多摩動物公園で一般公開

馬
野生の馬・蒙古の馬赤ちゃん「ECO」現存する世界唯一の野生の馬「もうこのうま」の雌の赤ちゃんが多摩動物公園で誕生し、18日から一般公開が始った。母親の後をちょこちょこと付いて歩き、愛くるしい姿を見せている。同園では今月10日母親「サーシャ」と父親「レオ」の間に雌一頭が生まれ、ECO」と名付けられた。
当分は健康管理のため、午前9時半の開園から午前11時までの一般公開となる。エーコの誕生で、同園で飼育中の蒙古の馬は雄二頭、雌三頭になった。蒙古馬は世界で唯一、家畜化さていない野生種。かってはアジヤ大陸内六部の平原からヨーロッパにかけて広く分布していたが、乱獲などで個数が激変した。しかし、動物園でわずかに飼育されていた固体をもとに、世界各国の動物園で繁殖につとめた結果、現在は一千棟を超えるまでに数が回復。国連や各国が協力して、モンゴルの保護区を中心に、野生に戻す計画も進められている。


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