キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

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音声付わらべうた遊び

1happymama.com
の「音声付わらべうた遊び」のページを更新しました。


子どもと私で、わらべうたをうたっています。
(一部声がひっくり返っているかも(笑))

長男は小学生ですが、わらべうた大好き!
わらべうたって、小さい子の遊びのようですが、
小学生でも充分楽しめます。

音声付わらべうた遊び

「わらべうた」ってなあに?

わらべうたは、子どもたちの遊びや生活の中から生まれ、口伝えで伝わってきたそうです。

リズムやメロディーは子どもの話言葉の延長でできていて、
日本の民族が生まれながらに持っている音階でできています。

つまり、 昔むか~しに日本の子どもたちが、その時の心を自然に、言葉だけでなく歌にしたものなのです。

比べて、「童揺」は大正時代くらいに大人が作詞したものがほとんどです。
メロディーは、日本の音階ではなく、西洋の音階が使われています。

幼児期には、心に響く、日本のわらべ歌が合っているのです。
子どもが自分で歌いやすい音階で歌ってもいいし、歌詞をかえることも簡単です。

親子で遊びを共有し、自然な触れ合い遊びができます。愛の深まり

集団遊びをするようになると、<ルール>がでて来て、社会性を身に付けることもできます。

<つねる><たたく>といった、遊びのやり取りの中で、
相手はどのくらのことをしたら、<痛い>のだろう?と実体験ができます。


わらべうたを初めて経験する親子さんは、よく、
「なんだか、子どもが全然参加しないし、つまらなそうだから・・・」と
おもしろさを体験する前にやめてしまう場合があるのです。残念です。

確かに、リトミックみたいに、子どもがきゃーきゃー言って喜ぶか?というと
そうでもありません。

たいていは、参加せず、あちこちうろうろです。(わが子もそうでした)
でも、ちゃーんと聞いているのですね。
家に帰ってきてから、急にさっきの歌を歌ったりします。(親よりも覚えている)

派手ではないけれど、心の奥深くまでジーンと届く、わらべ歌にはそんな魅力があります。

Be Happy!


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