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清水戦
試合は出先でスカパーオンデマンドの回線速度が遅く、ほとんど静止画状態で試合内容はよくわかりませんでしたが、帰宅後録画を見ました。結果だけからは非常に落ち込んでいましたが、試合内容は監督会見同様、決して悪い内容ではなかったのは救いでした。今後もこれまでと同様の作業を積み重ねてほしいと思います。ACLの勝ち進んで中位に沈んだセレッソとダブります。色々なパターンの試合に対応する難しさはあるのでしょうね。昨日の試合は代表合宿選手を出したクラブが結果を出せなかったようです。トレーニングの時間は取れませんが、リフレッシュして水曜日は結果を出してほしいです。
2012/04/29
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天皇杯準決勝
今朝、深夜バスで帰還しました。久々に走って頑張る東京サッカーを見ました。試合開始からの激しいプレスでどこまで体力が続くか心配しているうちに後半まで来てしまいましたが、矢澤の1発で決まりました（これには一瞬ウルっときました）。試合内容からすると順当な結果と言えると思いますが、終了間際のセレッソの幻のゴールは、こちらのゴール裏からは何があったまったく分らず、播戸のハンドだったらしいと伝わったのは試合終了しばらくしてからでした。カップ戦の決勝は無敵の東京です。「J2から世界へ！」がいよいよ現実になりそうです。
2011/12/30
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ヴェルディ戦
昨日帰宅後に録画で試合を見直すと、どちらも自分たちのサッカーをしっかりやろうとしている姿は良かったですね。今年の初めからすべてのチームが東京を倒すために研究・努力を行なってきて、東京はそれをまともに受け止めている構図です。これまでチャレンジャーの気持ちでやれた試合は一つも無い訳で、なお且つ義務付けられた昇格のプレッシャーとも戦いながらの毎日は、相当に厳しいものでしょう。そんな疲れからか、ここ数試合停滞しましたが昨日はやや上向き加減でした。湘南戦でダブルボランチと今野不在の対処方で、監督の批判をするサポも多いようですが、これは仕方ないでしょう。むしろここでポジションを奪うくらいの活躍が出来てこそプロと言えるわけで、控えに甘んじてきたメンバーに一番の責任がかかってきます。戦術的には常に控え組みとして練習をしてきているので、基本的に心配はいらないでしょう。今週の小平で力を発揮したものが出場できると言う事でしょう。しかし徳永のボランチだけはやめて欲しいですね。彼は先日のCBでもぎこちなさを露呈していましたので、椋原、徳永、森重は固定してCBに吉本かノースを使う方向で考えて欲しいです。今週は水曜日か金曜日に小平に行くつもりです。
2011/10/31
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栃木戦
先ほど録画を見ましたが、現地ゴール裏から見るより、ピッチコンディションは更に悪かったですね。東京にとってはこれもアウェイの不利な材料でした。1点目の失点がセームを難しくしましたが、後半の初め頃まではそれほど焦りもなく、同点は時間の問題かと現地でも感じていましたが、その後ルーカスに放り込む場面が増え始めたあたりから厳しい展開になりました。失点場面は1本は塩谷に何とか止めて欲しかったですね。攻撃を受ける場面が少ないのでキーパーの難しさはありますが、どちらもやや落ち着きのない対応でした。次節は権田への交代も考えて欲しいです。次節は矢澤が出場停止で、誰を使ってくるかも楽しみです。石川のスタメンも今週の練習次第では考えられそうです。
2011/08/22
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栃木遠征
明日は栃木遠征です。栃木はやはり守備を固めてカウンターのようですが、開始の10分くらいの攻防がまずは見ものですね。栃木は東京を攻め疲れさせたいようですが、東京はいつものように相手の体力を奪いたいところでしょうか。天候があまり暑くなりそうもないので、どちらにプラスになるでしょうか？草津の敗戦のような、東京を怖がらない外人にやられるパターンは避けたいものです。
2011/08/20
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久々です
草津戦はスタジアム参戦でしたが、スカパー契約がe2なので、本日やっと放送で見直しました。東京専属解説の？野々村氏と日比野さんのレポートでしたが、本当に見ごたえのある内容でした。前半で相手の体力を奪って後半に確実に勝負を決めるという戦法が、見事に実践されていました。少し時間がかかり遠回りをしましたが、ここに来てやっと城福サッカーが花開いた感じです。このスタイルをJ1の持ち込んで戦う来期が今から待ち遠しいですね。
2011/08/15
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終戦
2010年の終戦と同時に、2011年が動き出しました。若手のレンタル移籍、ブラジル人3人の獲得、松下、ヨングン、の移籍、等など・・・。来年の形はほぼ見えてきたように感じます。後は戦う気持ちをどう植えつけるかですね。大熊監督に期待しましょう！
2010/12/30
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降格
ついに現実となりました。選手もフロイントもサポーターもこの事実を真摯に受け止める事が大事だと思います。運悪く降格したのではなく、弱かったから降格したのだとはっきりと現実を受け止めて真に強いチームになるために取り組みなおす事無しには、再昇格はないと思います。東京には明らかにJ1に留まるには不足しているものがあることを、神戸に降臨した神様は東京に知らしめたかったのでしょう。これからも選手たちの成長をしっかり見守って行きたいと思います。ACLの出場権の無い天皇杯はまったくモチベーションの上がらない試合になりますが、ここは勝敗よりも来年の確定しているメンバーでやってほしいですね。東京から出ていく選手、東京から出される選手、東京に残る選手、東京愛だけでは片付けられない様々な状況が予想されますが、当面は来期の陣容がどうなっていくのか見守りたいです、
2010/12/05
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名古屋遠征
