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22時半頃、何気に、TVのチャンネルを替えたら、なんと!甲斐バンドが出ていた。以前行われた、ライブの様子、かな?調べてみる。チャンネルは、wowowプラス 。甲斐バンド シンフォニー放送時間は、21:00〜23:15 で、もう終わりに近かった。収録日:2014年11月15日収録場所:東京 東京国際フォーラム ホールA約6年半前の、甲斐さん?・・・私は、若い頃の甲斐バンドが、甲斐よしひろ様が、すっごく好き過ぎて、歳を重ねてきた甲斐さんを見る事や、歌を聞く事を、少しためらってしまう。何だろうね、この気持ち。決して現在の彼を、否定している訳ではありません。それで、ずっとこの番組を見ている事が出来なくて、チャンネルを替えたら、チャンネルNECO で、検察側の罪人 をやってました。2018年の作品です。木村拓哉さん、二宮和也さん、なかなかよかったです。でも、甲斐バンドの方も時々見ていたので、内容に集中できなくて、ストーリーがよくわからなかったので、net検索して、ストーリーを確認したりして。キムタクさんが、悪役なんですね。“正義とは何か”という問いを描いた作品でした。さて、チャンネルを何回も替えながら見ていた甲斐バンド。「甲斐バンド シンフォニー」は、23:15で終わってしまったけれど、引き続き、23:15〜深夜1:30 まで、甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016 が、放送されました。収録日:2016年8月7日収録場所:東京 日比谷野外大音楽堂私の好きな、初期の頃の歌も多くて、口ずさめちゃうくらいの曲ばかりだけれど、やっぱりずっと見ている事が出来なくて。あ~、当時の歌い方とは違うな、とか、若い頃の甲斐さんは・・・、とか、色んな感情が、あふれちゃうのよね。若い時の恋人に、今会ってしまった様な、そんな感じ。それでも、大好きな曲を聞けて、また甲斐バンドの曲を、聞きたくなりました。明日から、車で甲斐さんの曲を流す事にします。しばらくはまりそうです。この頃の曲が、好き。(album) ↓ らいむらいと =アーリー甲斐バンド= 英雄と悪漢 ガラスの動物園 この夜にさよなら サーカス&サーカス 誘惑 甲斐バンド・ストーリー マイ・ジェネレーション 100万$ナイト 地下室のメロディー 流民の歌 破れたハートを売り物に KAI SURF より
June 13, 2021
今日も、実家に行って、弟の部屋の、本の片付けをしました。今日はpapaも手伝ってくれ、何百冊かを、処分しました。で、昨日、たくさんの本の中から、お宝発見! 大好きだった甲斐さんの、著書。 荒馬のように(1979年11月発行) 稲妻日記(1987年11月発行)彼が甲斐さんの本を持っているなんて、思ってもみなかったので、びっくりしました。たまたま目についた2冊なので、もしかしたらもっとあって、知らずに処分してしまったかも。「荒馬のように」は、37年も前に発行されたもので、彼が、いつ購入したのかは、今となっては、聞く事も出来ない。でも、実は・・・私、この本持っているのです。数年前、どこで購入したかは忘れてしまったけれど、手に入れる事が出来ました。内容にはとても満足したのですが、やはり経年の使用感があり・・・でも、弟が保管していたものは別です。多分新品で購入し、ずっと本棚に入れてあったと思われ、劣化も激しいのですが、弟の本、それだけで、感傷に浸ってしまいます。「稲妻日記」は、読んだことがないので、後日、ゆっくりと読みたいと思います。そうそう、これを見て驚きました。 → 送料別で、このお値段? (Amazonでは、もっとお安く売ってますけど~)さて今日は、お夕食、家族全員でお出掛けしました。Sくんが一緒に出掛けるのは、珍しい事なのです~。出掛けていたお二人さんには早く帰って来てもらって、中華を食べに行きました。Sくん、家族と一緒の所を知り合いに見られるのが嫌なのか、近所の中華屋さんで、さっと食べて帰って来るならOKなの。その事は、また後日。
