人には言葉があり、それを伝える能力がある。どうしてそれを利用しない
のか。。。??いや、そうしない人がいる。とだけは言えるか。
僕にもある。喋るのが面倒くさいとき。自身の身勝手により、例えば
「疲れたから」とか「眠いから」とかで口数が減る。
そんなで「機嫌でも悪いのか?!」と気になる時もたまにはあるものだ。
態度と行動は伴わない。伴うと思っているのはその人を信用しているからだ。
そうでなければ、全てに疑いの目を向ける。
「僕はこう思ってるからこういう行動を取るんだよ、分かるかい」と思っていたって
相手には伝わるかどうかは疑問に思う。
であれば、精一杯の言葉にすべきだと思う。言葉や文字で伝え、真意を
知ってもらうことは本当に重要だ。
「すれ違い」とはそういうことから起きるものだから。
夫婦関係や親友関係には特に起きやすくなるのが「すれ違い」
「てっっきりそう思ってくれているものだと思ってた」など、「分かってるだろう」
だとか、「自分の事はよく分かってもらってる・・・と思ってた」などの勝手な
思いから生じる。
常に言葉で確認しあい、信頼関係を維持し持続させる必要があるんだ。
所詮「気持ち」は「気持ち」のままで、伝わることは無い。
感謝の念があったり、大切だと思ってるのならば、もっとそれらを
形にして守っていきたいね(#^.^#)