名古屋遠征はキラキラ号を考えていましたが、豊田の移動や夜のスケジュールも考えて決定していなかったところ、オフィシャルの京王観光が\6000のツアー発表で、こちらで決定しました。HISと日本旅行が\9000ですから、京王は頑張りましたね！府中なら自転車で行けるのでバッチリです。11月はどういう状況になっているかわかりませんが、上位いじめの東京の本領発揮？に期待したいです！
2010/10/09
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今年の東京
城福サッカーの今年の目標として、徳永を東京の中心選手に育てるというものがあったと思います。ポジション的にも人間的にもチームの中心になってもらいたいという願いから、温情起用とも言えるような采配も見られました。しかし結果的に徳永は期待に応えるだけの成長を遂げられず、逆に不振でも外せない状況になってしまい、悪く言えば徳永と心中したこれまでのシーズンとも言えそうです。しかしこれも結果論であって、常に現状の戦力で右肩上がりを目指すという城福監督の考えは先日の磐田戦までぶれる事はなく、スタメンやシステムが決まらない事から監督の迷いを指摘する声も聞かれましたが、一貫した考え方は素晴らしかったと私は思います。あと一つ気になっていたのは、選手の積極性が3年目になってかえって薄れているように思えた事です。監督のビジョンをやり遂げようとする気持ちはあるのですが、それ自体が目標になってしまい、ある程度やれたところで満足してしまったような場面が感じられました。東京というある意味おとなしいチームに、得点を立って勝つ事が選手の最終目標であるという所まで植えつけられなかったのが、今年の低迷の一因にあると思います。3年目になってより監督依存症が強まってしまったのでしょう。オシム監督が千葉でやっていたことも志半ばで途絶えてしまいました。フィンケの目指すサッカーは同質とは思えませんし、この城福東京が取り組んできたサッカーを何とか今後も継承して欲しいものです。
2010/09/19
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城福監督解任
実に久々の更新です。ついに監督解任が発表されました。サッカーの世界ではここまで来て出来る事はこれ以外にありませんので仕方ない事ですが、本当に残念でなりません。磐田戦でもこれからの東京を考えて選手起用を続けた城福監督は立派でしたが、残り10戦では最優先課題はJ1残留に絞られてきたわけで、2年数ヶ月の積み重ねを一旦放棄して残り試合に臨む事になります。良くも悪くも日本人サッカー縮図を見せられたような2年数ヶ月でしたが、オシムや城福監督の目指す日本人らしいサッカーをいつの日か再び東京で見せて欲しいものです。城福監督ありがとうございます。
2010/09/19
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今野先発？
今野のスタメンでがぜん盛り上がった我が家のWCも、直前の怪我で一気に盛り下がっていましたが、スポニチに今野泰幸の話「９０分すきをつくらず、集中力を切らさず、粘り強く戦いたい。ひとりで抑えられる相手ではない。チームとしてバランスを取ることが大事。」という記事を見つけて、これは先発ありか？と期待が高まってきました。頼むよ岡ちゃん！
2010/06/18
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広島戦
梶山と米本の不在から始まった今シーズンですが、その穴埋めにいまだに追われています。全員が揃ったいればかなりやれる戦力である事は間違いありませんが、駒が欠けたときの穴埋めが必要な時の力不足は、如何ともし難いです。そういう状況でも試合は待ってくれませんので、今日のような平山の決断も迫られたりするのでしょう。あそこで代えるなら始めから使うなという声も聞かれますが、1試合の中でチャンスも与えながら変化も求めなくてはいけない現状では、止むを得ないやり方でしょうか。平山には30分で結果を出すという要求に答えて欲しかったですが、これをクリアできないようではやはりワールドカップの舞台でも厳しいでしょう。4年後には期待してますよ！
2010/05/01
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鹿島戦
スタジアムから帰宅してすぐに録画を見直しましたが、現地で感じた以上にハードワークな試合をやっていて、今期最高の内容と言える好試合でした。収穫は重松のスタメンで、今後の平山とのコンビの選択肢ではトップになるかもしれません。なるべく長い時間経験を積ませて、大きく伸ばしてやりたいですね。ヨングンは相変わらずプレーにむらがありますが、良い部分も多くなってきましたので、今後の使い方が良い意味で難しくなってきそうです。梶山が復帰して徳永がSBに戻った時にどうなるでしょうか？後半ロスタイムのFKですが、あの近い距離を蹴れるキッカーが欲しいですね。松下や北斗、梶山も中距離向けで、現状では大竹が一番でしょうか。野球のようなピンチ・キッカーで大竹を使いたいような場面でした。あそこでもし決まっていればゴール裏は雪崩で怪我人？が出たでしょうね。次のナビスコ大宮も現地参戦予定です。
2010/04/10
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開幕
ようやく今年の初スタジアム参戦で、私の今年度が開幕しました。先ほど録画も見直しましたが、結果は満足ではないにしても、一応順調に来ていると思います。現状の実力はこんなものだと言うことでしょう。今年一年更に右肩上がりのシーズンを続ける事が大事です。C大阪戦は今年初出場のメンバーが試せたという点では収穫がありました。大竹も昨年より可能性が感じられましたし、リカは期待通りの動きを見せてくれました。彼は連携がうまく行くようになれば十分に戦力になりますね。ヨングンも少し慣れるのに時間はかかるかもしれませんが、良いものは持っています。3人とも自分の持ち味も弱点も出してくれましたので、はっきり目標を持って修正してほしいです。次節大宮戦は戦線できませんが、ナビスコ名古屋戦は参戦予定です。
2010/03/21
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日程発表
