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2006年11月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


自らの命を終らせたらいかん。

苦しいやろう、、
辛いやろう、、
しんどいやろう、、、


でもね、、
自分で、、死を選んだらいかん。


私は、、
小学校には殆ど行ってません。



小児結核という病気で、学校に行きとうても行けんかった。
おばさんがなんかがトリツイテルカモ分からん言うて、、

拝みのオバサンのところに連れて行かれて、錫杖で思いっきり叩かれたり
おっきなもぐさすえられて、、たった一回のもぐさで500円玉の大きさのヤケドが残った。
その時の痛みは、、想像を絶するものでした。

はめ(毒蛇の一種)が、獲れたと言えば、、
はめの血を飲まされ、、肉を食べさせられ、骨は焼いて食べたんです。

なんで、、
私だけが、、、こんな目にあうんやろう。
そう私は8人きょうだいでした。


だから、


それでも、、
中学校に行く頃には、、

病気も完治していました。


転校してきた美しい少女とも友達になれて、、
楽しい中学生活を送るはずでした。



この少女と出会ったことで、私の人生は大きく変わることになったのです。



親と住めない子がいる施設から
通学している少年がいました。

少年は、
将来、高校に行きたいけど、、
今の自分には無理だ。

そんな相談を、、私にしてました。


その少年が好きだった少女は、、
私に少年を取られたと勘違いした。

少女は自分の家は貧しく、、
私の家は金持ち、、


そのことも妬みの対象にしてしまった。


少女は、、恐ろしいことを思いつきました。
私を痛めつけたいと、、、。



相談したい事があるから、、
誰にも内緒で来て、、



そこで待っていたのは、、
大勢の少年達でした。

私は殴られ、蹴られ、、


そして、、

今でも、、こうして書いていても涙が止まりません。

集団レイプをされたのです。
抵抗すれば、、殴られ、、声を出せば、首を絞められ、、
次から次と、、男たちにレイプされたのです。

少年達は鑑別所や少年院に送られたからと言って、
私の心の傷が消えることはありませんでした。
それどころか、、
今年の8月、
ハリーが死ぬまで、、
私は彼らを憎み恨み続けてきました。

この事件から間もなく
私は、、わき見運転の事故の被害者になりました。

奇跡が起こり、、
たった一週間の入院で終ったと思った事故でしたが、、
その後、、

今もですが、、

後遺症で苦しむことになったのです。


高校生になった私を待っていたのは、
心の傷と体の傷が痛み、、
リストカットを繰り返す日々でした。


高校生になり、恋する頃になると、、
自分の身に起きた事が、
どれほどに汚れたものであったのか、、
私には人を好きになる資格はないと悩み苦しみました。
事故の後遺症で
脳波に異常が見つかり、
その上、ヘルニア・坐骨神経痛で片足を引きずるようになったのです。

心の傷と体の傷
もうぼろぼろでした。

手首を切って、切って、、切って、、

死ぬ事ばかり考えていました。
でも、、

死にたくはなかったし、、
死ぬのは怖かった。

でも、、
この苦しみ・辛さから逃れるには死ぬしかない。

だって、、
誰も分かってくれない。

いいえ、、
こんなこと誰にも言えやしない。

じゃあ~~
死ぬしかないやん。


18歳のとき、、
私は線路の上に立ち、、
汽車を待っていました。


そう死ぬためにです。


でも、、
、、死ねませんでした。


通り掛かった男性に線路から引きおろされたのです。
抵抗する私を家まで連れて行きました。
その男性の言葉で、死ぬ事をやめました。

お父さんとお母さんはあんたを死なすために育てたんやない!!