August 16, 2017
甲斐さん・・・久しぶりに拝見致しました。私、甲斐さんの事が大好きでした。(過去形でごめんなさい)先日、TV番組の予告で、「行列のできる法律相談所」に出演される事を知りました。(7月30日)それで、オフィシャルウェブサイト をのぞいてみました。 Best of Rock Set かりそめのスウィングが、7月26日に発売されたそうです。(10年ぶりとなる最新ベストアルバム)その中で新たにレコーディングされたのが、上の「非情のライセンス」。こちらの、カヴァーですね。↓で、私は何を言いたかったのかと言うと、甲斐バンド(甲斐よしひろ様)の事は、若かりし頃、ずっとずっと好きでした。でも特に好きなのは、86年の解散までの曲かな~。大ヒットした、「HERO(ヒーローになる時、それは今)」ではなくて、「安奈」ではなくて、もっと切ない、心に訴え掛けるような曲達。そして、その頃の、甲斐さん。なので、今の甲斐さんの事(歌)は、ちょっと見たくない気分。聞きたくない気分、なの~。あの頃の、思い出の中の甲斐さんがいいのです。そして、その甲斐さんを想う私が。(現実逃避)甲斐バンドのファンの方に叱られそうな事を、いっぱい書きました。ごめんなさい。
July 28, 2017
TVドラマ 新・刑事吉永誠一 の主題歌が、甲斐バンドの新曲「Blood in the Street」という事を、つい先日知り、このドラマを見て、どんな曲か確かめようと思ってたの。でも、すっかり忘れてた~~~。運のいい事に、ドラマが始まる20時頃TVの前にいて、その上、偶然そのチャンネルになってた~。もう1つ偶然に、今日の第2話には、甲斐さんがゲスト出演。甲斐さんは昔俳優のオファーが殺到したけど、すべて断ってきたのだって。で、61歳で俳優デビュー。主演の船越英一郎さんの友人と言う事で、一度きりの様だけど・・・見た。・・・あの場面は、なくてもよかったのでは?甲斐さんのために無理に作った、としか思えない。それに、私の甲斐さん(←?)は、いつまでも若いままで、私の記憶に留めておきたいので、見なければよかったかも~。(見たい・見たくないでいつも葛藤) 武井竜二役 うううぅぅぅ・・・でも!「Blood in the Street」は、よかった。この頃、歌の方もね~・・・だから、昔の歌しか聞いてないのだけど、(毎日車に乗っている時は、甲斐バンドの曲だよ~)この曲は、もう一度しっかりと聞いてみなければ。
October 24, 2014
今日は会社がお休みだったけど、papaは出勤したし、Sくんはお休みではなかったので、一人で家にいました。私は3連休だったので、何か普段出来ない事をやろうと思うのだけど、結局、特別な事は何も出来ず・・・いつも通りの家事をして、ゆっくりとTVを見てPCやって。まぁ、これが私にとって一番幸せな事かもしれない。で、夕方お買い物に行く時、普段は車を運転中、TVを付けてるのだけど、今日は、甲斐バンドの歌をかけてみた。「氷のくちびる」 作詞作曲:甲斐よしひろ 悲しき恋の結末に 抜け殻のように僕は傷ついた 火遊びの果てのあれは本気の恋 指輪ひとつ残し君は部屋を出て行った 抱かれてもひとつになりはしない心で 君は僕の腕の中に嘘の涙流してた あの時君が投げ捨てた愛のかけら 冷めたベットに拾い集め一人抱けば 今夜も氷のくちびるが僕を奪い ふたつの身体の岸辺に 氷のくちびるが僕を奪い 波のように砕けては散る 悲しき歌の始まりは 追憶の中の夕暮れのカフェ 白い指が灯すキャンドルライト 炎はとけ心変わりに流れていく 鏡に残したルージュの別れ言葉の影に 男にもたれたあの夜の君の姿があった 一輪ざしのこぼれたバラのように 夢のさめぎわの仕打ちはむごく 今夜も氷のくちびるが僕を奪い ふたつの身体の岸辺に 氷のくちびるが僕を奪い 波のように砕けては散る 氷のくちびるが僕を奪い ふたつの身体の岸辺に 氷のくちびるが僕を奪い 波のように砕けては散るな~んか、心が痛いね。