ベネスエラ戦は残念ながら期待以上の試合ではなかったですね。徳永はスタメンでゲームを作るという経験は明らかに不足していましたし、平山ももう一息の思いっきりが出せないと得点にはなりません。合格点はCBの二人と小笠原くらいでしょうか。平山も徳永もまだチャンスはありますので、もう一頑張り期待したいです。今日、今期の日程が発表になりました。ナビスコの組み合わせはまずまずではないでしょうか。名古屋は戦力はアップしていますが、なぜか苦手意識は無いですし、仙台と大宮にしっかり借りを返せば予選通過は出来そうに思います。全体の日程では微妙に仕事の日程とずれている部分があって、思っていたより参戦できそうです。アウェイも含めて7割位は足を運べそうです。広島が1試合で九州・北海道が無いというのは、移動的には楽ですね（その分遠征の楽しみは減りますが・・）。夏休みの関西2試合は、行きが青春キップで帰りは深夜バスで行けますので、経済的にも時間的にも助かります。また、名古屋が豊田スタジアムなのも嬉しいですね。早速浦和のチケット争奪戦になりますので、気合を入れて行きたいと思います。
2010/02/03
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始動
昨年は新潟戦とユースの決勝に遠征して、そのまま冬眠生活のようになってしまいましたが、チームも始動して私も冬眠から目覚めようという感じになってきました。契約解除も新契約も城福監督の思惑が色濃く反映されていて、ますます城福サッカーをやるための人集めが徹底された感があります。大黒の声が上がっていましたが、やはり大金でのオファーは出さなかったのでしょうね。リカルドはこれからの選手でしょうから、城福監督がうまく育ててフィットさせてほしいです。平山の覚醒はいよいよ本物のようです。これまでまともな努力をしないで、素材だけでやってきたようなものですから、いったいどれだけ伸びしろがあるのか、今年一番の楽しみです。ワールドカップ本場で点でも取ろうものなら、どんな事になるのでしょうか？？まずは2日の代表戦で、徳永がどの位やってくれるのか楽しみです。
2010/01/28
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新潟戦
明日はいよいよ今期最終戦の新潟戦です。今回は車で参戦します。美味しいものや温泉の計画も立てていますが、勝ってこその楽しみですので、なんとしても勝利して少なくとも浦和、新潟より上の順位で今年を終わりたいものです。新潟のチーム情報があまり出てこないのですが、マルシオと大島は欠場のようですので、破壊力はやや落ちる印象ですが、それでも個人の力は侮れないチームです。本日我が家に銭湯DAYのお風呂シートが届きました。思ったより小さめですが、我が家のユニットバスには丁度良いサイズです。良いタイミングで富士山がお風呂に登場で、明日は「なんか行けそうな気がする～」という雰囲気です。
2009/12/04
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千葉戦敗戦
先ほどテレビ観戦を終えましたが、残念な結果でした。平山は今期終戦、次節はまだ梶山も出られませんが、ますます選手のやり繰りがたいへんです。監督のインタビューでもありましたが、残ったメンバーが一番力を出せる試合を期待します。この試合を見て、ナビスコ以後の低迷が、やはりナビスコ優勝の影響なのかなと思いました。監督も選手もそういうことがないようにと言い聞かせながらやっているのですが、やはりどこかに余裕が出てしまい、それがスピーディーな判断や決断を鈍らせていたのでしょうか。特に平山が退場になってからの選手の頑張りは、今期の良かった頃の雰囲気が出ていましたので、何とかこれを取り戻して残り試合を終えてほしいものです。千葉はこう見るとやはり降格するだけの事はあるチームという印象でした。選手の態度、プレーの荒さなど、しばらくＪ1に上がってきてほしくないチームですね。逆に湘南が甲府に勝利して、昇格に一歩近づきました。阿部、ジャーンと別なチームでＪ1で戦うのは不思議な感じですが、ぜひ実現してほしいものです。
2009/11/22
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千葉戦
今年は12月5日で日程終了が決定してしまいましたが、明日からの3戦を全勝すれば4位をほぼ自力で確保できる位置は決して悪くはありません。私は最終戦の新潟以外は現地参戦できませんが、最終戦は家内と友人と3人で1000円高速で乗り込みます。明日は今野と徳永が戻って、羽生がボランチのようですが、守備には問題はなさそうです。問題は攻撃陣で、梶山の不在で中盤が組み立てられるかがポイントでしょうか。また前節のような苦し紛れに前に蹴るような展開にしてしまうと部が悪くなりますが、そのあたりはしっかり練習でやられているようなので大丈夫でしょう。この2試合を何とかものにして、最終戦に大きな望みをつなげてほしいものです。
2009/11/21
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ナビスコ勝利
前半のジョニーニョのビッグチャンスを決められていたらどうなっていたかわかりませんが、先制してからの戦いは完勝でした。やり続けることの重要性を結果で見せてくれた城福監督と選手全員に感謝です。リーグ戦残り4試合で奇跡を期待しましょう！それにしても、川崎の態度は酷いですね。2006年の東京戦で関塚監督が選手に挨拶を拒否させて以来、私はこの監督には絶対にタイトルを取らせてはいけないと思ってきましたが、やはり運命の神様はそういうことを見ているのかなどと思っています。今日もメダルを外して問題になっているようですが、こういう考え方のチームにはペナルティでもあたえた方が良いと思いますね。相手チームに対する敬意がまったく欠如していて、青少年への影響も心配されますので、ずっと無冠の帝王ぶりを発揮してもらい、こういう気持ちでは決して頂点に立てないということを示し続けてもらいましょう。
2009/11/03
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ナビスコ決勝
カボレの移籍から始まり様々なアクシデントを乗り越えて決勝の日が来ました。5年前は相手が当時の浦和ということもあり、チケット争奪戦から試合当日まで興奮状態でしたが、今回はいつもどおりの気持ちで参戦できそうです。この数ヶ月は城福サッカーがようやくはっきりした形で実を結び始めました。大舞台でも同じ気持ちで臨めば結果は自然についてくると思います。勝敗も大事ですが今年の残り試合～来年に繋がる内容で戦ってほしいものです。
2009/11/03
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平山代表初招集か?
