―まずは「Interactive」から。 1曲目のイントロから、何が始まるのかとドキドキするような導入です。 今のところ一番好きなのは、 Cross Your Fingers
でとてもいいステージだった「 All I Wanna Do
」、そして「 バラと少年
」。 特にお二人が作詞作曲のナンバーは、これから歌詞も味わいながら聞きたいです。
今回は、 SALT&SUGAR
理由―まず、 ・13年前、彼らの1stアルバムがリリースされた頃は SING LIKE TALKING
と「再会」したばかり。 その翌年に初めてSLTのライブに行くまで、 SALTさんがどういう方か、当時はまだ知らなかった
。 アルバムリリース、そしてオリジナル曲は13年ぶり―お二人のステージをたくさん観ているからか、あまり意識してはいませんでした。 その分、SALT&SUGARとして色々なコンピレーションアルバムに参加した時の曲も納められているのは、彼らの歩みも垣間見せてくれるようだし、嬉しいです。
そして、 ・ SALT
さんの「 みゅーじん
」を見たからでしょうが、今年の Cross Your Fingers
まさにInteractive
)のマジックを強く感じるものだった。 (2009.5.7参照)
その日、それを一番強く感じたのは 矢野まき
さんのステージでしたが、同時にS&Sへの期待も大きくなったのでした。