国の選択無形文化財「なき相撲」

相撲
☆・・・我が子の健やかな成長を願って、赤ちゃんに泣きっぷりを競わせる国の選択無形民族文化財「泣き相撲」が19日、栃木県鹿沼市樅山町の生子神社で行われた。県内から1280人の赤ちゃんが集まった。
☆・・・「泣く子は育つ」諺にちなみ、子育ての神を祭る同神社で明治初期に始った。土俵のうえで、まわし姿の氏子が互いに赤ちゃんを頭上に抱え上げると、手足をばたつかせた赤ちゃんが「ぎゃー」「わーん」と。大きな泣き声をあげるたびに、境内を埋めた観客から笑い声が起きていた。
☆・・・なかには長男11ヶ月を連れてきた会社員は、「大きな泣き声で鳴いてくれたので、今後は元気で育ってくれると思います」と、顔をほころばせていた。


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