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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2024.04.10
テーマ： 暮らしを楽しむ(388619)
カテゴリ： 「DEAN&DELUCA」を愛してる
朝、７時５０分頃でしょうか。
ものすごい「ぎゃん泣き」が、街のどこかから聞こえてきます。
その声は 小さな赤ちゃんのそれではなく
おそらくもう少し大きい、おそらく３歳くらいの・・・
おそらくこの春、先週「ご入園」したばかりの・・・
「幼稚園行きたくない！！！」「ぎゃーーーーっ！！！」 の・・・
徒歩や自転車の送迎なのか、バス待ちなのかはわからないですが
けっこう離れてる場所だと思うのに、
窓を閉め切っていてもこれだけ聞こえてくるのですから、
「断固拒否」 のご様子。
。・°°・(＞_＜)・°°・。
わかる。 ああ、わかる。 とても覚えてるよ。
とてもつらいね。 胸が痛いね。
お子さんも・・・そして、お母さんも。
みなさま こんにちは。 すずひです 。・゜・(ノД`)・゜・。
さて、今日は、溺愛ほうろう鍋のお話の続き、です。
丁寧な暮らしを語ろう、っていうのではありません（笑）
わたくしの暮らしは、ミニマルな暮らしなだけであり、決して丁寧ではありません。
ものの少ない暮らしなだけ、です。
ものは少ないけれど・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
暮らしが過不足なく整っていることは、この上なく「安心」なこと。
服も、靴も、バッグも・・・
この家の中の全て・・・
そしてこの「なべ」も、今のわたくしにとっての「最愛」だ。
なんだか平和だったり、ほんわか安心そうに映ります。
それはSNSだからそう見える、SNS用だろ、嘘だろ、ということではなく・・・
本当にそうなんだろうな、という気ががする ( ´▽｀)
そこに住む家族やご夫婦も、なんだか仲良し。
人が日々の暮らしに対し最終的に（本能的に？）求めていることって・・・
結局は「安心」や「安定」や「安らぎ」なのでありましょう。
「安心のおいしさ」や「安定のやさしさ」。
「不安定なやさしさ」なんて・・・恐ろしさしかないわ。
※ 不安定なやさしさを与えられてきた人は、
それがどれほど恐ろしいものか、きっとわかるはず。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
弱火で温めたミルクをしゃかしゃかして・・・・
こんなふうに、シナモンふって・・・安定の美味しさ「スパイスラテ」
手動なのでキメは荒いのですが・・・・
最近は、このくらいまあるく盛れるようになりました ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
このお鍋の良いところ。 持ち手が「木」のところ。
琺瑯のお鍋って持ち手が熱くなっちゃうものが多いですけれど
これは大丈夫 → 安心 → だから出番が多い。
「注ぎ口」のあることも、使い勝手のよさと「安心」の秘訣。
「カフェロッタ」には。
昨今どこのカフェにもあるであろう立派なエスプレッソマシンはなく、
２０年間ずっと「手動」だったのだそう。
オーナーのかおりさんは、どんなに忙しくても、
銅製のミルクパンで１杯ずつのミルクを温めていた。
わたくしのお鍋は銅ではなく「ほうろう製」ですけれど、
見習いたいなあってとても思ったの。
そもそもわたくしは 忙しくない （汗）
それなのに、なぜずっとレンジでチンしていたのだろう。
で、気づいたんですけど。
レンジでチンしたミルクのラテと比べて、
お鍋で温めたミルクのラテって、なぜがずっと冷めないのですよ。
熱々が長く続いてくれる・・・安心？
今はなき「カフェロッタ」の、
この窓辺の席にいることを想像しながらいただくラテ。
至福の妄想タイム。
妄想は、大得意！
妄想ばかりしていると、１００杯↓ は・・・たちまちなくなる（笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
明日の朝も、泣いちゃうのかな。
毎朝泣いてるあの子は、きっと今、不安なのでしょう。
そしてお母さんのことが、大好きなのでしょう。
お家がいちばん安心ということを、小さな心は、ちゃんと知っている。
（泣かずに行ける子がお母さんを嫌いでお家が安心じゃない、という意味ではありませんよ）
２０年前、とてもツラく心細かった時、
そういう声がけをしてもらって、救われたこと・・・ わたくしはとても覚えています。
そして ちゃんと過ぎてゆくし、思い出になる、ということも、ね。
ある朝 笑顔で登園できるその日を祈って、
心の中で、毎朝、見知らぬあの子とママとパパを応援しよう ( ´▽｀)
きっと大丈夫。 安心していて。
今日はこんなお話。
お読みくださって、ありがとう。
さあ、ラテ淹れて、今日も妄想しよ
瞑想じゃないよ。 妄想（笑）
