
製作:アメリカ
監督:フランク・キャプラ
フランク・キャプラ監督とジェームス・スチュワートの名コンビによる、心温まる人生賛歌。人生っていいものだ、人間ってすばらしい! と前向きになれる。また、ラストの感動とすがすがしさは、観る者の胸に暖かい明かりを灯してくれるだろう。
心やさしいジョージは故郷の小さな町を飛び出し、世界を舞台に活躍する夢をもっていた。しかし、相次ぐトラブルで町にとどまり、父の会社を継ぎ、そして家庭をもった。町の人々からも慕われ幸せに暮らしていたが、クリスマスの日、人生最大のピンチに見舞われる。絶望感から自殺を図ろうとするが、そのジョージのもとに、なんと彼の守護天使が現れる。
キャプラはこの作品でも、コメディタッチのオブラートに包みながら、ヒューマニズムにあふれる演出で普遍的な感動を与えてくれる。
(Amazon.co.jpより)

「余裕で泣ける。」

「アメリカではクリスマスに家族でこの映画を観るのが定番だそうです。
そういえば、この映画
『人を鼓舞する映画100』第一位になったんですよね。
古いけど良い映画です。
レンタルビデオ屋さんでは、「古典映画」が置いてある所にカテゴリされているのです。」
Murder Casebook file #### 『 YOSHIMUNE☆… 2006/07/06 コメント(7)