日刊スポーツに記事ですが、現実は厳しいでしょうね。確かに今年は大きな成長を遂げ、東京では貴重な戦力になりました。しかし岡田ジャパンのサッカーとなると話は別で、小回りの効くFW好きの監督では平山が生かせるサッカーにはならないでしょう。もし自力で代表を勝ち取るとしたら、ヨンセン並の頭と体が使えないと難しいでしょうから、すぐにと言うわけにはいきません。アジアならともかく、やはり世界では190cmというだけでは通用しませんから、即戦力になるのは難しそうです。それでも代表の練習は刺激にはなるでしょうから、あくまで次のWCに向けての準備という意味では召集もありでしょうか。それより私としては、梶山が次の代表に選ばれるのかに興味があります。次の監督の考え方によりますが、うまく使えれば面白い代表チームが出来そうです。明日は仕事でスタジアム参戦は出来ませんが、このところG大阪には負けなしの味スタで、結果が欲しいところですね。
2009/09/18
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来期補強
大竹の負傷の報道で、ますます大阪戦は厳しい戦いになりそうですが、練習試合ではFWの好調さも伝えられていて、状態は悪くはなさそうですね。今いるメンバーで結果がほしいものです。ヴェルディの消滅危機報道ですが、来年放出が決定的な大黒は東京ではどうでしょう？城福監督が彼をどう見ているかわかりませんが、目指すスタイルのＦＷとしては悪くないと思います。まだ2年以上契約は残っているようなので、完全移籍は難しいでしょうが、レンタルでもいいので、来てほしいですね。本人は在京希望らしいので、可能性はあると思いますが・・
2009/09/17
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Ｊリーグ規約とＪリーグ試合実施要項
◆０９年Ｊリーグ試合実施要項 第４７条〔不可抗力による開催不能または中止〕試合が不可抗力により開催不能または中止となった場合、その勝敗の決定方法は、理事会において協議のうえ決定する。 ◆０９年Ｊリーグ規約第６３条 〔不可抗力による開催不能または中止〕公式試合が、悪天候、地震等の天災地変または公共交通機関の不通その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由（以下「不可抗力」という）により開催不能または中止となった場合には、原則として再試合を行う。しかし、この文面を見るとひどいものですね。結局理事会でどうにでも出来るということですが、これも何とかしてほしいものです。基本は規約に従うと言う大前提を明文化して、どういった場合に理事会に回すのかを明記すべきでしょう。
2009/09/15
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鹿島vs川崎
結局、後半29分から再開というとんでもない結論になったようです。スポニチの「ファンはこう見た！」によると、多くのファンもこの裁定を望んでいるようです。この裁定がフェアと言えるかというと私はノーです。スポーツというのはすべてルールによってしま成り立たないもので、ルールをその都度都合によって変えていては競技自体が成り立ちません。今回の件で言えば、まず雨ごときで中断・中止にした主審とマッチ・コミッショナーの能力は非難されても仕方ありませんが、それでも決定権は彼らに与えられているわけですから、試合の中止を覆す事は出来ませんしやる必要もありません。となれば中止になった試合はリーグの規約通り再試合しか選択の道はありませんし、この規約がある限りこれに従うのが最もフェアな決定です。なぜなら今期のリーグ戦というのはこういう規約の上にこそ成り立っているわけで、そこで得点差がどうとか、ゴールを決めた選手の得点がどうとか言う事は一切関係はありません。フェアと思える結果に導けるように規約や解釈を変えることがフェアであると考えるのは、スポーツにおいては非常にアンフェアな行為ということに気がつかなくてはいけません。スペインの停電事件を例に出すファンの声にいたっては笑うしかありません。とりあえず鹿島の思惑通りにはなりませんでしたが、関塚の良い様に持っていかれたのは面白くありません。いっそのことどちらも勝ち点0で引き分け扱いにでもしてしまえば良いのですが、そんなアンフェアなことにはなりませんね。
2009/09/15
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京都戦
府中のスポーツバー観戦でしたが、夏の山形と音字負け方でした。開始早々の失点は悔やまれますが、前半の何度かのチャンスを決めていれば負けなかった試合でしょう。同点になるのがあの時間ではさすがにスタミナ的にほころびがでますので、2点目を取りあぐねている時点でいやな予感がしていましたが、案の定でした。しかし、引いて守る相手からああいう形で1点取れたのは収穫といえるでしょう。後半残り試合は、フィニッシュの精度がそのまま勝ち点になるでしょうから、石川や平山の更なる奮起に期待です。次節のガンバ戦は平山が出場停止でどういう布陣かわからないので、今週は小平に行ってみるつもりです。北斗と草民の取捨が難しいところでしょうか。
2009/09/13
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ナビスコ決勝
日本平では不完全燃焼でしたが、昨日は見事な勝利で決勝進出を決めました。5年前の決定の瞬間に比べると、昨日の試合運びもありますが大興奮というわけではなく、しっかりと喜びをかみしめる事が出来ました。積み上げてきたものの確かな手応えは本等に良いものです。対戦相手の川崎は相変わらず「俺が、俺が」の関塚イズムの浸透した醜いサッカーをやっていたようですが、挑発に乗った横浜の二の舞を踏むことなく、今年のリベンジも含めて優勝を勝ち取りましょう！カボレの去就が間もなく正式に発表されるでしょうが、私は今回の移籍が成立しても止む無しと考えます。仮に移籍がなくても、城福監督は来年はカボレ抜きの戦術に突き進むでしょうから、ルーカス同様東京にお土産を残して残してくれるカボレには感謝です。問題はナビスコの優勝賞金（既に5000万はゲットしていますが）と合わせて来年度の使い道でしょう。ここはじっくりと有効活用をお願いしたいところです。
2009/09/07
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次の段階へ
