豪 雨被害の新潟・中ノ島「新潟・福島豪雨」で被害を受けた新潟中之島町の住民有志が31日、早期復興への願いを込め、改修を終えた刈谷田川の左岸堤防で、伝統行事「見附市今田町・中之島町大凧合戦」の六角凧を揚げた。
大凧合戦は、毎年六月上旬に行われる。川の改修で堤防を踏み固めるために凧揚げをしたのが始まりとされ、 約350年前から伝わるが、今回は豪雨で、濁流に流された凧も多い。この日揚げたのは、浸水を免れた4メートルを超える大凧で、綱を握った約15人が一斉に走り出すと、「頑張ろう!中之島」のメッセージが書かれた垂れ幕とともに、ふんわりと大空に舞い上がった。