October 28, 2013
期間限定ポイント、11月15日までなんだ~。(10月31日までのもあるけど)15日なんて、中途半端で忘れちゃいそうなので、今のうちに使っておこうかな~。でも、「楽天日本一セール」があるみたいだし。負けたら、「楽天応援ありがとうセール」なんだってさっ。どっちにしても、セールはあるんだ。いつも、楽天のポイントは食品に使ってるの。自分では買わないような物。フリーズドライのお味噌汁とか、冷凍のカレーとか。冷凍のお総菜・・・お金を出して買うと、な~んか後ろめたくて。頂くのならいいかなって。でも!今回は、買おう(ポイントで頂くんだけど)と思ってるものがあるの。それは、 照和 My Little Town KAI BAND [DVD] 2010年、伝説のライブハウス“照和”でおこなわれたKAI BANDの歴史的ライブ映像を、KAI BANDメンバーや、千葉和臣(海援隊)、陣内孝則(THE ROCKERS)、森山達也(THE MODS)ら、“照和”出身アーティストのインタビューを交え映像化した、ライブ&ドキュメンタリー映画。甲斐バンド以外の人は、ほとんど知らないけど、収録曲がね、好きな曲ばかりなの。 新宿 黒い夏 裏切りの街角 8日目の朝 東京の冷たい壁にもたれて 最後の夜汽車 三つ数えろ 風の中の火のように 漂泊者(アウトロー) 地下室のメロディー 冷たい愛情 バス通り「KAI 35th Anniversary甲斐バンド Live at the 照和」ライブより12曲ノーカット収録昔の歌を歌う甲斐さんってどうなんだろ?って事で、自分で買わずにポイントで。リリースされた頃の声や歌い方とはきっと違ってるよね。それが嫌なので、今彼のライブとかに行こうとは思わないんだ。でも、このDVD見たら行きたくなっちゃうかもね。求む! 一緒にライブに行ってくれる人・・・な~んてね。
October 27, 2013
一昨日、TVのチャンネルを替えたら・・・甲斐さんが!何の番組かわからなかったけど、そのうち、甲斐さんの伴奏でさんまさんが歌い出した。詳しくはこちら → さんま25年ぶりに「サンキュー」本気熱唱!甲斐よしひろが伴奏- スポニチアネックス(2013年9月16日22時10分)Infoseekニュース【続きはInfoseekニュースへ】私はこのニュースを見て経緯を知ったのだけど(番組はしっかり見なかったから)、それにしても・・・さんまさんの歌はひどすぎる。ニュースを読むと、 笑いなしのマジ熱唱に、スタジオの共演者も聞き入っていたって書いてあるけど・・・これ、マジ?どうひいき目にみても、聞き入れるような歌い方では・・・歌の方は、まさしく甲斐さんの作った歌だったわ。1986年に作ったらしいけど、この時の甲斐さんが歌ったのならよかったかも。さんまさんには合わない曲だわ。あの・・・私、さんまさんを批判しているのではありません。絶対に。私は、甲斐よしひろの大ファンなのです。若い頃の甲斐さんの。だから、現在の甲斐さんには・・・会いたくないの。昔の、私の好きだった曲を歌っている甲斐さんが甲斐よしひろなのよ。HERO(ヒーローになる時、それは今)、安奈・・・違う違う。この2曲は有名だけど、好きな曲じゃない。私の中の甲斐よしひろには合わないわ~。東京の冷たい壁にもたれて黒い夏悪いうわさ ダニーボーイに耳をふさいで東京の一夜氷のくちびるメモリー・グラスきんぽうげLADY漂泊者(アウトロー)地下室のメロディー冷たい愛情 まだまだ好きな曲がありすぎる~。久しぶりに、車を運転しながら、甲斐バンドの曲に浸りました。ほんとに、ほんとに、大好き!
