Serene state of mind

Serene state of mind

2013.06.27
XML
カテゴリ: ライブレポ
曲名など違ったらすみません。本文中敬称略
(2013.6.21 atビルボード大阪 2nd set)

1. Visitor
2. (?)
"どうもこんばんは、 角松敏生 です"

2年前からインストライブを復活

2年かかったが 、BBLでのライブが再度実現
"今日はほとんど歌いませんので" 前回はタイトルにPlays the guitarと書いてあるのに歌がないと文句を言われた話

"温かく支えてくれるメンバーを紹介" (順番忘れ)
ギター:
山内薫
ドラム: 玉田豊夢
サックス: 本田雅人
キーボード: 森俊之

歌モノと違い、参加ミュージシャンの演奏を楽しめるのも特徴
"今日は特別な日"
東京は3日間売切、大阪の1日目も―デビュー記念日であることをアピールしたら満席に
昨年は31周年で カウントダウンライブ をやった。
32年前、森は16歳、トム6歳 "6歳の少年がおっさんになっちゃうんですね"
こんな記念すべき日にライブが出来たのも何かのご縁…
→"新作をいち早くご披露しよう"
レコード会社との契約が延びて、何を作ろうかということになり…

プログレッシブが昔から好きで…ロックにクラシックの要素・手法で、組曲的に展開して壮大なイメージを持ってもらう
CDが売れない時代、レコーディングアートとしてCDをしっかり聞いてくれる人が少なくなってきた
"でもお客さんなら付き合ってくれるかと"
このメンバーでレコーディングをして…CDはまだ未完成だが、BBLでリハも兼ねてる
"じゃないとこんな長い曲できませんよ"
長い新曲 」と
3. (新曲)
実際は幻想的なイントロとフェードアウトのエンディングだが、"ちょっとはしょりました"
あと15分と12分の曲と、普通の曲がちらほら…"マニアな人しか喜ばない"
最近"角松敏生が好きという人しか一緒にいない"
どうせCDで作品化するなら、これ位の事をやった方が面白い。
ただ…"発売は今年は無理" ソニーレコードは3カ月前納品がマストだから
"大企業なんで色々大変"―何とか11月までに納品して来年すぐリリース
"来年の事業計画がここで見えた?"
あと 史上初の夏フェスに呼ばれ… "ちょこっとにぎやかしで"

→"ただいまの曲をもちまして持ち時間あとわずか"
今年2月にホテルでダンスパーティーライブをやった話
この時もカバー曲をやって"受けが良かった"
1回じゃもったいないからBBLでもやろう
→間奏のアドリブを鈴木君と森君にコピーしてもらって… あとは80年代の自分の曲
"残り時間をお楽しみいただけると"
4. (?)
5. (?)
6. (?)

【アンコール】
"今年も色々がんばりますので一つ宜しくお願いします"
目下、デュエット相手をオーディションしている話
自分のしたことを下の世代に残したいと思い… それ故年齢制限あり
"本当の事をおじさんが教えてあげる"、みたいな"角松敏生塾!?"
"歌の上手い人を募集、容姿は問いません" 該当者なしでもいい

"角松をイメージしたカクテルがある"
―と思ったらデビュー記念のケーキが運び込まれた
→次は角松のイメージカクテルの紹介
"あんまり飲みすぎると間違えるんで" ―と一口試飲して"あっ、濃い"
20年ぶりに健康診断を受けて胃カメラを飲んだ時の話
" 皆さんもお身体に気を付けて、お客さんが元気でないと困るんで "

→ "難曲ではございますが、間違えないように、鈴木さん御祈祷をお願いします"
ギターアドリブでスタート
7. (?)
→ダンスパーティーでやったナンバー。 ギタリストとして初めてお金をもらった曲 "自分の原点"
8. 宇宙のファンタジー

【Aramanda】.jpg


"ギタリスト角松敏生"のライブは2度目でございます。
角松さんを知るのが遅れたのは、単に
"音楽が分かるようになってきた1990年代半ばに角松さんが活動「凍結」中だった"という タイミング の問題ではありますが…
角松さんのレコーディング・曲作りにまつわるこだわりをまた垣間見られたのが今回の良かったところ。
そして、元気なナンバーがいっぱいの楽しいライブでした。
しかし、とりあえず「 Sea is a Lady 」を 予習 していったものの…曲名がほとんど分からず。
今回、演奏時間20分もの新曲があるのは、本田雅人さんのツイッターで知りました。
いざ、その曲を聞いて、解凍第1号のアルバム「 Time Tunnel 」1曲目の「 Time Tunnel 」の一コマが頭に浮かびました
―と思っていたら"過去と未来をつなぐものよ"というフレーズが出てきて、それが一番耳に残っていることから、この曲には「時」に関するタイトルが付くのではないかと勝手に予想しますが、果たして…
そして―今年の情熱大陸に角松さんが参加!  SING LIKE TALKING と角松さんが同じステージに立つとは、なかなか貴重です。
 + 逗子の「音霊」での角松さんのライブの記事を見た時、海辺のライブハウスでのライブとは角松さんに似つかわしいと思ったので
―夏の空にも角松さんのライブは似つかわしいと予想し、楽しみにいたしております。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.07.05 23:41:46
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: