大雪で滝桜裂く枝十数本被害

滝桜 日本三大桜の一つとして知られ、国の天然記念物にも指定されているふき福島県三春町滝のしだれ桜「滝桜」の枝十数本が、雪の重みで折れていたことが18日分かった。街によると、折れたのは載上部を中心とする直径約5~20センチの枝。最大で長さ約三メートルのものもあり、裂け目が白っぽく向き出しの状態になっていた。 住民から17日、連絡を受けた街は、景観に影響があるとして県を通じ文化庁に報告した。植物研究者や樹木医の指導を受け、折れた部分の防腐処置を施す。町内では十五~17日で、最大80センツの積雪となった。滝桜は樹齢が千年を越えるとされ、毎年春には多くの観光客で賑わう。「大変ショック。早急に措置を講じて、春には元気な滝桜をおみせしたい」と話している。


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