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皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.12.01

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.12.01

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.12.01

皆さん、最新全国で地震が頻発しています‼️当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、橋の耐震性について、気になるニュースがありました‼️上下水道管を橋桁に取り付けた「添架水管橋」を会計検査院が抽出調査した結果、7割に当たる橋で、耐震性が確保されていない恐れがあったことが分かったとのことです‼️😱耐震性が不十分な可能性のある橋梁に水道管を付けており、地震で橋と共に水道管が損傷し、上下水道が機能不全に陥る恐れがあるとのことです‼️⚡検査院は、水管橋の設計時に橋梁の耐震性を確認することの周知が不十分だったと指摘。国土交通省は9月、上下水道事業者に耐震性の確認や応急対策を策定するよう周知した。取材に「引き続き上下水道の地震対策をしっかりと進めたい」とした。 3県と38市町村など41事業主体が、2022~23年度に築造工事を契約した74カ所を調べた。このうち46カ所は事業主体が橋の耐震性を管理者に確認していなかった。そのうちの43カ所(22事業主体)は、古い耐震基準で設計された橋や、築造年数が不明な橋などに水道管を架けていた。また8カ所(6事業主体)では、橋の耐震性が不足している恐れを把握したのに経済性や早期設置を優先するなどしていたとのことです‼️⚡【日本経済新聞・「添架水管橋」7割に耐震不足の恐れ 国交省に会計検査院指摘】また、Smart FLASHの記事によると、「じつは老朽化のみが原因で突然、橋などが壊れるということは、それほどありません。多いのは、老朽化が進んでいたところに地震などのきっかけがあって、崩壊するケースです。地震の被害に紛れてしまって見落とされがちですが、老朽化が隠れた原因であることが多いのです」⚡そう語るのは、東洋大学の根本祐二教授。2011年の著書『朽ちるインフラ』(日本経済新聞出版社)で、いち早くこの問題に警鐘を鳴らした、公共政策の専門家だ。2011年の東日本大震災では、茨城県の鹿行大橋が崩落。2016年の熊本地震では、九州自動車道上に跨道橋が落下した。これらも、橋の老朽化の影響が大きいと根本教授は指摘する。「ほかにも、2013年に浜松市で国道に架かる吊橋が突然、落橋する事故がありました。老朽化によるこのような事故は、今後もっと増えるでしょう。」とのこと‼️⚡1970年代には年間で約1万もの橋が全国で造られましたが、これらの橋は今後、築50年という架け替えが必要なタイミングを次々と迎えます。しかし、そのための予算は圧倒的に足りていないのです」(根本教授・以下同) 国土交通省によれば、国内には約73万の橋梁があり、このうち、建設から50年を経過したものは、2017年時点で23%。それが2027年には48%にまで増加するという。↗️前出の笹子トンネル事故がきっかけとなり、2013年には道路交通法が改正され、橋やトンネルなど交通インフラの点検診断が義務づけられるようになった。同省の資料を見ると、2014~2016年度の3年間で点検をすませた橋は全体の54%。点検結果は4段階で区分され、もっとも危険な判定IV「緊急措置段階」とされた橋は、全体の0.1%で、396橋あった。その8割以上で修繕・架け替え、あるいは撤去といった措置が決定している。「むしろ問題なのは、2番めに危険な判定III『早期措置段階』と診断された橋です。これは全体の11%もあり、しかもその大半がまだなんの措置もとられていないのです」⚡国土交通省は判定IIIの橋梁について、橋梁を管理する市町村に、現在の予算状況を踏まえ5年以内の措置が可能かどうかアンケートを実施した。その結果、58%が「措置は不可能」との回答だった。