September 18, 2013
なぜなぜ?甲斐さんが、「行列のできる法律相談所」に出てるよ~。ほんとに偶然にTVを見たら、甲斐さんが~~~~。 普段「法律相談所」は見ないのよ。それがたまたまついてたの。チャンネルをかえようとしたら・・・甲斐さん甲斐さんが。うっそ~~~。今日は、ゲストの会いたい人が登場。(この頃この番組、法律相談より他の内容が中心。変なの!)甲斐さんの会いたい人は、「野茂 英雄」さん。「野茂さんは出て来てくれるでしょか!」なんて、司会者がわざとらしい事をいってたけど、そりゃあ出てくるわよね。甲斐さんは彼の事が大好きで、彼が大リーグに行った時、彼の試合を見たいために、ロスでレコーディングと言う用事を作ってまで見に行った・・と言ってました。(ほんとかな?)ここで、Golfから家族が帰って来てTV中断 次にTVを見た時、甲斐さんが野茂さんからサインボールをもらってました。甲斐さんは、自分は基本的にあがらない人だけど、野茂さんの近くまでいけるかと思った(くらいあがった)と言ってましたよ。(ほんと?)その後も色々とやっててTVしっかり見れなかった (こんな時に帰って来るなんて~)甲斐さん、何のためにTVに出てきたんだろう?と考えていたら、 安奈-2012- 甲斐バンド(Single CD)の宣伝だった。 (2012年11月21日発売予定の甲斐バンドの39枚目のSingle・・・Wikiより)何かね・・・私の頭の中にいる甲斐さんのイメージが。だから、私はほんとのところ、今TVとかで甲斐さんを見たくないんだ。Liveも行く気がしない。私が好きなのは「HERO(ヒーローになる時それは今)」以前の甲斐バンドの歌。「安奈」が代表作の1つとか言われるけど、私には違うわ。あまりすきじゃない。「安奈-2012-」が出ると言われても・・・そしてそのためにTVに出てきても・・・私はいつまでも、私の好きな頃の甲斐バンドの曲にひたる事にします。「行列のできる法律相談所」を見ながら日記を書き始めて、今頃書き終えました。
November 11, 2012
もう泣けるほど嬉しい。昨日は休日だったので、甲斐さんの事ネットで色々と検索してました。知らない事が多いから、暇な時は情報収集してます。甲斐バンドの曲、バンドのメンバーの事、甲斐さんの家族の事・・・なんかをね。個人の方のブログはとっても参考になります。私の知らない事がたくさん書いてある。そこで大発見!これ見て!甲斐さんの歌う「桜坂」。(残念ながら、歌はいけてないかも)大発見は、動画の方。わわわわわーーーーー! もしかして、もしかして・・・最後の方に写ってるのは、甲斐さんのご家族では?コンサート後の楽屋でしょうか。抱擁してるのは・・・もちろん奥様、竹田かほりさんですよね。そして、二人のお嬢様。小さい方が、今はシンガーソングライターになってる、甲斐名都ちゃんでしょう。パパにKissされて嬉しそうなのがお姉ちゃま?説明によると、甲斐バンド解散コンサートのフィルムライブでのワンシーンで、(ええっ、解散コンサートのフィルムライブ? そんなのあるの?見たい!)「サンキュー、じゃあね」の言葉を残して楽屋へもどった所らしいです。これで甲斐バンド解散ということで、奥様は「お疲れ様!」ということでしょうね。感動です。甲斐さんの表情がなんとも・・・その後の映像は、お二人の結婚式だそうです。うそうそぉ~、結婚式の事今まで色々と探したけど見つからなかった。竹田かほりさんは結構有名だったようなので、どこかにないかとずっと探してたの。あまりに突然見つけられて、感激です。お願いですから、youtubeさんコレ削除しないでね。前にどこかで、当時、ワイドショーで“甲斐さんの結婚会見をやっていた”という事を知り、youtubeにもしかして出てるとか・・・なんてかすかな期待を持って探したけど、さすがに古すぎて(1982年?)あるはずもなく、がっかりしてました。ツーショット会見だったようです。でも、その会見を飛び越えて結婚式の画像なんて・・・まさか見れるとは思ってなかった~。