或る主婦の一生

なんだか虚しい・・・

ご主人様から度重なる金銭面での裏切りをうけ

それでもやり直して一緒に居ようと思ったのが

もうすぐで1か月前・・・

（ワタクシ禁煙ももう1か月）

なのですが。

いつもいつも思うのは

ご主人様に冷めちゃったワタクシ

もうご主人様の洗濯物するのも

食事の提供も

抜け毛や散らかした後の掃除も

ハッキリ言ってしたくないのです。

「なんでワタクシがしなアカンねん」

経済力が欲しい。

カスガイさんはワタクシの手で育てます。

ワタクシのような無知無能無資格な主婦が出来るお仕事

何かないですか？

子供養っていける位稼げるお仕事ないですか？

自分で選んだご主人様を

もう信用できないし

一緒に居たくない。

出直すなら早い方がいい。

カスガイさんは育つし

ワタクシは歳をとるから。

来週末、義両親と義姉（甥付）と旅行です。

もうハッキリ言って関わりたくない。

これで最後にしたい。

いずれご主人様と別れるんですから。

関係ないのです。

もうやっていけない

虚しさでいっぱいで

ご主人様の事、

怒りとか

そんなんとっくに

越えてしまって

もう

どうでもよいの。

「俺が養ってる」的な発想に呆れる～

逆に「私じゃなきゃあんたの稼ぎで今まで生活してこれんかったと思うよ？」

と言いたい。

そう。

生活は守りながら借金も返済した。

新たに蓄えた物は知らぬうちに消えてた。

それでもカスガイさんは

笑ってる。

プリキュアの何が欲しいだの

習い事がしたいだの。

健気で呑気な生き物です。

可愛いもんだ。

絶対ご主人様には渡さない

ワタクシのカスガイさんですから～