他にも色んなこと言ってくれました。
なんの関係もない人が、、必死になって話してくれてる事が嬉しかった。

あったかいもんが、、心の中に、、
ずんずん、どんどん、、入ってきたんです。

それから、、
時は経ち、、

21歳の時に、、出会った人と暮らし始めました。

その人は、、
世間では、、、、、極道(やくざ)と言われる人でした。

生まれて初めて逢った日から一緒に暮らし始めましたが、
たった、2ヶ月で警察に逮捕、、保釈、、
出会って、8ヶ月で2年以上も刑務所に行く事になりました。


23歳の時に刑務所にいる間に離婚、、
それまでは、、別れろと言っていた人も、
いざ別れると、、
そんなことしたら、、何されるか分からん。
家に帰って来られても困る、、
迷惑を掛けられたくない、、
思い余って、、

でも、本当は死にたくなかった。
死ななくていい理由を何度も探した。
そのうち、、

疲れて、、
もうなんでもいいから、、楽になりたい。
考えんでええようになるには死ぬしかないんや。

二度目の自殺は、、真一文字に手首を切りました。

病院で、
ためらい傷もない、、
こんな人は見たことない。

そう言われましたが、
ためらう気持ちは、、もう無くなっていたのです。
ただ、楽になりたかったのです。

今、
左手首から先には、神経がありません。
先生が、
助かっただけ良かったと思ってください。

あの時、、
そう言いましたが、、

今、
生きていて良かった。
心から思います。


その後、
同じ人と、、再婚。
23年の極道生活ともお別れして、
その後、
PTAの役員、、起業家、、環境活動家、、
そして再び離婚、、
平和活動家へと変化していきました。


様々な出来事があって、、
私は59歳になりました。


神様は、、

56歳の時に自己破産という出来事をお与えになりました。

苦しかった
辛かった
悲しかった
しんどかった


でも、、
でもね、、

死にたいと思ったことが無いといえば
嘘になるけど、、

間もなく91歳になる
年老いた母の事を思うと、、

死ねなかった!!


でも、、
でもね、、
死なんでよかったと思うんよ。


NYで平和のイベントも出来たし、、


そうそう、、
私、、英語も喋れん、、お金もない、、ニューヨークに知り合い一人もおらんかった。

なのに、、なのに、、
ニューヨークでイベントしたんよ。

あのNYのマディソンアベニュー1・3キロ 
私の想いに賛同して日本から一緒に行ってくれた48人ニューヨーク在住の人49人

たった一人のおばさんの想いを受け止めてくれた多くの人と、、
思いっきり、、ニューヨークの街を踊って駆け抜けました。

ニューヨーク市長から、、
次女に、、そして、、私にも、、お礼状が届きました。
カーター元大統領からもメッセージをもらいました。

生きてたから、、
あの時に死なんかったから、、

ものすっごいことが出来たんやし、、
あの感動を味わう事が出来たんです。


死んだらいかんよ。


死んだら、、楽になるんじゃのうて、、
あの世で、、後悔するし、、苦しむんやでえ。


私も
いろんな事があって、、
死んだ方が楽やと思うたし、、

実際、、
死ぬ間際まで行ったけど、、
なんやしらん、、
いっつも、、
誰かに助けられて、、

今があるんよ!!


最近、思うんは、、
やっぱり、、

生きとって良かったということ。

確かに
辛い事もいっぱい・いっぱいあったけど、、


だけど、、
楽しいこと
嬉しいこと
愉快なこと
笑えること
幸せなこと

そっちゃの方が、、多かった!!


やっぱ
死んだらいかんのよ。

生きとったら、、


こおお~~んなに
感動やら
楽しいことやら
嬉しいことやら


幸せがいっぱいあるんやでえ~~~



死んだらいかんよ。

生きてたら、、ほお~~らね、、
私みたいに楽しい事がいっぱい出来るんやもん。

あんたの未来は、、ないと思うてるんやろう?


あんたの未来は、、
ぴっかぴかに輝いて、、待ってるよ☆
あなたがやって来るのを・・・

ほやけん、、


死んだらいかんよ。



私で役に立つ事ある??
待ってるよ。

私のところにいつでも来てね。
待ってるから・・・

約束だよ。
死んだらいかんよ。
待ってるから、、私。




















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最終更新日  2006年11月28日 17時18分24秒
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