こなちゃん日記

こなちゃん日記

(番外編)Yちゃんからのハッピーニュース


思い切って書き始めたところなのですが
昨日の夕方、私の体験とリンクする
素晴らしくうれしいニュースが届いたので
Yちゃんの体験をここに書きとめておこうと思います。

    ■■■

親友のYちゃんが妊娠7週目という電話を
昨日の夕方いただいた。

「Yちゃん!おめでとう、おめでとう、おめでとう!!!」
「よかったね、よかったね、よかったね!!!」

もうほんとうに言葉じゃ尽くせないくらい嬉しかった。
なぜなら、Yちゃんも私と同じく
自然妊娠が難しいと診断され、
つらい流産経験を経た人だから。

電話を切ったとたん、こらえていた涙が
溢れてとまらなくなってしまった。
それをみていたパパが抱きしめてくれました。

   ■■■

Yちゃんは、10年前、南仏ニースで同じ学校で机を並べて
勉強した大切な親友。
そんなYちゃんが結婚したのは2年前。
なかなかお子ができないと相談を受けたのは
結婚してから半年くらいのことでした。
お医者さんに診てもらったところ
子宮と卵管に問題があり、
自然妊娠は難しいとの診断をされ、すぐに
ホルモン治療を勧められ、とても悩んでいるとのこと。

私もそのときはまだ妊娠していませんでしたが
すぐにアロエベラのことを伝えました。
なぜなら私の周りには、
同じ食品を摂るようになって妊娠した人がたくさんいたからです。
そして、私もそれを信じて飲んでいるひとりでした。

管理栄養士であるYちゃんは、
成分表や含まれている栄養価について
説明をしたところ、すぐにアロエベラの
よさを理解してくれ、さっそく健康のために
一緒に飲み始めることになりました。
また、子どもを作る場合、パートナーも健康のために飲んだほうが
良いという考え方があるので、さっそく彼女の
旦那様にも(半ば無理やり!笑)飲んでもらうことになり
家族ぐるみでアロエベラのジュースを愛用することになりました。

Yちゃんとアロエを一緒に飲むようになり、先に
私が妊娠しました。一昨年前(2004年)の11月のこと。
Yちゃんは、私の体の事情を知っていたから、
私の妊娠をとても喜んでくれ、
私が出産するまでお腹のなかの小夏をずっと見守ってくれました。
出産したとき、病院に一番で駆けつけてくれたYちゃん。
だから、私もYちゃんと一緒に子育てしたかったし、
誰よりも彼女の妊娠を待ち望んでいました。

そういう経緯もあり、
アロエベラの勉強も一緒にたくさんしました。
私たちのように、自然妊娠が難しいと診断されてしまった体では
基本的に元気な子を産むのは難しいといわれています。
まずは基本となる母体をしっかりとメンテナンスすることが第一です。
元気な母体から元気な子どもが生まれる・・・
だから食生活を見直し、体づくりをするというとてもシンプルなこと。

私はほんの少し彼女より早くアロエに出会い
健康な母体づくりをいろいろ実践していたので
彼女の自分の体調がよくなった体験を通して
伝え続けてきました。
(もちろんアロエを飲むだけではなく他にも
いろいろな努力をしてきました。このことはこれから
こちらに綴っていきたいと思っています)

そして昨年10月、Yちゃんが最初の妊娠をしました。
けれどもうまく育たなかった。
Yちゃんの母体は、まだ準備ができていなかったのでした。
だから本当に悲しい思いをしてしまいました。
でも諦めなかった。私も諦めなかった。
同じアロエを愛用している義母も涙ながらに
Yちゃんを応援してくれたのも感動でした。

それからYちゃんはアロエの量を増やし、栄養たっぷり摂って、
体あたためて、ぜったい今年の春くらいにはほしい!!って
宣言していたYちゃん。
今、本当にあなたの言っていた通りになったこと
心から嬉しく思う。

昨日の午後のエコーでは、
小さな赤ちゃんの心拍がどくんどくんと
元気に育っていたそうです。
生命ってすごい!!!
もうぜったい大丈夫!!

昨日電話を切る前にYちゃんが
アロエ教えてくれてほんとにありがとうって
言ってくれました。そして
私も思わずYちゃんにアロエを信じて飲んでみてくれてありがとう
といって、結局二人で笑い泣きしながら
ありがとうの言い合いになってしまいました。
もうこれでほんとうに安心。
赤ちゃんはぜったい無事に育つでしょう。

私の飲んでいるものは紹介販売の製品なので、
良い物とはわかっていても
積極的人にお伝えすることに躊躇している面があったけれども、
今回Yちゃんからの喜びのニュースのおかげで
またアロエのすごさを痛感したし、
本当にこれは躊躇している場合では
ないんだってことを教えてもらった気がしました。
もちろん万人に合うとは思わないし
これで不妊が治るとも軽々しくいいたくないし
改善方法は本当に自分で選ぶことだと思う。
が、私たちの体験がたくさんのプレママと未来のベビーのために
貢献できたらやっぱりそれはウレシイ。
なのでこれを読んでピンときた方やご質問などあれば
遠慮なく私書箱メール下さい。

大ピンチこそ、大チャンスってことばがあります。
大ピンチだったからこそ、良いものと出会い、今のだんなとも出会い、
陰ながら友達のお役にも立てたという思い。
あの頃はどん底で自分の人生を卑下したこともあったし
これ以上生きてても仕方ないんじゃないかと
思ったこともあった。
でも、本当にあれこそがありがとうの大チャンスだったんだって
今、改めて心から感謝できました。

今日の気持ちをどうか私が忘れませんように。
そんな気持ちで書いてみました。


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