"ギタリスト角松敏生"のライブは2度目でございます。 角松さんを知るのが遅れたのは、単に "音楽が分かるようになってきた1990年代半ばに角松さんが活動「凍結」中だった"というタイミングの問題ではありますが… 角松さんのレコーディング・曲作りにまつわるこだわりをまた垣間見られたのが今回の良かったところ。 そして、元気なナンバーがいっぱいの楽しいライブでした。 しかし、とりあえず「 Sea is a Lady
」を予習していったものの…曲名がほとんど分からず。 今回、演奏時間20分もの新曲があるのは、本田雅人さんのツイッターで知りました。 いざ、その曲を聞いて、解凍第1号のアルバム「 Time Tunnel
」1曲目の「 Time Tunnel
」の一コマが頭に浮かびました ―と思っていたら"過去と未来をつなぐものよ"というフレーズが出てきて、それが一番耳に残っていることから、この曲には「時」に関するタイトルが付くのではないかと勝手に予想しますが、果たして… そして―今年の情熱大陸に角松さんが参加! SING LIKE TALKING
と角松さんが同じステージに立つとは、なかなか貴重です。 + 逗子の「音霊」での角松さんのライブの記事を見た時、海辺のライブハウスでのライブとは角松さんに似つかわしいと思ったので ―夏の空にも角松さんのライブは似つかわしいと予想し、楽しみにいたしております。