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熊野古道 『大辺路』です。2012.01 ゆかし潟2011.02 安居の渡し場跡2011.01 田子~串本2009.10 長井坂 (世界遺産)2009.06 とぎれとぎれの大辺路2009.04 とぎれとぎれの大辺路2009.02 那智原生林と烏帽子山2009.01 妙法山かけぬけ道
2015.02.13
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ゆかし潟国道42号線沿いの湖。川の水と 海の水が混ざった汽水湖。一周約2キロの半分ほどが 大辺路です。 湖に突き出た遊歩道の直ぐ横が 国道42号線。 葦原
2012.01.29
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2011年 2月15日 午前。 三ケ川バス停 から 安居辻松峠までを 往復しました。歩行距離 約13キロ。 所要時間 3時間30分。 計画では 周参見駅近くの 駐車場に車を置き 電車でスタート地点の 富田駅まで移動。富田駅 から 周参見駅まで 歩くつもりでした。 ところが 駅に着き 切符を買おうにも お財布を忘れ しかも ハミパン叔母さまの分まで預かっていた為 二人して一文無しで頼みの綱は 車の小銭入れ。 大慌てで車に戻り 数えてみると 切符代になるような ならないような きわどい線。小銭握りしめ 再び駅へ急ぎながらハミパン叔母さま 自販機の下で100円玉ゲトの 勝負強さを見せつけ「乗れるかもねぇ~♪」 と 運賃表を見るも 80円の不足。歩いた後の温泉どころか・・・やね。 気を取り直し 中間地点まで 行って富田坂を 往復することにしました。 7:26 林道を歩き (満開なのは梅の花)7:46 たま~に こういう道へ 入りますが、 コンクリートの 林道歩きが多く膝はズキズキ 痛いわ ・・・やらで途中から 引き返しました。 出発地点&ゴールの バス停から 車で2、3分の安居(あご)の渡し場11:00 日置川 (ひきがわ) 川の向こうが 仏坂コースへの 入り口11:03 photo by ハミパン叔母さま まだ時間があるので 車を奥へと走らせ 一昨年の夏の終わりに一人で 一度だけ 行ったことのある百間山(ひゃっけんざん)渓谷へ向かいました。
2011.02.18
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2011年 1月12日。大辺路13Kを バスツアーの方々と約3時間半で 歩きました。 (シーサイド~串本) スタート地点。ボート手前が国道で 国道もかなり歩くのですが ちょっとした 山歩きや 浜歩きも。 50代なんて ハナタレ! みたいな?グループ(29名)に 混ぜていただきました。85歳の健脚男性も♪ 編み笠の方が このコース最速歩きの 語り部さん。 (ユーモアたっぷり おもろかったデス)最速だけあって 休憩を含めほぼ 1時間4キロペースでの 大辺路体感ウォーク。でも大丈夫。 要所要所で きちんと 待ってて下さいます。 串本海中公園 世界最北サンゴ群集は ラムサール条約登録。トイレ休憩の海中公園には 皆さんのバスが停まっていましたので リタイアポイントにもなりそう。もちろん全員 歩かれましたが。 ズームアップで撮った 通り穴 右下の穴が古道で、上は旧県道のトンネル。 通り穴へ 向かってます。 板が干してありました。 ・・・なん? サンマ。 一列歩き。 皆さんタッタカ 歩かれた理由は 無量寺と 境内に在る美術館です。 (フェニックスの間の クリーム色の建物が美術館) 十四代将軍 徳川家茂も御宿泊。 虎図 長沢芦雪 重要文化財 パンフレットを写しました。本日 お風呂上がりのモッコちゃん。 どうも有難うございました。
2011.01.13
