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籠に乗り損ねたドラえもん
September 16, 2006
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スバル360で行ってきました 秋の夜長をジャズのメロディを聴いて楽しんでます。
September 16, 2006
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最初の車は中古の ”スバル360”わずか40~50年前の日本の車事情は、360ccのエンジンで、大人4人を乗せて走り回ったのはすごいと思いませんか。そのかわり乗ってる人間は何でもやった、・・クランク回してエンジンかけて・雨降ってんのに窓から腕出して曲がる方向表示したり・・助手席に (これも古い表現だね) 乗ってるやつだってモサットできない・道路の左・右・見てそれで足りなくて後ろまで見て・ときには団扇で運転手をわきっちょから煽いだり (籠に乗せてもらってんだからそのくらいはあったりまえ)、クラクションの変わりに窓から顔出して怒鳴ったり・最悪のときは降りて後ろからエンヤコラサのエイヤットばかりに押したり・・・・いそがしもんだときたもんだ。現世の籠にあたる車はは2000cc・・なんと4倍以上、スターターつけて・パワステつけて・クーラーつけて・オーディオ付けて・ナビまで付けて・それで足りなくてエアバックつけて・乗ってる人間は何をすればよいのでしょうか。だから ”ひまこいて” しょがなくてアルコール飲んで籠(車)に乗る人間の屑が出るんだ。この際、「豊葦原瑞穂の國」、日本の車のエンジンは馬にしてしまえ・・・エッなんて言うな、馬の平均的な排気量は18、000ccもあるんだぞ(2000ccの9倍だ)、お馬サンならスピードは控えめだし、なったって追突して人様を不幸にすることないし CO2は出さないし、雑草は食うし、馬糞は肥料になるしいいことづくめだ。
September 9, 2006
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