームで盛り上がりましたけっこう終わらない片足立ち 優勝者おいしかったカレーうどん また来年もしたいなぁ
2013年05月29日
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とっても遅れてのブログアップになりましたが、どうしても載せておきたいので、気にせずアップすることにしました去る2013年2月20日(水)阿倍野区民センターにおいて、大阪府おやこ劇場連絡会主催 佐々木正美氏講演会「だいじょうぶやで まだまにあうよ」が開催されました。佐々木正美先生…1935年、群馬県生まれ。専門は児童青年精神医学 著書は、「こどもへのまなざし」の他、子育てに関する著書をたくさん書かれています。 ★その時の感想を大阪府おやこ劇場連絡会の運営委員の方が まとめてくれました。今、皆さんの感想を読んでも、涙が出そうになる…。 子育てに行き詰った時に、読めるといいな…と思って、ブログに載せてみました。 (全部載せきれなかったので、一部編集しています。) 実際にこの講演内容を聞いてみたい方は、泉佐野おやこにCDがあります。 事務局までお問い合わせください。但し、おやこ劇場の会員限定ね( )内の数字は、(参加者の年代・子どもの年齢)・心に染みるお話でした。親の前ではわがままを言い、手のかかる我が子は全く正常であるというお話は、まるで「大丈夫、その調子、よく頑張ってるね。」と背中をポンポンとたたかれた思いがして、胸がいっぱいになって涙があふれました。子どもが喜んでいる顔をみて、私も幸せを感じる事が出来る、とても感謝すべきことですね。前途多難なこれからの世の中を、立派に力強く生きてくれるよう、親として出来る限りのことをしてやろうと、改めて思うことができた素晴らしい講演会でした。(40代・5歳)・子育て等の講演会に行くと、「わかるけどそういう風にはできないなぁ」と思ってしまったり、今回も最初はうちの子の年齢では遅いのでは?と思ったけど、先生が「何歳からでも遅くないんですよ」と優しく言って下さったので、あきらめずに、もっと息子とふれあっていこうと思いました。(40代・14歳)・「10年早くきけたらなぁ」と最初は思いました。でもお話が進むにつれ、忘れていた赤ちゃんができたことがわかった時の喜び、不安、寝顔を見てるだけで何とも言えない幸せを感じたこと等、今までのことが走馬灯のように思い出され、涙があふれてきました。私には今、21歳の娘と19歳の息子がいます。もう子育てという時期は過ぎたけど、子どもが結婚する時には、どんなに家庭が大切か、母親の存在の大きさ等、しっかり話したいと思います。これからは、機会があるたびにこの話を色々な人にして、少しでも虐待、自殺、引きこもりなどが減るようにやっていきたいなぁと思います。(50代・21歳、19歳)・もう一度子どもが幼い時に戻れるなら、いっぱい抱きしめて、ほおずりして育てたいと思いました。その時は戻せませんが、大きくなった子にも、いつもあなた達の幸せな笑顔が一番私を喜ばせてくれる事を伝えます。(50代・31歳、29歳、24歳)・家庭がとても大切だと思った。夫もいつもダラダラしていて、ちょっとうっとうしいと思っていたけど(ごめんなさい。)「あぁ、甘えているのか」と少し心が大きくなることができました。「振り返ったところに自分を見守る母親を求める」いくつになってもそうですよ。とおっしゃっていたことをはじめとして、お母さんの存在ってとても大きいんだなぁと感じました。4月から中学生ですが、この時期にお話しをきけてとても良かったです。(40代・12歳)・一緒に喜びあうこと、子どもが安心できること、本当に大切ですね。おやこ劇場の活動にも通じることを改めて感じました。(50代・26歳、23歳)・幼児からの子育ての心がけが、親にとって社会の中に幸せな大人をつくる重要な役割を担っていることが良く分かりました。子どもは大きくなりましたが、これからも心がけたいと思います。(50代・23歳、20歳)・とても参考になり良かったです。孫の子育てに娘達に伝授していきたいと思います。姑を介護していますが、「人を幸せにして、自分も幸せになる」を実践していきたと思います。今日は本当にありがとうございました。(60代・36歳、33歳、27歳)・先生のお話はとても参考になりました。親との愛情、関わりがどれだけ必要か、何より一番心に残ったのが、「子どもの自尊心を傷つける叱り方をしてはいけない。」という言葉でした。