一夢庵

一夢庵

2008年03月09日
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そんな話です。


超大国アメリカ。
さすが、懐が深いといいますか、人間にしてもピンキリで、この間までNASAで宇宙船作ってましたなんて人が、普通の修理工場やってたりとか、はたまた犯罪にしても・・・、これは想像にお任せします。

よ~するに、何でもありっていう意味で凄い。

そこでは、一風変わったセミナーもあって、
実際に出すかどうかは忘れましたが、自分の葬式を想定して、
その中でどれぐらいの人が悲しんでくれるか?
思い残すことはあるか?
または、悲しんでくれる人が思い当たらない人は、これからどう生きるのか?
なんてことを、結構シリアスにディスカッションするそうです。


そして、そのセミナーに参加された方は、必ず、優しくなる!そうです。


確かに、人それぞれが、自由に好きに生きているようで、
ホントのところ、人間関係のことしかやってないわけで・・・、
そんな風に思うと、自分がこの世からいなくなっても誰も気にも留めない、
なんて・・・、

怖すぎます!


それは、優しくもなるでしょう~よ。


で、具体的に何が変わるのかっていうと、人に言葉を発するときもちょっと考えてから、
になるそうで、要するに、葬式の景色をいやでも思い浮かべてしまうみたいです。




人にどれだけ差し上げても決してなくならない宝、それは「ことば」。

自分も人もハッピーになる送り物、それは「笑顔」。

よく言われることですが、そのとおり!と思います。


私自身、友達の有難みをしみじみ感じたこともあります。
また、何気ないことで、相手が泣く程、喜んでくれたこともあります。

そんな経験から思うに、

人を丸ごと受け入れて、掛ける言葉に篭もる優しさの波動が相手の心を溶かし、
それが「心の富」となって永遠に残っていくのでしょう。



長者番付No,1の斉藤一人さんが講演で言っておられました。

「あの世に帰ったらさ~、いくらお金を儲けましたとか、会社を大きくしましたとか、
そんな事は何の自慢にもならね~んだよ!」

大金持ちが言うと、説得力が・・・!



あの世にもって帰れるたった一つの宝物、それが心の富。

差し上げた優しさの分量だけ、自分がこの世を去ってもなお、
人の心の中に生き続けることが出来るのかもしれません。





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最終更新日  2008年03月10日 03時59分33秒
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