実は私、甲斐さんの若い頃のお顔はっきりと知らなかったんです。ごく最近まで。当時はTVにほとんど出てなかったようだし、熱狂的なファンではなかったので、TV出演をチェックすることもなく、「ザ・ベストテン」という歌番組に出たことも知らなかった。だから、今youtubeで若い頃のお顔を見ると・・・少しはずかしい。ふふふ・・・そう言えば、甲斐さんの事調べていくうちに、甲斐バンドのメンバー、田中一郎さんのことを知るようになりました。彼の「あり、か」って曲も大好きだし、Day by day/ichiroというブログのファンです。特に「食べ物」のカテゴリーがいいです。まだまだ読み途中ですが・・・
October 24, 2011
(1986.5.1 シングルリリース)私が持っているアルバム、「甲斐バンドシングルコレクションVol-2」の中で好きな曲でした。今日、youtubeで見つけたんだけど、この曲、TVドラマ「現代恐怖サスペンス(現代怪奇サスペンス、1986.7.7~9.29)」の主題歌だったそうです。どこかで聞いたような・・・と思っていたけど、関西テレビ放送の製作で、月曜日の夜10時枠の連続ドラマってことで、・・・思い違いかな?いつものように甲斐さんの作った曲ではなくて、作詞は松山猛さん(誰?)、作曲は甲斐バンドドラムスの松藤さんです。いい曲だと思います。
October 23, 2011
毎日、車に乗るたびに甲斐さんの歌が聞けて幸せ。あまりボリュームを大きくしないようにしてるけど・・・ね。 この車で、それもこんな私が(何が?)甲斐バンドの曲かけてるなんて・・・みんなわからないでしょ~~~。少しずつ揃えてきたCD、好きな曲がどんどん増えます。その中で、「ポップコーンをほおばって」。甲斐さんがまだバンドを組む前、1974年3月「第3回ハッピー・フォーク・コンテスト」全国大会で優勝したのがこの曲だそうです。その後デビューすることになるんだけど、なぜかこの曲がデビュー曲じゃない。どうしてだろう?デビューシングルは「バス通り」(1974.11.04)。「ポップコーンをほおばって」は、3枚目のシングル(1975.10.20)「かりそめのスウィング」のB面。何か理由があるのかな?なんて思ってたけど、youtubeで、「甲斐よしひろ ポップコーンをほおばって(原曲ver.)」なんてのがありまして、まぁ聞いてください。これは当時のライブをラジオ放送されたものらしいです。す、すごい音源ですね。こんなバージョンがあるなんて知りませんでした。歌詞も少し違うし。でも、ちょっぴり未完成・・・というかぁ・・・実際にシングルになったバージョンはコレ。こうなるまでに時間がかかったのかな?
October 19, 2011
メール便って、3日もかかるんだね。その時間の長く感じたこと。オークションで、甲斐バンドのCDを落札したの。とっても古い物。少々商品に不安はあるけど、しょうがないね。古いんだもの。即支払いを済ませて、届くのを楽しみにしてました。やっと届いたよ。 とっても丁寧に梱包して届けてくれました。わぉぉぉぉぉ!! 見た目は思ったより状態が良くて、満足。英雄と悪漢 1975.11.05誘惑 1978.10.05地下室のメロディー 1980.10.05破れたハートを売り物に 1981.11.01以上の4枚です。昔からファンでレコードを集めてきたという訳ではなく、今年になって初めてCDを買ったなんて状態なので、甲斐バンドのCDはまだこれを含めて8枚しかないです。これから買い続けますよ~~~。全37枚(多分)のアルバム、なるべく古い物から集めるつもり。いつになったら全部揃うかな~。早速明日聞きます。
September 16, 2011