😫地方自治体が管理する橋で、通行止めや通行規制をおこなっているものは、2008年には977だったが、2016年4月時点では2559と、8年間で2.6倍に増加している。老朽化の進行、財政上の理由に加え、橋の管理に携わる土木技術者が不足していることも、その大きな要因だ。⚡👀「そもそも日本は、橋梁にとって非常に厳しい条件が揃っています。まず、急峻な地形であること。川の流れが激しく、橋を支える橋脚部分がダメージを受けやすいのです。⚡次に、渋滞が多いこと。とくに都市部では、重い車が橋の上に停まっていると、路盤や下部の構造が傷みやすくなります。🚗そして、塩害です。周囲を海に囲まれ、海水の影響を受けるところも多いうえ、寒冷地では融雪剤による塩害が起きています。ガードレールや標識への影響も深刻です」🌊諸外国に比べ、日本の橋のほうが過酷な状況にあるというのだ。欧米の事故を見ても「日本ではあんな事故は起きない」と思い込みがちだが、それは大きな間違いだと根本教授は言う。😰「近年は、豪雨も増えつつあります。橋梁が受けるダメージは、さらに大きくなっているとみていいでしょう。橋梁の耐用年数は50年ということになっていますが、もっと早く架け替えが必要になっているものは、かなりあります」☔【Smart FLASH・大地震で崩落の危機…「老朽化した橋」は全国に1380も!】ちなみに政府は、どこの橋が危険なのか、あまり公表していないようです😫また、上記のSmart FLASHの記事に、全国の危ない橋の情報が、以下のように載っておりました‼️(大分前の情報ですので、もしかすると現在は対策が完了している橋もあるかもしれません)【全国の危ない橋1380】※通行止めや通行規制がおこなわれている15メートル以上の橋梁を、国土交通省道路局のデータをもとに作成。2013年4月時点のもので、その後に架け替えや修繕がなされた橋もあるが、新しく老朽化を迎える橋もあり、その数は増えている可能性が高い。●北海道 小樽内橋(小樽市)、幌萌橋(羅臼町)など66カ所 ●青森県 幸橋(おいらせ町)、福地橋(南部町)など25カ所●岩手県 昭和橋(県)、青岩橋(二戸市)など69カ所●宮城県 末広橋(県)、子地倉橋(県)など86カ所●秋田県 本田橋(秋田市)、米内沢橋(北秋田市)など16カ所●山形県 菅里橋(県)、臥龍橋(県)など55カ所●福島県 あづま公園橋(福島市)、あづま橋(福島市)など98カ所●茨城県 幸久橋(県)、大手橋(水戸市)など41カ所●栃木県 小宅橋(小山市)、上野田橋(足利市)など36カ所●群馬県 宝川橋(みなかみ町)、新栄橋(みどり市)など47カ所●埼玉県 吉川橋(県)、前屋敷橋(鴻巣市)など66カ所●千葉県 神崎大橋(県)、毛成橋(神崎町)など24カ所●東京都 南辻橋(墨田区)、綾瀬新橋(足立区)など25カ所●神奈川県 小袋谷跨線橋(鎌倉市)、下原橋(小田原市)など25カ所●新潟県 姫川橋(県)、新潟大堰橋(新潟市)など40カ所●富山県 菅沼橋(南砺市)、神通橋(富山市)など17カ所●石川県 みなと橋(金沢市)、住吉橋(小松市)など21カ所●福井県 布施田橋(県)、小舟渡橋(県)など11カ所●山梨県 古屋敷橋(県)、市之蔵橋(県)など51カ所●長野県 天竜川橋(県)、弁財天橋(伊那市)など51カ所●岐阜県 小和沢橋(県)、東雲橋(県)など42カ所●静岡県 出兵橋(浜松市)、和口橋(磐田市)など22カ所●愛知県 郡界橋(豊田市)、ウルシゼ橋(豊田市)など21カ所●三重県 船木橋(県)、平和橋(鈴鹿市)など37カ所●滋賀県 椿橋(県)、大谷川浜橋(大津市)など30カ所●京都府 辨天橋(綾部市)、大門橋(府)など25カ所●大阪府 打越一番橋(門真市)、北脇橋(富田林市)など3カ所●兵庫県 竹野新橋(県)、対汐橋(加古川市)など32カ所●奈良県 川津大橋(十津川村)、下田橋(五條市)など11カ所●和歌山県 熊野川橋(田辺市)、西本庄橋(みなべ町)など20カ所●鳥取県 金渕橋(鳥取市)、藪津橋(日野町)など12カ所●島根県 法尺橋(大田市)、安富橋(益田市)など5カ所●岡山県 水内橋(県)、美原橋(美作市)など16カ所●広島県 二河橋(呉市)、岡崎橋(東広島市)など12カ所●山口県 