鹿島戦では完全に力の差を見せつけられましたが、現在の東京の力がはっきりと示されたのはプラスに考えたいですね。昨年からのポゼションサッカーは、1年半でようやく形になってきました。今年はポゼションにメリハリをつけるところまで進歩しましたが、これまでの東京のサッカーからすれば相当なレベルアップと言えます。このところの致命的なミスからの失点とも思える今野と金沢のクリアミスも、以前ならセーフティ・クリアしか考えられなかった場面ですが、常に先の展開を考えての積極性が生んだミスで（あの時間帯での判断としてどうだったかという問題はありますが・・）、これまでの積み重ねが逆の結果を生んだ残念な場面だったと思います。現在の東京のレベルはそれなりのプレッシャーの中でもペナルティの手前まではボールを運べるところまできましたので、これからはフィニッシュにどういう形で持っていくかという段階に来たのだと思います。これは日本代表・日本人の永遠の課題とも言えるものですが、ポゼションの意識の負担が少なくなってきたこれからは、組織的な攻撃も出来るようになるのではと期待しています。ここで、個人技で点を取れるFWを持ってくれば話は簡単ですが、それではチームの蓄積の価値がなくなってしまいます。ここはしっかりと誰が出場しても機能できるようなチームとしての基盤を作って欲しいと思います。チームもサポも正念場ですが、焦らずにやっていきましょう。
2009/08/27
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山形戦
このところ勝ちから見放されていますが、明日は初めての山形遠征です。今期は山形には2勝していますが、必ずしも楽な展開で勝っているわけではありませんので、今節も油断は出来ません。梶山とブルーノの復帰は歓迎ですが、長友はやや復帰が早すぎる気もします。これは悪い結果にならにことを祈りたいです。8月の3戦は終盤に向けて大きな意味がありますので、結果がほしい1戦ですね。明日は青春キップで1泊2日、行きは仙台、帰りは「かみのやま温泉」や宇都宮餃子など楽しみながらの旅ですが、勝って美味しい旅にしたいものです。鹿島線は初めてのETCで参戦です。ナビスコ清水は青春キップと帰りは深夜バスで参戦します。ナビスコは何かいけそうな気がしますね。5年ぶりのタイトルを期待します。
2009/08/18
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名古屋遠征
水曜日はナビスコで名古屋に遠征します。行きは青春きっぷで、帰りは深夜バス。木曜日はすぐに仕事です。3点のアドヴァンテージがありますが、名古屋もこのところ生き返ってきて前回とは別のチームになりました。問題は何と言ってもケネディですが、ここはまともに行っては高さでは勝ち目はありませんから、やはり簡単にクロスを入れさせない対応とか、こぼれ玉に対する反応とか、これまで同様集中を切らさない事が一番でしょう。名古屋も必要以上に石川をケアしてくるでしょうから、他の選手の動きで先制点を取りたいですね。最終局面では平山をケネディにつけるのもありかもしれません。とにかく早めにアウェイゴールで戦意を無くさせるのが望まれます。長友がようやく手術を決意したようですが、とにかく早くやってほしいですね。川崎戦のすぐ後にやれば、上手くいけば鹿島には間に合うかもしれません。盲腸は消化器ではありませんから取ってしまえば後は皮膚の傷口の回復だけです。しばらくは気になると思いますが、傷口が開いたりしなければ運動などは問題ないはずですので、若さで早期回復を願いたいです。取ってしまえば本当に気分も体調も良くなりますから、後半戦は昨年のような全力プレーが見られることでしょう。
2009/07/27
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神戸の事情
清水戦は期待通りのパフォーマンスで、現在の東京の力をはっきりと示してくれたすばらしい試合でした。いよいよこれからが楽しみになってきました。そこで、突然「神戸のカイオ・ジュニオール監督が辞任」と「神戸のＭＦ鈴木が仏２部アンジェ移籍」というニュースが飛び込んできましたが、週末の対戦相手も色々大変なようです。「ツネ先生、低迷脱出へ２時間の熱血授業」というのもありましたが、ツネ先生は自分のパフォーマンスを上げる事が一番大事だと思うのですが、どうなんでしょうか。神戸戦ではカボレの抜け出しに置いていかれる宮本が目に浮かびます。ここは現在の力どおりにきっちりと勝って名古屋戦を迎えたいものです。そしてノリオには思う存分やってきて欲しいですね。赤嶺の移籍問題はどうなるか微妙ですが、ここで出場機会を求めて移籍するようでは、それまでの選手ということでしょう。確かに現在のカボレと平山に割って入るのは難しいでしょうが、やはり今の東京のサッカーで活躍できるような動きや精度を身に付けなければ、赤嶺も次のステップに行けないと思います。もう一度A代表に選ばれたいという気持ちがあるのなら、東京での競争に向かうべきでしょう。
2009/06/30
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水曜日の小平
駒沢との練習試合を見てきました。お目当ては2本目からのラファエルとエスクデロでしたが、ラファエルは評判よりチームにフィットしてきている印象です。しかし、スタイルが城福サッカーとやや違うので、採用されるかは微妙な感じです。やはり基本的に運動量のない選手は使い辛いでしょう。エスクデロは小柄なテクニシャンタイプのようで、抜け出してゴールに向かうセンスは非凡さを感じさせました。今日のホットラインではシュートを決めたシーンが出ていましたが、その前に決定的なシーンで外していて、「やっと決めたか」の印象です。コンディションや環境の慣れでどこまで調子が上がるのかですね。明日はいよいよ今期を占う重要な1戦になりました。ここで清水相手に自分たちのサッカーが出来ればいよいよ後半戦に期待が膨らみますが、これを超えられないとまた時間がかかりそうです。しかし、現在の状態は石川・カボレ・平山・梶山あたりに怪我人ガでなければ、どことやっても負けない力があると思いますので、明日はそれを選手が実感できるような自信に変えて欲しいものです。
2009/06/26
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清水戦
