32階建てビル炎上マドリードで

高層ビル火災
スペインマドリード首都中心部で12日深夜32階建てのオフイスビル21階から出火、炎上し、ビルの13階以上をほぼ全焼14日ようやく沈下した。週末の夜間でビル内には人はいなかったため利用客に死傷者は出なかったが、消防隊員4人が煙を吸って手当てを受けた。コンクリト壁や床が焼け落ち、高温の火で鉄骨の骨組みがゆがんでいる。消防当局者は「建物のバランスが悪くなっており、崩壊の可能性も否定できない」と述べた。
当局によると、ビルの火災警報機が作動せず、発見と通報が遅れたのに加え、消防隊の遅れ、火がビル全体に広まった。発権者によると、出火当時に不審者はいなかった。消防当局は、出火原因について電気の配線がショトーした可能性が高いとみているが、マドリード市長は「人為的な「ミス」の可能性も排除していない。市民の間には昨年3月の列車同時爆破テロ以来のテロではないかとの不安も広がった。


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