喜び上手で今日も一日お疲れ様でした

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2008.02.19

どうぞ　うまくいきますように！

(22)

カテゴリ：カテゴリ未分類

夕日が美しすぎて・・

同じように美しいと思ってくれるかしら・・

　　　　　　　　　　　　　　　と

美しさに心奪われながら、せっせとウォーキングに精を出す
友と二人

また、おばあちゃんが帰宅して、お世話が始まっているのですが
この度はとても　ショートから帰ってくることが不安でした

不安で不安で・・こんな気持ちは初めてです。

この3月で10歳になる四男が0歳の時の敬老の日から
同居が始まりました。

出来わくいろんな事を　きっと　今だから　乗り越えてきたと
言えるのでしょうが、一つひとつ　クリアして来ました。

おばあちゃんの部屋の隣にあるお手洗いにまでも
移動が出来なくなり、マッサージチェアにもたれ
立位でのオムツ替えも出来なくなった　先日の事

もう、どう体を支えていいのか　かかえていいのか

結局　倒れこむのを防ぐために　足と足の間に
私の頭を入れ込み　手で　体を支え　それでも
倒れそうになる時は　涙が出てくるばかりでした

少し前、1歩が出る！調子が良いかも・・と
歩行訓練に出ようと靴を履き　玄関を出て少し

前触れもなく　全体重が私にかかり　ぐにゃと道路に
倒れこんでしまったのです

とっさの事で　必死で　体を支えましたが、ダメでした
起こそうにも足の力がぜんぜん入らなく、結局　
車椅子まで　ひこずることになったのです。

私一人ではどうにも出来ず、自然とおばあちゃんの
力加減のない姿に　また　涙が次々と出てくるのでした

「おばあちゃん、しっかりして！立ってくれなきゃ
もう　一緒に暮らせないよ、私は知らんよ」と
言う意味の言葉だったと思います

大きな声で　おばあちゃんに叫んでいたら　もう
涙がどんどん出てきて、声にまで出てしまいました

あれから、通院を繰り返し、そして　心の準備というか
構えも出来たように思います

が、不安で不安で・・・

今までの　オムツを変えたり　ご飯を食べさせてあげたり
車椅子で　お買物に行ったり・・

つらいと思っていたことが　どれほど楽なことだったのか
今　深く感じます

これからが、本当の介護が始まるのかなぁと・・
ぼーーっと　思っています

主人や　子供達にいよいよ　しっかり助けてもらって
やっていかなきゃ・・と　思っています

不安なこの気持ち　夕方のウォーキング時の夕陽で
癒されるような気がしました

ほら・・