宮根橋(岩国市)、前場橋(山陽小野田市)など15カ所●徳島県 白水橋(阿波市)、田丸橋(三好市)など15カ所●香川県 三ノ瀬橋(三豊市)、岡之宮橋(観音寺市)など11カ所●愛媛県 一の瀬橋(西条市)、大地橋(四国中央市)など7カ所●高知県 安田川橋(安田町)、高石大橋(宿毛市)など17カ所●福岡県 貝尻橋(筑紫野市)、宮ケ原橋(八女市)など44カ所●佐賀県 申川内橋(多久市)、豊足橋(太良町)など4カ所●長崎県 大曲橋(五島市)、折木橋(南島原市)など8カ所●熊本県 辛津橋(菊陽町)、川端橋(南阿蘇村)など25カ所●大分県 第二山国川橋(県)、耶馬渓橋(中津市)など30カ所●宮崎県 田ノ平橋(宮崎市)、中橋(延岡市)など23カ所●鹿児島県 千田袋橋(龍郷町)、高崎橋(鹿児島市)など17カ所●沖縄県 旧呉我橋(県)、前原大橋(宜野座村)など6カ所とのことです‼️また、朝日新聞の記事によると、緊急輸送道路(※災害直後から、避難・救助をはじめ、物資供給等の応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な道路)にある橋について会計検査院が調べたところ、岩手県や浜松市など4県2市にある計354橋が、阪神淡路大震災級の地震で落橋する恐れがあることが分かったようです‼️⚡検査院は効率的な整備を求めている。検査院は21~22年度にかけ、14国道事務所、30自治体が実施した橋の工事を調査。岩手県などの6自治体の計354橋は地震で落橋する恐れがあった。青森県が6、岩手県が247、長野県2、山口県48、横浜市5、浜松市46となる。山口県では21~22年、萩市の佐々並大橋など11橋の機能回復工事をしたが、うち6橋は既に落橋防止工事が施されていた。一方で県内では下松市の平田橋など48橋で落橋防止工事が施されていない。検査院は「限られた予算の中で効率的な整備をしないといけない」と指摘。落橋した場合は復旧に長期間かかるとする。国交省によると、同様の橋は全国に1200あるという。優先して耐震補強するように求めているが、自治体の判断に任されているようです‼️😰【朝日新聞・緊急輸送道路、354橋で落橋のおそれ 検査院「効率的な整備を」】ちなみに熊本地震の際、崩落した阿蘇大橋は、教訓を踏まえ、崩落防止の特殊設計を施した、新阿蘇大橋が開通されたようです‼️また最近、熊本で地震がありました‼️2016年の熊本地震の余震の可能性もあるようです😱今回の熊本の地震ですが、ちょっと個人的にはビックリしております。⚡というのも私自身、今年の9月の後半に作成したブログ(大地震の起こる時期について【大地震予知】etc…)に、「関東や、東北、中部地方や、南海トラフ等も危険性を感じておりますが、もしかすると、九州も関係しているかもしれません‼️」と、ブログの文末によく書いておりました。実は、「九州も関係しているかもしれません」と書いたのも、私が見た夢の中に「熊本」というキーワードが出てきた為、書かせていただいた経緯がありました🙇♀南海トラフ地域とは別に、わざわざ「九州」と書いたのは、そのような経緯があった為なのです。夢の中に、熊本に住んでいる人が出てきまして、どのような意味なのか、最近までずっと疑問に感じておりました。🤔とても気になる夢でしたので、「もしかすると、九州も関係しているかもしれません」とブログに書かせていただいておりました。💡今回、熊本で地震があり、ちょっと私自身ビックリしております。😱熊本周辺の地域の方、余震にご注意下さい⚠️これまで私自身、夢の中で見た内容に確信がもてないところがありましたが、次回からは、もし私の夢の中に県名などが出来てきた場合、信じていただけるように、躊躇せずにお伝えしていこうかと思います‼️🙋現状、橋などの老朽化対策は、なかなか追いついていないようです😫⚡自分たちで気を付けて生活していくしかないようです💪⚡これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋皆さん、日頃から気を付けましょう😃✨
2025.12.01
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