家に帰って心にとめながら子育てを喜びをもって、接していきたいとおもいました。(40代・9歳、2歳)・「まだまにあうよ」そうですね。まにあいそうな、思い当たることがありました。おさない時期には気にかけて、気付いていた子どものストレスによるほんの少しの変化も、成長するにつれ本人任せで、ほったらかしになり、親として少し手抜きしていた点に気付きました。無意識のうちにお互いを思いやれる家庭環境が、後々の子どもを社会に送り出す時に大切な力になるのですね。(40代・16歳)・大変勉強になりました。今までやってきたことは間違ってなかったと思えること、考え込んでしまうことが、沢山ありました。まるで、目の前の景色の色が変わるようでした。もっと子どもと向き合うことを自分も喜びに思いながら行わなければいけないのだと感じました。ひたすら慈しんで良いのだと自信を持ちました。とても大事な事だと思いました。(40代・8歳)・あっという間の2時間でした。もっとお話しを聴いていたいぐらいでした。子どもや主人に用事を頼まれて、面倒くさいと思っていたのを反省します。相手に喜びを与えることを自分の喜びということ。おやこ劇場の中では、みんなに喜んでもらいたいと思い活動し、みんなが喜んでくれたことを自分の喜びと感じていましたが、家庭においては欠けていたと思います。今日から又やり直します。(40代・13歳、9歳)・思いやりのある子どもに育って欲しいと願うなら、自分も喜びを感じる心で分かち合うことなのですね。すなわち、自分を取り巻く、関わってくださる事全てに感謝できる自分でなくてはならないことなのかも・・と先生の話をきいて思いました。生後5、6か月で「喜びあいたい」と明確におこる発達要求に驚き、感動です。子どもから教えられることがとても多いです。丁寧な素晴らしい御講演でした。(40代・16歳)・大事なことをいろいろと教えていただいて、有意義な講演会でした。子育てについての講演ですが、様々な人間関係にも通じるお話でした。「人の喜ぶことを、自分も喜んでしてあげる。」大事なことなのですね。心がけるだけでも、違うかな?(40代・18歳、15歳、12歳)・聴けて良かったです。下の子が生まれて上の子のやきもちでイライラしていた頃、なかなか寝付かない子を抱きながら、鏡をふと見た。とても怖い自分の顔にびっくりして、笑顔をあえて作ると、スーッと眠ってくれた、安心したように。ワロンのお話のまさに、「あなたの喜びは自分の喜び」ということだったんだなと思い出しました。今は上の子に優しくできない自分がいます。今から無条件に愛しているよと安心させてあげたい。まだまにあうよ・・を信じて。(40代・14歳、11歳)・佐々木先生のお子様が小さかった頃の、ともすれば我がままと感じる出来事に、奥様が子どもの中の不安感を感じ取られたこと、また、奥様のその気づきに、佐々木先生が感心されたこと、とても胸を打たれました。子どもにとって、振り向けばいつもみてくれている親がいるという安心感。家庭の大切さ。我が娘にとって母親は、私だけなのだという責任感と特権に、改めて喜びを感じることが出来ました。(40代・10歳)・コミュニケーション力は、喜びや悲しみを他人と分かち合えること。人と信じ合える関係が築けることは、幸せだなと改めて実感しました。おやこ劇場で学んだことが今の私にも娘にもとても役立っています。色んなことがあっても、コミュニケーション力でのりこえよう!良いコミュニケーションは足し算ではなく、掛け算になります。(40代・19歳)・くりかえし訴えられた「家庭が大事」という事をかみしめてききました。自分のやりたい事を 突っ走ってきてずいぶん家族には我慢させてきたと思います。子どもの心や本音を受けとめたことも、受けとめられなかったこともありました。今いじめや体罰の問題が、学校の先生の対応や教育委員会の対応に注目が集まっていますが、私たちが健全に人間関係を結ぶことが難しい時代を生きている、そういう力を失くしているということを、もっと考えなければいけないと思いました。(50代・23歳、21歳、17歳)・子育てにおいて、母親の役割は大きいと。特別な事をするのではなく、子どもを見守ること、喜びを一緒に感じること、本音の会話、今からでも十分できる。と思わされる講演会でした。(40代・13歳、10歳)・先生が子どもが大好きだという事が本当に伝わってきました。奥様の話、「幸せです」という言葉に感動しました。