今日も仕事で残念なながら参戦できませんが、家内は意気込んで出発しました。今日勝って一位通過だと、準々決勝は名古屋と当たるわけですが、横浜か広島（又は浦和）と当たる二位通過より相性は良さそうなので、ぜひすっきり一位通過で行きたいものです。因みに7月のナビスコ平日は参戦可能ですが、広島は金も時間もかかるので今回は当たりたくないです・・。先日の栃木国体との練習試合を見ましたが、得点差ほど内容はよくなかったので、修正を期待したいです。特に梶山や平山が不在の場合、他の選手はカボレを見るのが遅いので、出したボールほとんどオフサイドになっていました。カボレにはぎりぎりのタイミングで出す必要は無い訳で、早いタイミングでキーパーの間に落としてやれば後は何とかしてくれます。その辺の使い方が今日も勝敗を左右しそうな気がします。
2009/06/13
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長友離脱
虫垂炎で薬で散らすとのことですが、私の経験で言うと早く手術をしてしまった方が良いと思いますね。盲腸の手術は内臓にほとんど影響はありませんから、キズさえ治ればすぐに復帰できます。また体調不良を起こすかもしれないという心理状態では100％のプレーは出来ません。特に長友の場合は100％以上の力を試合で発揮してこその選手ですから、万全の状態を早く取り戻す事が必要だと思います。代表よりも東京というわけにはいかないのでしょうね。
2009/05/27
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川崎戦
仕事でスタジアム参戦が出来ず、MXの録画観戦になりました。出先から携帯でチェックしている限りでは、ブルーノ退場の後のドタバタでやられたような印象でしたが、録画を見ると良い内容のゲームでした。これで昨年からや作ってきた土台にようやく上積みが出来始めたように思います。結果が出ないという点ではもったいないゲームであったことは間違いありませんが、川崎を相手にチームの成長が確認できたという点で非常に価値ある1戦だったと思います。リーグ戦後半には、この積み重ねが必ず報われるはずですので、これからが楽しみですね。ブルーノや今野がいないときのCBからのビルドアップがリーグ中断期間の課題ですが、どうするのでしょうか？徳永のCBというのも以前ありましたが、攻撃的守備という考えならアリかもしれませんね。京都は仕事でいけませんが、山形戦は参戦します。とりあえずナビスコは結果を出して欲しいですね。
2009/05/25
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今日の小平
明日の千葉戦は参戦できないので、先ほど小平の練習を見てきました。今日は主にセットプレーの確認でした。主力組はこんな感じでしょうか。 近藤 平山羽生 田邉 金沢 米本長友 今野 ブルーノ 徳永 権田草民は先発で出そうな感じです。他チームの同世代が活躍していますので、期待したいですね。梶山、石川はいませんでしたが、カボレはジャンプやステップのトレーニングをやっており、川崎戦には間に合いそうです。明日負けるとナビスコは厳しくなりますので、昨年からの借りを千葉には返しておきたいところです。
2009/05/19
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大宮戦
G大阪戦は現地参戦でしたが、東京が目指すサッカーをそのまま高いレベルでやられてしまったような内容で、現時点での東京のレベルを良くも悪くも思い知らされた試合でした。ボールがやっと動かせるようになったところから、次はどこにボール動かすのかという判断のレベルで壁にぶつかっているところですね。力のあるチームがある程度プレスをかけてきた時にどの位的確な判断が出来るかが、今年を通じての課題でしょう。そこで迎えた大宮戦ですが、ある程度予想できたとはいえ、相手と審判のレベルは完全にサテライトでした。大宮は若手だったので、勢いに乗らせると返り討ちにあう危険もありましたが、早い時間帯で先制出来たのと、その後も大阪戦では見られなかったスペースへの動き出しで大宮を一方的に押し込んでいました。セットプレーでの失点は審判のレベルの低さもありますが、不運では片付けられない問題もあり、特に権田君の覚醒でもない事には今後も続きそうな気配です。権田君はやや失点に慣れてきている様子も見えますので、このままダラダラと続けるより一度休ませて外から見る機会を与えてやりたいところですが、塩田の復帰はまだ先のようなので、当面はDF陣の奮起を期待したいです。石川は絶好調ですが、例年こういう好調時に怪我をするパターンが多いわけですが、今年は途中交代で大事に使われてきたので、好調を更に持続して欲しいものです。広島戦は明日の夜から深夜バスで遠征します。やや調子落ちの広島と京都の連戦ですが、上手くいけば連勝も期待できると思います。広島はここ数試合得点が取れていませんが、調子に乗らせると怖いチームです。おそらく茂庭と今野のCBに戻すでしょうが、茂庭には血の小便が出るくらい？がんばってほしです。
2009/05/03
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大阪戦
これから深夜バスで大阪に出発します。朝は通天閣のラジウム温泉に入ってから、温泉のプレゼントで当選した通天閣チケットで初の展望台に登ります。大阪は何度か行っていますが通天閣を近くで見るのは今回が初めてで、串揚げと一緒に楽しんできます。東京は神戸のような遠藤マークはしないでしょうが、やはり遠藤の基点を押さえられればガンバの攻撃力は半減以下です。やはり今野がキーマンになりそうですね。期待しましょう！
2009/04/28
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大分戦
今日は大分には行けませんでしたが、府中のスポーツバーで観戦しました。順位が低迷している決定力の欠けるもの同士の対戦で、ゴールの遠い試合でした。前節のように終了間際にやられることもあれば、今節のような勝ち方もあるのがサッカーです。この勝ち点3は素直に喜びたいです。次節のガンバ戦は深夜バスで参戦しますが、昨年同様お客さんのガンバを撃破してイーブンに戻しましょう。エジミウソンは1枚目の場面で、明らかに高山主審の見える角度で梶山のユニを引っ張って倒していたのに、執拗に抗議をしたのが失敗でした。2枚目はそれほど悪質ではありませんでしたが、1枚目の抗議分も加算されての退場となりました。また、カボレとやり合っていた上本も見え見えの猿芝居は心象を悪くしたようで、その後の判定にも影響がありました。こういう判定がフェアでないという方もいるようですが、私は高山主審を評価したいですね。最後のPKもプレー自体はファウルですが、あの場面までに大分がまじめな戦いぶりをアピールしていればおそらく流していたと思います。結果的に東京に有利になったからというわけではなく、こういうコントロールのあるジャッジが継続すれば、選手のプレーの質の向上にもなると思います。
