30代での初ママ日記

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お薬



★ぜんそく様気管支炎

○耳鼻科処方の場合

<フロモックス>
細菌を殺し、感染症を治す薬です。(扁桃炎、気管支炎、中耳炎、尿路感染症などに使います。)下痢を起こすことがある。

<セフゾン>
抗生物質。
・細菌を殺し、感染症を治療する薬剤(扁桃炎、溶連菌感染症、気管支炎、肺炎など)
・下痢をおこすことがよくあります。
・尿が赤くなることがあるが害はない。

<レフトーゼ>
炎症を抑えたり、膿や痰を排出しやすくするため、カゼの他に、慢性副鼻腔炎の時や抜歯後などにもよく出されます。卵白から作られているので卵アレルギーの人は気をつけて。

<ポララミン>
このくすりはアレルギーを抑えるはたらきがあります。しかし、このくすりは病気の原因そのものを治すものではありません。蕁麻疹(じんましん)、枯草熱、皮ふ疾患にともなうそう痒(湿疹、皮ふ炎、皮ふそう痒症)、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒等上気道炎にともなうくしゃみ・鼻汁・咳嗽(せき)に用いたりします。

<ムコダイン>
喀痰もさることながら、空気の通り道つまり鼻、喉、もちろん耳管周辺の粘膜の粘液を(病的粘液)溶解したり、あるいはそれによって粘液を除去して粘膜を正常化する作用があるから利用される薬です。

<クラリス>
・細菌を殺し、感染症を治す薬剤です。(とくにマイコプラズマという菌による気管支炎や肺炎などによく使います。)(マクロライド系抗生物質)
・下痢をおこすことが時々あります。(軽いものは、薬が終われば元にもどります。)
・散剤では、ジュース、スポーツドリンク、ヨーグルトなどの酸味のある飲み物に混ぜると、苦味が増して飲みにくくなります。
・我が家ではフロモックスやセフゾンでは大きな改善が見られなかったので処方されました。

○小児科処方の場合

<アスベリン>

咳を止める薬です(鎮咳剤)。感冒、上気道炎、気管支炎などに使います。
痰の量が多いときは、かえって咳を長引かせることがあります。(喘息、気管支炎、肺炎などでは、注意が必要です。)

<メプチン>

気管支を拡げて、喘息の発作を改善する薬です

<サイプロミン>

抗ヒスタミン剤(鼻水や湿疹を起こすヒスタミンと言う物質を抑える薬)

<ムコダイン>

・痰を切ったり、出しやすくする薬剤です。急性上気道炎、気管支炎、喘息によく使います。水分を良く取ると効果が高くなる。
・滲出性中耳炎や慢性副鼻腔炎(蓄膿症)にも使います。
・まれに胃痛、腹部膨満などの腹部症状が現れることがありますが、程度が強いようなら、服用を中止して下さい。

<メチレフト>

気管支拡張剤

<ゼスラン>

・喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹などのアレルギー症状を抑える薬です。
・眠気がでやすいです(とくに大人や大きい子)。程度が強いようなら、服用を中止してください。
・便秘や下痢などの腹部症状がでることがあります。
・口が渇くことがあります。

<ホクナリンテープ>

・狭くなった気管支を拡げる薬で、皮膚に貼って喘息、気管支炎の治療に使用します。(1日1回、主に睡眠前) 
・心悸亢進(動悸)や頻脈がでることがあり、程度が強い時には使用を中止して下さい。
・ほかの喘息治療薬との併用で、不整脈などをおこすことがまれにありますので、指示どおり使用して下さい。

<カロナール座剤>
・解熱剤
・再使用には6時間以上空けること。
・抗けいれん剤と併用する際は、30分~1時間以上空けること。

★熱性けいれん

<ジアゼパム坐剤(ダイアップ)>

・抗けいれん薬で、小児の熱性けいれん時やその予防に使われることがある。
・解熱剤と併用する際には、吸収をそ害する可能性があるので30分以上開けてから解熱剤を使用する。
・予防の際には熱の上がり始め37.5度を目安に使用すると良い。
・使用すると眠気とふらつきが多少ある。


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