昨日に引き続き、今日は車の話です。
おととい、友達が家に遊びに来ていて、その中での話でした。
僕は日本人だし、日本製品が好き。そして車も買う時は日本車を
選びます。恐らくはどこの国でも国産車を選ぶ国民が多いはず。
やはり、自国が作る製品を買いたいって気持ちがあるからだと思うし、
ある意味では関税がかからないから安いってのもあるだろう。
僕も外国車には憧れる。数千万円もする車も「乗ってみたいなぁ」とは
思うし、欲しいとも思う。けど、現状は・・・・・o(⌒0⌒)o♪こんなだ。
だからってわけでもないが、国産車だといろいろと保証が効く。
年収近くもする高い買い物。すぐに壊れてもらっては困るし、だからといって
保証が効かないのも困る。その点では大概のことがクレーム処理
対象になり、ほぼ無料で修理をしてもらえる。
そこで外国車だが、買ってすぐに壊れてもクレームが効かない場合が
ほとんどのようだ。「車は壊れて当たり前」そんな感覚であるのと同時に
友達が言うには「日本は湿気が多く、外国車はそんな過湿度の中で
動くような設計はされてない」「だからクレームが効かないんだ」って。
こうなると外国車を所持するってことは金持ちのエゴでしかないなと
考える僕。僕のような平民では修理費ばかり嵩んでは生活が出来ない。
良く壊れると有名なのは1位がアルファロメオ。次がアウディだとか聞いた。
その次がVWで、BMWが次くらいかなぁ~。ベンツは燃えた人がいたよ。
エンジンかけて置いといたら燃えたって言ってた。
フィアットとかもどうなんだろうね~、情報あったら下さい(#^.^#)
一方で今、盛んに生産・販売されてるハイブリット車。これもディーラー整備士
の講習会で、ハイブリットシステムがダウンしたときのなれの果てがどんなか
を友達に聞いた。「なるべくエンジンを使わないようにっていうプログラム
だから、システムダウンするとキャッツアイで引っ掛かっただけでもう前に進まない」
だってさ。。。
「日本車ならそんなことはないんでしょ?!」って聞くと「ないと思うよ」つて言ってた。
ただ、長年使うと、やはり全ては消耗品。20万キロも走ったら壊れても
しょうがないとは思うよ。
そこで僕は一言。「外国車ならありえるな!」
友達は無言でした。。。