1

こんばんは、ほうとうです。 昨22日(木)、将棋の藤井六段と糸谷八段が戦っている最中の関西将棋会館の前を通り過ぎて、ザ・シンフォニーホールに行って来ました。(無理矢理くっ付けた?笑) 聴いたのは、同ホール35周年特別コンサートである、大植英次指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲第3番変ホ長調「英雄」とR.シュトラウスのアルプス交響曲。 特別コンサートと言うだけあって、盛り沢山で聴き応えあり、お得なプログラムです。 「英雄」は、近年の研究やピリオド演奏を参考として、第2楽章を除いてかなり快速なテンポで、逆に第2楽章の葬送行進曲はゆっくりめでした。この交響曲をもってロマン派音楽の幕開けを大きく宣言したととも感じられる、良い内容の演奏でした。 正面階段踊り場の絵「臥龍の松」 アルペンシンフォニーは、トランペット等に超ハイトーンが何度も出てくるのですが、何とか頑張って当てていました。 R.シュトラウスの大管弦楽曲は、譜面が極めて複雑・緻密なので、しっかり練習しておかないと、もやもやしてしまうのですが、もう少し練習が欲しいと感じた所がありました。 上手くなれば、より上が望まれます。R.シュトラウスの曲では、ウィーン、ハプスブルク家を思わせる典雅な響きが望まれるのですが、大フィルにもそれが出せるようになって欲しいなあ。(でも、それに変身してしまうと大フィルではなくなるような・・・。)余談。 コンサートが終わって間もなく将棋会館では藤井対糸谷戦は、藤井君の勝ちで終わったとのことでした。(普通なら終電が気になる時間に勝敗が決まる。)スゴい若手が上を目指して爆進中ですね。
2018.03.23
閲覧総数 114
2

こんばんは、ほうとうです。 6日、広島文化学園HBGホールで行われた、広響の2024「平和の夕べ」コンサートに行って来ました。 もちろん8月6日の原爆の日に行われるので、"Music for Peace"というメッセージ性を持っています。 とは言いつつ、お客は基本、広島のクラシックファンです。 私が聴きに来たのは、曲目がマーラーの交響曲第2番ハ短調「復活」で、独唱のメゾソプラノに世界トップクラスの藤村美穂子さん、そして合唱が、亡き小澤征爾さんの希望で結成された東京オペラシンガーズだからということです。おっと、他の出演者も紹介しておきます。 指揮が同オケ音楽監督のC.アルミンクで、ソプラノ独唱が並河寿美さん。 演奏の感想は、広響は熱演でしたが、技量特に合奏力に?1楽章の前半で、付点音符(いわゆるタッカ)のリズムでホルンパートがキレが甘くなったり、終楽章では他のパートでもそれがありました。マーラーという作曲家は、このタッカのリズムを多用するのが特徴なので、これがずれると見苦しくなるのです。 また、後半2楽章では、管楽器の音程も高音の所で苦しくなって、下がり気味でした。 でも、藤村さんは流石の歌唱で、本当に良かった。歌詞の訳詞もお馴染みで、現代語の分かり易い日本語訳です。 東京オペラシンガーズも良かった。 ただ、会場の多くを不機嫌にさせたのが4楽章。藤村さんの独唱が際立つ楽章のほとんどで客席で鳴り続けた携帯電話。楽章が始まっていたので、指揮者も音楽を止められず、藤村さんの歌声にずっと被ってしまいました。私がその人の近くにいたら、携帯を止めさせたのに。 もう、必死に藤村さんの歌声を聞き逃すまいと必死でした。 会場の係員も、開演前のアナウンスで注意しただけで、関西のようなプラカードを持って客席通路を歩いて回ることも無かったなあ。とは言え、関西でも消し忘れのうっかりさんはいるので、コンサートホールでは、妨害電波による鳴動防止をやってます。 このホールは約築50年(ホールの音響等は改修済)で、結婚式、宴会場、ホテル・レストラン等がある複合施設なので、その装置を付けないのかなあ。また、この曲のような大編成を舞台に載せようとすると、オケピット床をせり上げて、舞台の前半分に代用しなければならないので、キャパが減ってしまうというデメリットもあります。何にでも対応しようという発想が、キチンとした対応を難しくしているのかも。 広島にもコンサート専用ホールが必要ですね。 また、クラシックファンを増やす普及活動ももっと必要ですね。まだ、物見遊山感覚で来るお客さんもそこそこ見かけます。 広島は、芸能通過とよく言われます。大都市の団体は広島で公演せず、福岡に行ってしまうというわけです。 広島が芸能不毛地に陥らないよう、改善を急ぐ必要があると思います。 舞台脇の生け花(これは良いアイデア)
2024.08.07
閲覧総数 100
3

こんにちは、ほうとうです。 つい先日、普段行くことのないデパート「高島屋大阪店」に行って来ました。 それはネットニュースで、黄金の将棋駒が展示されていると知ったからです。 仏具や小判なら、新聞広告で見かけますが、将棋の駒というのが、大阪らしいと思いながら、ちょっと見てみようと思ったのです。 催事場入口から入って正面に、ドーンと高さ約2メートルの金将が。(金箔約1700枚使用) 置き駒なのに玉将でも左馬でもなく「金」というのが、いかにも 大阪!(書体は高級駒に使われるものではなく、普及品の上の、特上彫の書体。詰めが甘い。) その前に、ガラスケースに囲われた24金の駒一式。(こちらは有名な「錦旗」書体。) 駒の形は、綺麗に整えられています。 でも、金の上に漆の文字を盛り上げることは無理なようで、彫駒のようですな。 で、気になるお値段は。 一式買うとお得ですが、歩一つが60万越えとは、「一歩千金」の格言が使えないじゃん。 売り物でない盤は、桂の木裏盤で王将側の木口に大きなヒビが(安物!)。 この他、24金のウルトラマンやキティちゃん、たこ焼き器も展示即売されていたのが、これまた大阪。 まあ、店員がワタクシに寄ってくる気配は皆無でしたけどね。(当然ながら、トホホ。)
2017.07.30
閲覧総数 227
![]()