2009/04/25
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神戸戦
柏戦の雨の中、現地参戦しましたが、残念な結果でした。昨年の日立台は大雨の水しぶきの上がるピッチでしたが、エメルソンなどのがんばりで勝利しましたが、今年はやられてしまいました。試合開始から飛ばしてきた柏に先制点を奪われて、終始追いかける展開は苦しかったですね。藤山の与えたやや不可解なPKでほぼ試合は決まってしまいました。これまでの4戦ではっきりしたのは、監督が掲げる優勝という目標を達成するにはまだ多くが欠けているということですが、と同時に昨年から積み上げてきた土台の上でステップアップを目指している事も間違いありません。そこで、昨日の神戸戦でどういう手を打ってくるか楽しみにしていたのですが、さすが城福監督、期待に結果で答えてくれました。前半はとにかく先制をされないということを最優先で臨んだ展開でしたが、今野、佐原のCBはほとんど神戸にチャンスを作らせませんでした。そういう流れを作れば後半は必ずボールが回せるようになるというプランを監督と選手は共有しているようですが、どうも東京のサポーターはこういうゲームプランは苦手なようで、ゴール裏はお寒い空気が流れていました。こうなると元気なのは町の評論家たちで、「前から追え」「横に出せ」「フォローに行け」だの言いたい放題の声援？が響いていました。私のようなそれほど長くサッカーを見ていないものでも、少し冷静に見ればわかると思うのですが、やはり試合開始からボールを追い掛け回して、枠に行かないシュートでも構わず打ちまくって盛り上がるのが良いサッカーと感じている方は多いようで、サポーターも選手同様積み重ねが必要です。今の東京をみる楽しみは、何が出来て何が出来ないのか、そして何を出来るようにしようとしているのか、というチームの成長の部分に目を向けられることでしょう。内容が落ちていくチームも多い中で、こういう成長を楽しめる時間は大事にしたいものです。昨日の後半のような試合運びが、相手の運動量もある前半から出来るようになれば、これは優勝争いが現実のものとなります。誰とは言いませんが、現在のメンバーの中には能力的にそこまでは期待できないメンバーもいますし、まだ伸びしろのあるメンバーもいます。そのあたりをどのように使いこなしてゆくのか、城福監督の手腕が問われるところですが、頑固な監督の事ですから今年も理想をきっちりと見据えてやってゆくのでしょう。そこで理想と現実のバランスが崩れそうな時にバックアップをしてあげるのがサポーター役割ではないでしょうか。神戸戦で一番残念だったのは、相手の運動量も落ちてミスも多くなったところで、このところ東京がやられている駄目押し点が取れなかったところです。特に最後の鈴木達の枠にも行かないシュートは絶対にいけません。枠に行かないシューでも打たないより打ったほうが良いと良く言われますが、打つ瞬間に枠に行かせようという意識が吹っ飛んでいるようなシュートは意味がないと思います。サッカーはシュートの強さがどうであろうが枠に入ってしまえば1点のゲームということをもう一度覚え直してほしいものです。
2009/03/30
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山形戦
明日はいよいよ今年スタジアム初参戦です。連敗スタートですが、チームの目指す「自分から動いてゲームを支配する」という方向は見失わずにやって欲しいものです。まずは一勝をあげることは大事な事ですが、そのために昨年からの積み上げから後戻りしては意味がありません。実戦で進化を進めていくのは大変な事ですが、実戦でやれてこそ本当の進化になるわけで、ここは多少の勝ち点は犠牲にしてでも、一年の最後に新たな進化が実感できる年にして欲しいと思います。4月の磐田戦は久々に車で参戦しようかと思っていますが、話題のETCの機械取り付けが遅れていて、ギリギリのタイミングになりそうです。何とか片道\1000で行けるようにがんばります。
2009/03/20
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開幕2戦終了
残念ながら連敗スタートとなってしまいました。この2戦で示されたものは、東京のボールを繋ぐサッカーは技術的にもまだまだ発展途上であるということでしょうか。プレッシャーの強い相手、苦手意識のある相手、劣勢になった状況時、などになると選択肢も狭くなり技術的なミスも頻発するという状態です。これは城福監督（チーム）が自分たちからアクションを起こしてゲームを組み立てるサッカーを目指す以上（いまさらしっかり守ってカウンターに戻るわけには行きません）、当然超えなければならない部分であるわけですが、やはり現在の東京の選手のレベルでは相当の時間がかかりそうです。昨年から言っているずっと右肩上がりで行くということは今年も継続して実践出来ていると思いますが、その伸び方は非常に緩やかなもので、希望と現実のギャップを埋めていく作業は今年もずっと続くのでしょう。昨年も送でしたが今年もじっくりと構えて成長を確認してゆこうと思います。昨日は出先の空いた時間に漫画喫茶のテレビでほぼ観戦できました。時節の山形戦が今年のスタジアム初戦となりますが、昨年も私のスタジアム参戦の勝率はチーム勝率を上回っていましたので、まずは勝ち点3を期待です。
2009/03/15
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開幕間近
いよいよ開幕まであと2日となりました。残念ながら仕事の都合で開幕戦と浦和戦は参戦できないので、スタジアム参戦は山形戦からになります。前半戦の入手難が予想されるチケットはほぼ確保できました。浦和戦はPCはだめでしたが、息子がかけていた電話がつながって無事に家内の分をゲットしました。今年は例年のような待ち遠しいような期待や不安の気持ちはあまりありませんが、昨年の成長の続きをじっくり見てやろうといった、やや落ち着いた気分ですね。もちろん油断しているわけではないのですが、とりあえずやるべき事がはっきりしていて、それを確実にやろうとしているのがわかるので、見る側もブレがない状態でしょうか。GKとCBに怪我人が出ましたが、全体としてはまずまずの仕上がりのようです。まずは新潟と浦和を撃破して、次のステップに向かいたいものです。
2009/03/05
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チケット到着
年間チケットが無事に到着しました。いよいよ気分が盛り上がってきますね。今日はナビスコ柏のチケ発売で、ローソン9時30分一番乗りで無事ゲットしました。来週はいよいよ浦和の発売です。皆様の幸運を祈ります！