おわり
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ものすごい「ぎゃん泣き」が、街のどこかから聞こえてきます。
その声は 小さな赤ちゃんのそれではなく
おそらくもう少し大きい、おそらく３歳くらいの・・・
おそらくこの春、先週「ご入園」したばかりの・・・
「幼稚園行きたくない！！！」「ぎゃーーーーっ！！！」 の・・・
徒歩や自転車の送迎なのか、バス待ちなのかはわからないですが
けっこう離れてる場所だと思うのに、
窓を閉め切っていてもこれだけ聞こえてくるのですから、
「断固拒否」 のご様子。
。・°°・(＞_＜)・°°・。
わかる。 ああ、わかる。 とても覚えてるよ。
とてもつらいね。 胸が痛いね。
お子さんも・・・そして、お母さんも。
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さて、今日は、溺愛ほうろう鍋のお話の続き、です。
丁寧な暮らしを語ろう、っていうのではありません（笑）
わたくしの暮らしは、ミニマルな暮らしなだけであり、決して丁寧ではありません。
ものの少ない暮らしなだけ、です。
ものは少ないけれど・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
暮らしが過不足なく整っていることは、この上なく「安心」なこと。
服も、靴も、バッグも・・・
この家の中の全て・・・
そしてこの「なべ」も、今のわたくしにとっての「最愛」だ。
なんだか平和だったり、ほんわか安心そうに映ります。
それはSNSだからそう見える、SNS用だろ、嘘だろ、ということではなく・・・
本当にそうなんだろうな、という気ががする ( ´▽｀)
そこに住む家族やご夫婦も、なんだか仲良し。
人が日々の暮らしに対し最終的に（本能的に？）求めていることって・・・
結局は「安心」や「安定」や「安らぎ」なのでありましょう。
「安心のおいしさ」や「安定のやさしさ」。
「不安定なやさしさ」なんて・・・恐ろしさしかないわ。
※ 不安定なやさしさを与えられてきた人は、
それがどれほど恐ろしいものか、きっとわかるはず。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
弱火で温めたミルクをしゃかしゃかして・・・・
こんなふうに、シナモンふって・・・安定の美味しさ「スパイスラテ」
手動なのでキメは荒いのですが・・・・
最近は、このくらいまあるく盛れるようになりました ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
このお鍋の良いところ。 持ち手が「木」のところ。
琺瑯のお鍋って持ち手が熱くなっちゃうものが多いですけれど
これは大丈夫 → 安心 → だから出番が多い。
「注ぎ口」のあることも、使い勝手のよさと「安心」の秘訣。
「カフェロッタ」には。
昨今どこのカフェにもあるであろう立派なエスプレッソマシンはなく、
２０年間ずっと「手動」だったのだそう。
オーナーのかおりさんは、どんなに忙しくても、
銅製のミルクパンで１杯ずつのミルクを温めていた。
わたくしのお鍋は銅ではなく「ほうろう製」ですけれど、
見習いたいなあってとても思ったの。
そもそもわたくしは 忙しくない （汗）
それなのに、なぜずっとレンジでチンしていたのだろう。
で、気づいたんですけど。
レンジでチンしたミルクのラテと比べて、
お鍋で温めたミルクのラテって、なぜがずっと冷めないのですよ。
熱々が長く続いてくれる・・・安心？
今はなき「カフェロッタ」の、
この窓辺の席にいることを想像しながらいただくラテ。
至福の妄想タイム。
妄想は、大得意！
妄想ばかりしていると、１００杯↓ は・・・たちまちなくなる（笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
明日の朝も、泣いちゃうのかな。
毎朝泣いてるあの子は、きっと今、不安なのでしょう。
そしてお母さんのことが、大好きなのでしょう。
お家がいちばん安心ということを、小さな心は、ちゃんと知っている。
（泣かずに行ける子がお母さんを嫌いでお家が安心じゃない、という意味ではありませんよ）
２０年前、とてもツラく心細かった時、
そういう声がけをしてもらって、救われたこと・・・ わたくしはとても覚えています。
そして ちゃんと過ぎてゆくし、思い出になる、ということも、ね。
ある朝 笑顔で登園できるその日を祈って、
心の中で、毎朝、見知らぬあの子とママとパパを応援しよう ( ´▽｀)
きっと大丈夫。 安心していて。
今日はこんなお話。
お読みくださって、ありがとう。
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最終更新日
2024.04.10 18:00:47
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