嘘つきの僕

嘘つきの僕

2007.05.16
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テーマ: ココロ(1376)
カテゴリ: カテゴリ未分類
一度消えた猪又新進というニックネームのとき、僕は妻に関する詩が多かったと思う。消してしまったから、正確なことは言えないが、とにかく妻の詩が多かった気がする。
僕は今回のブログで、三つの街頭詩集から少女との恋というものの詩を何編か書いています。
それぞれ違う少女への恋の詩である。三つの詩集では順序がちぐはぐなので、順序立てて少し思い出してみます。
「まあとりあえず ちょっと」で書いた『Rからの手紙』、これが始めての片思いの恋で、この少女は岡山の同じ高校生でした。その後同窓会で逢った時、一言も喋れなかった。
「もぐらの詩」に出てくる少女、僕が広島に行ってコンパで知り合った佐賀からきた看護学生との恋の詩である。(ある日突然 トワエ・モワ?なんかの唄が流れていた)
次に『手紙が来た』に出てくる少女、尾道から来た同じ大学に通う少女である。短かった恋である。(井上陽水の傘がないという唄が流れていた)(二十二歳の別れ かぐや姫の唄なんか流行っていた)
『あしたてんきになあれ』は「もぐらの詩」を書いた後、何かリクエストにお応えして書いた詩です。鳥取から来てもうすでに会社勤めをしている少女でした。この詩は”僕ら”という形で書かれています。(アリスとか松山千春なんかが出てきたときかな)
また、何故か母という女性はどの詩集にも出てきています。

話は現在になるが、妻とは5月24日で結婚20年になります。

また思い出しながら書いてみます。

そうそう「僕の子供みたいな少女に」これは、妻には<ごめん>だけど少し浮気ぽい気持ちの詩です。特に『元気ですか』なんか50歳を超えて書いた詩ですが、やはり恋の詩かな。







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Last updated  2007.05.16 12:01:13
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