こなちゃん日記

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子どもが育つ魔法の言葉すばらしい育児書。妊娠中にであって夢中で読んだ本です。自分の子どもにだけではなく、自分の親との幼いころの関係も見えてくるはずです。


親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育子どもの魂にそった自然な育児を心がけたい方にはおすすめです


子育てハッピーアドバイスすでに大人気のこの本。私も読んでみました。なるほどわかっているけどできなかったことや新たな気づきがもりだくさん。漫画つきでわかりやすい！


鏡の法則子どもはお母さんを助けにこの世に生まれてきました。そのことがわかりやすく書いてあります。自分自身の親との関係を見つめていくヒントになる本。同じ子育て中のママに超おすすめです。


大好きな子どもたちへ我が家と同じアロエ育児をなさっているママさんが出版されたお子さんのアトピー体験記です。アロエを用いたアトピー奮闘記にくわえ、心を使った育児方法について貴重な体験には思わず涙。同じ悩みをもったママさんには胸をはって紹介したい一冊です。


AloeのAはangelのA こなちゃんは世間でアロエベビーと呼ばれています。アロエベビーは肌が強く、自己主張が強く、育てやすいとってもパワフルな赤ちゃんです。高沼女史によるアロエ育児のすばらしさと158人のアロエベビーの体験が載せられています。


ママのおなかをえらんできたよ。著書の池川先生の講演を聞いてからすぐにこなちゃんを妊娠した私。赤ちゃんは自分でお母さんを選択して生まれてきた、という子供たちの出生前の記憶の生の声を先生が集めた本。すばらしいですよ、子供が母親を想う気持ちって。妊娠したお友達へのプレゼントにも素敵な本です。


見つめてごらん私が初めて呼吸法瞑想を教えてもらったのが著書のウィマラ先生でした。子供の立場で考える子育てが、やさしくシンプルに書かれています。

日曜日は、ひさしぶりのわらべうたの会だった。

とても喜んで遊んでいた。

遊び方が２歳になって俄然かわったこなちゃん。
お友達とはちょっとはなれて、ひとりで好きなおもちゃで
夢中に遊ぶようになった。
ちょっとお姉さん。
３歳ちかいお姉さんたちと同じような遊び方に
ちょっと驚いた私。

今日は、今挑戦中のトイレトレーニングについて。。

最近、トイレにいこーよ！と誘うと
「イヤ」というようになっていて
布オムツにしてフローリングをぬらしてしまうこともよくあったから。

先生いわく、

「「イヤ」には必ず原因があるのよ。布で失敗しちゃったときに
お母さんが、「さっきトイレいこーって言ったじゃない！」なんて
言ってしまうと、傷ついていやになったりするの」と。

わたしはもちろんそういう場面は数回あったことを白状した。

先生「お母さんが、おもらししてほしくないからトイレにつれていくって
気持ちがわかるとそれに反抗してイヤって言いたくなっちゃうの」

私はこなちゃんがトイレに行きたいからいくっていうより
おもらし防ぐために、１時間半おきとか２時間おきくらいに
トイレに誘っていた自分の気持ちに気が付いた。

そういう人の気持ちって、言葉がなくてもダイレクトに
伝わってしまうのだ。

ママ、あなたの気持ちがやっと理解できたよ。
それじゃあ、いやって言いたくなるよね。ごめんごめん。。
・・・と納得して家に帰ってきた。

そうしたら、この対話のあとから、急にまたトイレでおしっこできるようになった。

特に口で説明していないし、いつものようにトイレに私が誘う
スタイルは変わらないのだけれど
イヤといわずにすんなりトイレでおしっこしてくれるように戻った。
久しぶりに朝までおむつも濡れていなくて、感動してしまった。
８月中旬は、毎朝オムツにおしっこしていなかったから。
それが最近もとに戻ってしまっていたのだ。

先生いわく「順調だった子が、突然またもとに戻ってしまうというのには
必ず原因がある場合が多い」らしい。

心で想うことは、言葉がサイレンスだっていうけれど
言葉でガイドするんではなく、深い部分で
相手を理解すると、それは自然に相手に伝わっていくっていう
奇跡を見せられたような気がしている。

母子は本当につながっている。
言葉に出さなくても、
母の想うことは、子にダイレクトに伝わっている。

こんなわけで、我が家のトイレトレーニング、また少し
前進しはじめた。

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