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熊野古道・大辺路で 世界遺産に登録されているのは3箇所。 そのひとつの長井坂を10月3日に歩きました。 長井坂東口(見老津)からスタート。 ※車を停めるスペース有り 赤の文字 「救」 にはどういう意味が? し・知らんわ。歩いた時には何も思いませんでしたが・・・・・ いい感じの道よ~♪ とハミパン叔母さま。 往復9キロの歩きです。 茶色から緑の世界へと変化し、 時折海が見える箇所も。 姥目樫 (ウバメガシ)は、備長炭の原料です。(両サイドの黒っぽい木) 見老津地区の区有林の為、植林化せず 雑木林で残された。(案内板より) 只者じゃなさげな足さばき! 『くのいち?』との噂も・・・ よいっしょっ!! 2箇所にわたって段築が構築されてます。段築とは丘陵部を土手状に整形し降水による土砂の流失を防ぎ通行をスムーズにしたもので 極めて重要な事例と案内板に。 (古墳のように、赤土に粘土を混ぜてたたき固めたものとか) ずぅ~と綺麗な道が続き 長井坂西口(和深川)へ到着。 もうすぐ狩猟期間なんや・・・モッコ! またククリ罠にかからんといてね もう~かからんわっ! (モッコは歩いてません) ココから約4kは休憩無しの早歩きで帰りましょかっ! お隣のもっこちゃんと散歩したいし ランチタイムと休憩を入れて3時間半くらいの歩きでした。
2009.10.10
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家の近くの熊野古道を走るハミパン叔母さま 6月4日のんです。 から数分で せ~んろはふっふっふ~んよっ♪どっこっまっでっも~ん♪ 写真左下の踏み跡を下り トンネルを抜け100mも歩くと 目の前は海 逃げるような小走りモッコ何か持ってる・・・ おいはぎ(古っ!)が二人も居るわっ!! (^口^;)
2009.06.08
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要らないかもと思いつつ飲みかけのペットボトル&デジカメ持ってふらりと歩いてきました。 海沿いの国道から、山側へ2分くらい歩くとこのトンネル。正面に見える小さな石橋を右へ渡ると・・・最近の道(橋?)車道に出て直ぐに・・・ブロックを積んだ何かの跡(ごく最近っぽ)と、ミツバチの巣箱。前へ~前へ!此処からイッパイ見えそうでチョッとだけしか見えない海・・・綺麗でしたこのトンネルを抜けると・・・熊野古道・大辺路の古道はおしまい。 1k~2k?(1と2じゃ倍違いますけど)の 短いけれど楽しい歩きでした ┌|*゜▽゜*|┘2、3分歩いて国道の向こうには海。お付き合いを有難うございました。
2009.04.12
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その1は コチラから 昨日の続きで、烏帽子山頂からの下りです。 林道まで下り、少し歩くと右手やや上に祠がありました。 道標に従い三の滝方面へ 登山道を下り、沢を渡ったり・・・歩いたりしてると・・・水音が激しくなってきて丸太橋からエメラルドグリーンの 滝つぼが 三の滝の 滝壺のようです。 どんどん・がんがん下ってゆくと那智熊野大社の神域に。そんなつもりは 無かったのですが m(_ _)m 優美な姿の 二の滝です。周辺の景色も柔らかく感じ、真夏だと涼しそう♪こちらでもついつい、ゆっくり寛ぎモードに (*゜∇^*)v 更に川を下ると 何といっても原始林の中なので鬱蒼としていて薄暗く 自然と足が早くなります。 しかし!素人沢渡り・・・は・・足を置く場所が 1センチでも水面に近い場所を探して慎重に。 アッチの方がまだいいんじゃない?と言ってアッチに走り、そのアッチを渡ろうとしては走ってきた方を眺め やっぱり向こうがいいわと、元の場所にバタバタ戻り・・・挙げくの果てに・・・ 良さそうな石を置くぅ?と言っては・・・・・・顔を見合わせ・・・頭を横に振りながら笑ったりと、暇がかかり歩く距離も自然と伸びます デビューにして、これでもかと繰り返される沢渡り(*^m^*)必要以上に渡ったような気すらします 本当に沢山よばれました。 あっ可憐な白いお花の群生が・・・お花の群生♪家に帰り古道の「花の写真集」を見ると コウヤシロカネソウでした ゆっくりと愛でていたいのですが、薄暗さが増し今にも雨が降りそうになってきたので先へと進みます。 ん?川を下ってたはずなのに・・・ 川の流れが逆になっていない? と聞く私。 うん・・・逆になってるのよ。さっきから・・・とハミパン叔母さま(゜∇゜ ;)けど目印の赤のテープは 間違いなく拾って(変な表現?)きてる・・・と二人。 「そ・ソーナン? (^口^;) 」「まさか・・・自分が遭難するなんて・・・」「まぁ~遭難てのは分からないから遭難するんだし・・・」「新聞に載る?」・・・・・それは辛い。