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2020.04.11
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テーマ: 読書(8455)
カテゴリ: 【読書】未分類
本のタイトル・作者


noteではじめる新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 (できるビジネス) [ コグレマサト ]


この本はどんな人におすすめ?

・創作したい人
・発表の場を探している人
・フィードバックが欲しい人


本の目次・あらすじ

第1章 noteの基本
第2章 テーマとルールを決める
第3章 noteを書く
第4章 ステップアップする

第6章 継続して表現し続ける
第7章 先輩クリエイターに聞くアウトプットの極意


メモ・感想

2020年読書:37冊目
おすすめ度:★★

Twitterでよく「noteを更新しました」というのを見て、「のーと?」ってなっていたので読んでみました。概略がよくわかった。そしてやりたくなった。
「創作すること」についても書かれていて、これはnoteだけじゃなく、何かしらの創作や発表をしている人には参考になる内容でした。

さて、「 note 」というサービス。

noteは、文章、写真、音楽、漫画、図解、動画など、クリエイターが気軽に創作ができるプラットフォームです。


ということで、「投稿の場」なんですね。多ジャンル非オタクなpixivみたいな感じ。
今時はこういうコンテンツ投稿型が主流なんだなあ。
昔はさ、ほら二次創作サイト(HP)作ったり、そのあとブログが出てきたりして、でもそれも終わってpixivがあって、それすらもう閑古鳥鳴いてきつつあってtwitterだものね。
「その人の作るもの」「その人の場所」というより、「その作品」単体の評価が強い。
だからこそ、スクロールしてキャッチ―であることが重要なんだろう。


ここがやっぱり違うところ。
ブログはどうしても個人商店やからなあ。フィードバックもないし。
作り出す方・発表する側としては、レスポンスがある方が俄然やる気が出ますしね。
作品や発表も、「つながる」ことが必須の時代。

noteの「 創作活動でもっとも大事なこと

みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。


これは本当にその通り。
私はブログをはじめてもうすぐ2年。
毎日ブログを更新し始めて、7月で1年になる。
何かを書くことを日常に、「当たり前」にしてしまうことが大事。
しんどい時も、書くことがない時もあるけれど、それでも何かを送り出す。
ファンがいなくても、誰からも顧みられなくても、自分が楽しんで続けること。
それが一番大事だ。

さて、note始めてみようかな。
でも、ブログの記事をそのまま載せるのも芸がない。
ブログには載せられない、かといってpixivでは需要がない、オリジナルの詩や小説を載せる?
(私は中学生のころから詩や物語を書いているので、すごい数がある。)
やってみようと思いつつ、これ以上手を広げると他に手が回らなくなるのではないかとも思う…。



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最終更新日  2020.04.11 00:00:15
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