2009年06月27日
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カテゴリ: ジャンク修理
HDD絡みのエラーは、SATAの信号線よりも電源供給の不安定さが原因とか何とか言う話ですので、電源ケーブルを交換してみました。

参考サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/nxuser/diary/200706270000/

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とりあえず手持ちのSATA電源ケーブルを取り付けてみる

純正と同じ方向にケーブルが出るタイプなので、これが一番使いやすいかと思ったのですが、ケーブル部分が短すぎて意外と自由が効かない。

結局、普通のストレートタイプのコネクタを使うことに。

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で、このSATA電源ケーブルに電源を供給しないとならないわけですが、電源分岐ケーブルの手持ちなんぞ無いので、ちょっと反則的な方法を。

手順1
まず、このようなケーブルを作ります。ご家庭のパーツ箱(ジャンク箱)から、PC冷却ファン用の分岐ケーブルを探してくれば簡単に作ることが出来ます。



手順2
RDの電源基板から生えているであろうコネクタに、おもむろに突っ込みます。

隙間部分に妙にぴったりと刺さります。

手順3
突っ込んだピンが抜けないように気をつけながら、SATA電源ケーブルと接続します。


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完成~

正直こっちのほうが接触悪いんじゃないかと思わなくもない。
絶対に真似しないで欲しい。





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最終更新日  2009年06月27日 09時34分54秒
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