「長崎クンチ」祭りが始る

祭り ☆・・・370年の伝統を誇る諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」が七日、開幕。秋晴れの中、早朝から「シャギリ」と呼ばれる笛と太鼓の音が鳴り響き、くんち一色に包まれた。
☆・・・神社境内の踊り馬場では、七年に一度巡って来る七つの「躍り町」が出し物を奉納。傘ほこが舞い、唐人船などが登場した。樺島町の太鼓山では「コツコデショ」の掛け声とともに跳ね上げた約一トンの太鼓山を男衆が片手で受け止めた。
☆・・・くんちは江戸時代の1634年に始まり、キリシタン禁制の一環として長崎奉行が奨励。陰暦9月9日に始められたことから「くにち」なまって「くんち」に鳴ったという。九日まで市内各地で披露される。


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