2009/02/21
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日程発表
昨日、今期の日程が発表されやっと年が明けていよいよと言う感じです。ナビスコは噂とはだいぶ違って遠征には楽な日程です（3月の山形が消えたのは残念です・・）。リーグ戦は既に参戦不可の日も多いのですが、ナビスコは現在のところすべて参戦出来そうです。今年も家内と手分けして全試合参戦を目指しています。5月5日の広島アウェイが世の中の連休で高そうですが、今年は往復バスにしようかと思います。広島は航空券だけでも往復3万円はかかり、空港から市内までのリムジンバスが往復割引でも\2360という田舎の飛行場です。おまけに19時の試合では必ず宿泊になりますので、ホテルは比較的安いとはいっても割高な遠征です。観光も一通り終わっているので、現地の楽しみ方に研究が必要です。京都のアウェイで鹿児島というのが発表されましたが、家内は初めての鹿児島に意欲を燃やしています。最終戦の新潟は寒そうですね。数年前のやはり終盤の新潟で家内が寒さにまいったと言っていましたが、海からの風がかなり厳しそうです。春と夏の青春キップも夏の山形以外は使えそうもなく、青春の長旅は少なそうです。磐田と鹿島はオフィシャルのツアー・バスが良さそうです。まずは第2節浦和のチケットが問題です。浦和のホーム開幕戦ですので満員の埼玉スタジアムが体験できるかもしれませんので、何としても参戦したいものです。今日は夜の仕事前に、今年初めての小平へ練習試合に出かける予定です。
2009/02/07
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開幕戦
どうやら新潟は2CHの情報通りでしたが試合は土曜日のようで、残念ながら参戦できそうにありません。次節の浦和戦も土曜日になるとこれも難しそうです。3節の週は土日とも今のところは空いているので、私の開幕はこのあたりになりそうです。代わりにナビスコは1節・2節ともアウェイ参戦できそうです。ドロンパは多くの方が感想を述べていますが、私も期待以上の出来だと思いました（もともと期待が高くないせいもありますが・・・）。狸と言う事で私の実家に分福茶釜で有名なお寺がありますが、今度帰省した時には久々に行ってみようかと思います。またお好み焼きの「道頓堀」とのコラボも面白そうです。昨年はデニーズが期待した成果が上がらなかったせいか特典中止になってしまいましたが（2回くらい利用しましたが）、「道頓堀」の割引サービスや特別メニューなどあったら良いですね。
2009/01/27
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新年度
ようやく冬眠から目覚めて、こちらも召集モードになってきました。明日のホットラインではマスコットもいよいよ発表とか、話題も出てきました。補強はどうやらほぼ完了のようで、新外人もしばらくは入れない方向のようですね。たしかに昨年やった来た事の上積みをねらうためには、活躍が不確定な外人や移籍選手を増やす事は得策ではありません。エメルソンにも見切りをつけた城福監督ですから、今年は徹底して今年のメンバーの底上げを狙ってくるでしょう。怪我人が増えると心配ですが、昨年よりは明らかにチーム力はアップしていますので、何人かの新戦力もフィットさせながら開幕ダッシュと行きたいところです。北斗はスタイルからしても適応に問題はなさそうですが、水戸の平松がJ1でどのくらいのパフォーマンスを見せられるのかしょうか。茂庭や藤山を脅かすCBになってほしいものです。2CH情報を見てみると、開幕のホームは新潟戦で、2節が埼スタでチケット争奪戦になるようです。新潟戦は確実に勝利して、ここ数年苦手にしている”挌下”浦和を破れば、年間通じての上位争いが出来ると思います。ナビスコの1節が3月25日アウェイ山形のようで、これは参戦できそうです。行きは温泉に寄りながら青春キップで（仙台か米沢かどちらのコースか迷います）、帰りは翌日の仕事もあるので深夜バスになりそうです。2節が29日アウェイ神戸ですと、これも上手い具合に仕事の谷間で参戦できそうです。昨年はアウェイの成績が悪くなかったので遠征は楽しくこなしましたが、今年もアウェイ勝ちをたくさん見て楽しい遠征にしたいものです（ホーム勝ちはもちろんですが！）。
2009/01/22
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2008年終戦
昨日はエコパで今年度の終戦を迎えました。残念な試合ではありましたが、現在の力がはっきりと示された城福監督が良く使う「フェアな結果」と言えます。今年の初めは、とにかくどんな形でも良いのでなんとか勝ち点を拾いながら、2年目のためにやろうとしているサッカーを迷わずに続けられれば良いと思っていましたので、たいへんに実りのある1年でしたし、私が東京の試合に足を運び始めた2002年以降で最も充実した1年を過ごす事が出来ました、選手・監督・スタッフの皆さんに大感謝です。先ほど昨日の録画を見終わりましたが、現地で感じていたのと同様、今年1年の総決算の内容でした。チーム全体が底上げされて、それによって問題点もより鮮明に浮かび上がってきて、早くも来期への期待と不安が高まってきましたが、しばし休息です。再集合は1月23日のようで、24日からグアムキャンプが始まるそうです。今日、予定通り水戸の平松完全移籍が発表になりましたが、これで増嶋が微妙になってきました。神戸が我那覇を発表しましたので赤嶺の残留もほぼ決定でしょう。あとは北斗の加入やアジア枠も含めて外人枠の使い方ですが、また外人の隠し玉もあるかもしれませんね。また誰が複数年契約になるかも気になるところです。とりあえずしばらくのストーブリーグを楽しんで、再集合を楽しみにしたいと思います。今年最後の更新になりますので、良いお年をお迎え下さい。
2008/12/30
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柏戦
明日は（もう既に今日ですが）午前5時出発の青春18キップでエコパに参戦です。初めてのスタジアムで楽しみな会場です。東京もいよいよ未知の領域に入ってきましたが、どんな結果が出ようとも悔いのない戦いをしてほしいです。決勝戦のチケットも入手済みですので無駄にならない事を祈って、行ってきます！生ずわいがに 美味しい足の部分だけ1g単位での販売【冷凍便】
2008/12/28
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