私には幸せな事に、家族のような仲間がいて本当に幸せだと感じました。そして、幸せな人間は必ず誰かを幸せにする。自分もそういう人間でいたいと思います。素敵なお話を、ありがとうございました。(40代・4歳)・又今日から心をつかって、子育てしようと思えました。色々悩んで、女性であることは大変だと、後ろ向きになってイライラしたことが多かったですが、今日のお話をきけて、向き合う力がわいてきました。今を大事にしたいです。(30代・4歳、2歳、0歳)・なんだかまだ胸がいっぱい。佐々木先生の穏やかな語り口の温かいお話は、心を丸ごと包んでくれた、そんな感じでした。「保育園では いい子 おうちでは手がかかる駄々っ子の将来は心配ない」って。そう聞いて、子ども達を肯定することができました。子どもが多少我がまま言っても、ここに幸せの種があるんだと、優しい気持ちで向き合えそうです。おしまいの方で先生が紹介して下さった、奥さまの言葉が印象に残っています。「子ども達はみんな、私が頼んだことは何でも断らずにやってくれるので、私は幸せです」という言葉。先生のおっしゃる通り、きっと、奥さまの頼みごとは些細なことなんだと思う。子どもの頼みごとが、たいしたことではないように、親の頼みごともたいしたことはないはず。親は子どもがどこまでできるか、よくわかってるもの。でも、それを叶えてもらって、幸せだという奥さま。きっと、子ども達も、そうすることで、自分自身も幸せを感じられることを無意識にわかっているんだろうなぁ。だから、断らない。幸せって、実はとっても近くに少し手を伸ばせばもうそこにあるんだな。きっと。 「人の幸福は誰かを幸福にしながら、あるいは、誰かの幸福を願いながら生きること」 子育ての話を聞きながら優しい自分でいる秘訣、幸せになる秘訣、そんな深いことを教えてもらった感じです。お話しを聞いて以来、ますます子ども達がかわいくて、愛おしくて。母でいられることが嬉しくて、幸せで。旦那にも感謝の気持ちがいっぱい。 大阪府連主催の講演会の仲間に入れて頂けたこと、佐々木先生のお話を直接聞けたこと、とっても感謝しています。ありがとうございます。 (30代・8歳、6歳)
2013年05月25日
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第74例会(高学年例会) 左手のピアニスト~智内威雄~5月11日(土) 貝塚コスモスシアター中ホールで貝塚ファミリー劇場さんと合同で観ました貝塚さんは高学年以外のちびっ子たちも来ていたので、会場は沢山の人でしたステージの上にはグランドピアノとスクリーンだけ登場した智内さんもスーツ姿のすてきな男性おやこ劇場の例会にしてはめずらしくシンプルな舞台でした。智内さんは留学中にご病気のため右手が演奏者としては思うようにピアノが弾けなくなったということでした演奏を始めると本当に左手だけで、旋律も伴奏も弾くというはじめてみる光景でした。お話の中では外国には左手だけの楽曲も沢山あり、その普及活動もされてるとのことでした。コンサートの中では子どもたちの詩の朗読にあわせて演奏する場面もあり、おやこ劇場ならではの子どもたちのつくる例会と言う一面もありました。貝塚ファミリー劇場の皆さんありがとうございました久しぶりの音楽例会で、心がリラックスできたすてきな例会でした ・・・当日の看板や様子の写真が無くでごめんなさい
2013年05月18日
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GWの最終日・5月6日に「泉佐野おやこ劇場・全員参加大運動会」をしました とはいうものの、全員はやはり無理32名の参加で 老若男女頑張りました 本日のプログラムは チームに分かれて・・・最初の競技は 「風船運び」 続いては・・・「風船割り」 みんな恐々バア~ン 続いては・・・「障害物競走」 最後はジャンケンで勝ってゴール お昼も近くなり、お腹がすいたら・・・「パン食い競争」小さい口で・・・パク、パク 低すぎるぅ~ そろそろ終盤戦・・・「表裏オセロゲーム」 どんぐりのカードを裏返し 30秒やけどみんな必死 最後は全員ジャンケン大逆転チャンス 大逆転僅差の勝負でした。 記念のメダルをつけてハイポーズ 子どもが大きくなると一緒に走ることもなくなるし、みんなで動くと楽しいね
2013年05月09日
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