車一斉差し押さえ自動車税不払い車に

自動車 再三の督促にも応じない悪質な自動車税滞納者らについて、東京都主税局は4日午前、所有するくるまの一斉差し押さえに乗り出した。乗用車やトラック33台が対象。都側は「滞納者には厳しい姿勢で臨む」としており、差し押さえた車両は、インターネットでの公売を予定している. 都主税局によると、差し押さえの対象となった滞納者は、納付期限から三ヵ月~2年を経過し、督促状や職員の度重なる穂門、差し押さえ予告にも一切応じないかった約30人の個人や法人。滞納総額は約3000万円で、固定資産税など合わせて滞納している者も含まれる。今回差し押さえる予定の車両は乗用車32台とトラック一台.都は本庁と各都税事務所から約180人を動員。午前九時、駐車場などで車を確認の上、自宅や会社などを訪ねて、滞納者の支払を交渉した。それでも支払いがなければ、車のキーを預かり、運送会社のドライバーが移送。連絡の取れない場合には、車両に差し押さえ物件であることを明示した封印を張るなどして保管命令をだした。差し押さえた車両は、江東区など都内三ヵ所の中継基地を経て、4日夕には千葉市美浜区と横浜市中区の中古車販売会社に運び込まれる。だだ、排気量3~3.5リッタの高級車でも一年分の自動車税は5万8千円で、都は公売の結果、売却費用が税金を上回った場合には、滞納者に差額分を返還するという。都の自動車税滞納総額は昨年度12月末時点で、約53億円4400万円に上っている。


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