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じゅむ@ろぐあうとちう@ Re:1年生におすすめの絵本?(07/20) こんばんは。 さっそく反論に参りました…
Jul 20, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
綿帽子@さんのリクエストにお応えしてみました。とはいえ、1年生向けとか、そういう感覚で絵本を見たことがないので、難しかったです。

まず、思い出したのがこれ。

「ゴムあたまポンたろう」長新太作 童心社

 有名な長新太さん。ド派手なピンクとオレンジが目につく絵本。ゴムあたまポンたろうは、頭でポンとはねながら、いろいろな所に旅をします。
 初めて本屋で手にした時、「おおお、すごい。きっと誰も知らないぞ。隠れた名作だ」と大喜びしました。その数週間後、青少年読書感想文全国コンクールの低学年の課題図書として、本屋さんに平積みされていたのでした。悔しく思ったり、これで多くの人が楽しめると思ったり、複雑な心境だったのを覚えています。
 文字が少ないので、3才、4才からでも楽しめるでしょう。それでも、低学年の課題図書ということで、ずばり1年生向けになるのでは?
 ただね、これってちょっと変なものを想像するという人もいます。

「ともだちや」内田麟太郎文 降矢なな絵 偕成社

 きつねとおおかみが登場するシリーズ物です。本を売っているのが本屋、野菜を売っているのが八百屋。だから、ともだちを売っているのが「ともだちや」です。


「さるのせんせいとへびのかんごふさん」穂高順也文 荒井良二絵 ビリケン出版

 図書館でくだらない絵本ばかり借りてくるという悩みも多いようですね。それで、ふと思い出したのがこの絵本。本のイメージとしては、Jumさん。シュールな笑い、絵の雰囲気、双子のくまくんの登場、以上が理由ですけど、反論は受け付けません。
 この絵本にはまった我が子。ある日、本屋さんで1冊の絵本を見つけ、手放しませんでした。「この絵本、家にあるじゃん」と馬鹿なことを言ったのは私。よく見ると、「へびのせんせいとさるのかんごふさん」でした。「へび」のせんせいと「さる」のかんごふさんです。
 「ともだちや」のシリーズも同じですが、1冊にはまると、次から次へと読みたくなるようです。図書館でお気に入りのシリーズ物の続きを見つけると、やはりとびつきます。

「いってかえって星から星へ」佐藤さとる文 田中清代絵 ビリケン出版

 次も同じくビリケン出版です。福音館書店などと比べると、マイナーなイメージのビリケン出版(失礼!)ですが、なかなかのラインナップです。
 この絵本は、最後のページまでいったら、上下をひっくり返すと話が続いています。新鮮な感じがします。話の内容は内緒、ということで、相変わらず不親切な絵本紹介でした。





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Last updated  Jul 20, 2004 08:53:33 PM
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