中日の本拠地での優勝決定は88年の名古屋球場以来。97年開場の名古屋ドームでは初めて。中日で就任一年目に優勝を成し遂げたのは落合博光監督が初めて。中日は今季、投手力を中心にした守りの野球で白星を摘み重ねた。荒木、井端の二遊間を軸にした鉄壁の守備もエース川上を軸にした投手陣を援護。開幕前は非力といわれた打線も、荒木と井端の成長で攻撃力を増した。強力打線が売り物の巨人が優勝候補の一番手とみられたがシーズンだが、開幕から混戦模様。
中日は6月22日、札幌で巨人戦に勝って首位に立って以来、一度もその座を譲らなかったパリーグ優勝チームと争う日本シリーズは16日に名古屋ドームで開幕。中日は、54年以来50年ぶりの日本一を目指す。