中部国際空港は19日、開港後初めての週末を迎え、小雨交じりの天気のもかかわらず、朝から見学の親子連れなどで賑わった。見学者が集中する旅客ターミナルビル4階の商業施設「スカイタウ」では午前十時ごろから飲食店の順番待ちができ始めた。国内初の空港展望風呂「宮の湯」は同八時の開店時で早くも一時間待ちとなり、長い列ができた。
同ビルには開港日の17日と翌18日の二日間で、計約16万8千人が来場。この週末はさらに多くの人が訪れる可能性もあるため、空港会社はエスカレーターなどの周辺に案内役を兼ねて社員を配置。警備員とともにトラブルの警戒に当たった。空港会社は、スカイタウンが過度に混雑した場合には4階につながるエスカレーターや階段を通行止めにする方針だそうだ。