この時は90%以上の確率で 「お泊り?」と思いました。 「水は嫌ってほどあるねぇ・・・」「食料も大丈夫だわ・・・」「上からも水が降ってきそう・・・夜になると寒いよー」「もし滑ったら濡れるから絶対に滑れないね」・・・2月です寒いです。 「ねぇ?林道まで2時間駆け上がる体力残ってる?」「それは大丈夫だわ!」・・・けど駆け上がる路が無いんだった今渡って来た川を 渡り返しながら・・・路を探すしかない。川はもう~お腹イッパイだけど。。 デジカメをリュックに入れ、数回渡り返し何とか駆け上がれる所を 半ばヤケクソで駆け上がると道に出て 数メートル先のカーブから嬉し懐かし 青岸渡寺が見え安堵~。あの川の流れは何だったの? 小雨が降り出したので、ド派手なカッパを着け神秘的な世界から、スタート地点の大門坂の駐車場に着いたのは16時ごろでした。
2009.02.11
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2月9日、烏帽子山に行ってきました。 那智熊野大社手前の大門坂駐車場に車を置いて8時半スタート。烏帽子山・山頂から青岸渡寺を経て戻る約10kコースです。 まずは 陰陽の滝を目指します。流れる白い水が当たる岩の色が何とも神秘的な滝でした。那智原生林の大きな石がゴロゴロした沢を右から左へ、また右へと沢渡りデビューで進みます。 南方熊楠が粘菌の採取・研究の為に入った原生林。 苔が多いです。 ほんんど沢と同化してるハミパン叔母さま。 流れの下の岩もツルツル杖に体の重心を預けるようにして沢渡り。 杉の根っこ階段のような道を上り 林道に出て標識に従い右へ3分くらい歩くとまた登山口が。エネルギー補給をしっかりしてから 岩場を上り アルミのハシゴと鎖に助けられ360度の展望・烏帽子岩へ。ヤッホーポイントと言えるでしょうか?こだまが返ってきました。 やっほ~~~ ハミパン叔母さま、烏帽子岩のトップへ挑戦。 下りる時の心配をしながら私も続きました。足を置く場所が身長162センチの私でいっぱい・イッパイのような・・・( ̄∇ ̄;) 烏帽子岩を下りて、烏帽子山頂です。 続きます。
2009.02.10
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「妙法山かけぬけ道」5キロ強を4時間かけて歩いてきました。 青岸渡寺裏手の階段を上り、 かけぬけ道へ。その石段を上り 阿弥陀寺でお参りし、更に上って妙法山・山頂の奥の院へ。 そこから下って富士見台・・・那智高原公園・・・更に下ってスタート地点の熊野那智大社・青岸渡寺へ戻るコースです。 青岸渡寺裏側のスタート地点上り始めて直ぐの所で、誰かが用意して下さったかのような2本の杖をお借りし、いきなり急な石段を、 ハミパン叔母さまと上ります。木漏れ日がさしては消え、雪が舞い・・・と色々な天気を味わいながら3キロ近く歩いて阿弥陀寺へ。山門は鳥居型で、左手前に鐘楼堂があります。 梵鐘(亡者のひとつ鐘) 死者の霊魂が枕飯の炊ける間に樒(シキミ)を持って妙法山に詣で、この鐘を打つと伝え、「人なきに鳴る」といわれています。 この阿弥陀寺は、女人禁制の高野山の代わりに女性が多く参詣したので、女人高野とも呼ばれたそうです。本堂空海が高野山を開く前の年の弘仁6年(815)に妙法山で修行し、極楽浄土への入り口として山腹にお堂を建て、阿弥陀如来を本尊として祀ったといわれます。 大師堂釈迦像釈迦像横の登りの石畳を更に20分くらい歩くと雪の奥の院浄土堂 (妙法山山頂749m)お釈迦様が祭られています。急な下り石段をおり少し歩くと、富士見台展望台なのですが雪が舞い風が強いので休憩も取らず 歩いて 歩いて 歩いて 熊野那智大社へ。 ヤタガラス (交通安全守護)社殿左側の八社殿(四所王子、四社明神相殿)と、八咫烏を祀る御県彦社。楽しい古道歩きを有難うございました。
2009.01.14
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海金剛 (うみこんごう)今朝の海は、ずいぶんと濃い青でした別の方角 もっこのプライベートビーチもぅ~暗いやん・・・モタモタしてお家出るの遅くなったのは誰?少しだけ遊んで帰る? ↓ 応援クリック有難うございます。↓
2008.11.20
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