youtubeで甲斐バンドの歌を聞いてました。手当たり次第。そこに「田中一郎 with 甲斐よしひろ」ってのがあって、「あり、か」って曲。(1988.3.5)ありか? 在処? 有りか? ・・・どういう意味?って思った。取り敢えず聞いてみました。んん・・・頭に残る曲。メインは田中さんだけど、甲斐さんも歌ってる。と、その前に、田中さんって誰?調べました。田中一郎さん。甲斐バンドのメンバーなんだね。私、甲斐さん以外は知らないもので・・・甲斐さんの声は大好きだけど、一郎さん(と呼ばせていただきます)の声もいいね。ストレートで。この曲、甲斐さんが作ったのではなさそう。ちょっと違う。じゃ、一郎さん?youtubeの同じページに中島みゆきさんの歌う「あり、か」(1989.11.15)もあって、みゆきさんが歌うと、すっごい、まさしくみゆき節。(と言っても、みゆきさんの曲あまり知らないんだけどね)これはもしかして・・・調べました。やっぱし、作詞作曲 中島みゆきさんでした。みゆきさんが歌うと、まったく違う曲に聞こえます。昭和~~~って感じで。詞もすごいですね~。その日もおいらはアルバイトでこき使われてくたばってた路地裏では遠慮なしに猫がさかっていた表通りのキャバレーからぼられた客がころがり出す・・・てめえもグルかとTrap Beat 夜が回る・・・す、すごい~~~みゆきさん、よくこんな詞が浮かびますね。で、結局、ありか・・・は、「こんなことって あり、か」の「あり、か」でした。
September 15, 2011
冷たい愛情私の知らない甲斐バンドの曲。こんないい曲があるなんて。まだまだ知らない曲がいっぱいあるのね。「冷たい愛情」は、1981.11.01 リリースのアルバム「破れたハートを売り物に」に入ってます。シングル「ティーンエイジ・ラスト」(1996.9.19)では、1982年の武道館LIVEが収録されてます。作詞作曲 甲斐よしひろジェラシー 世界中を敵にしたとしてもおまえを すべてを離したくはなかったジェラシー おまえが嫌ったその言葉投げつけてもおまえを すべてを失いたくはなかった二人は爆音とどろかせ あの夏の日を突きゆく怖れも知らぬ怒れる 雄牛のようだったジェラシー それが最後のおまえが残したらく印涙も声もなく 背中から打ち抜かれジェラシー 強くもないとまどうだけの俺はあの晩泥の中へ へたりこんでしまった二人は銃も持たず はるか雲の波間孤独な砂漠を道ゆく 戦士のようだったある晩 おふくろが俺に言ったおまえが生まれた時は 空は満天の星そして今夜俺が この地上に生をうけた時のような 満天の星空だけど二人の愛は 生まれ変わることなく夜の輝きの中 冷たく落ちていく二人のあの愛は 生まれ変わることなく夜の闇の中へ はかなく堕ちていく悲しい歌?かな。せつなさ、悲しみが、心に響く。甲斐さんの声が、心に響きます。1981年・・・甲斐さんが最初の奥様と別れたころかな?その時の感情なのかしら?むか~しのラジオ番組で、甲斐さんの番組に長渕剛さんがゲスト出演して、「僕たち離婚仲間」なんて話をしてるのを、どこかのサイトで見たけど、甲斐さんは、離婚した時に、1年半ぐらいほとんど無感情、感じない、怒らない。顔では笑ってるけど腹の底から笑ってないってのが続いて、家からも出ず、いかに愛が大事かと・・・強いこと言ってて陽気でも暗いし、明るくてもさみしい・・・なんてこと言ってました。ここまでプライベートの事話す甲斐さんが想像できないし、(一緒にお酒飲む仲間の長淵さんだから、しゃべっちゃったのかな?)そこまで愛してて、なぜ離婚したの?って聞きたくなる。甲斐さんは別れたくなかったのかな?でも、そのおかげ(と言ったら失礼になりますが・・・)で、この頃の甲斐さんの歌は、いいです。すっごく心を打たれる歌が多い。作詞作曲はほとんど甲斐さんだから、その詩に注目すると、今の甲斐さんは・・・こうなのかな?なんて想像することも多いです。その詩の感性にはすごいものがある。どうやったらそんな言葉が思い浮かぶのか・・・尊敬です。
September 8, 2011
買いました甲斐バンドのデビューアルバムです。EARLY KAI BAND と書いてあるのは、甲斐さんがアマチュア時代に作った?曲だからかな。1974.12.20 リリースっていったい何年前?ってくらい昔になっちゃいましたね。甲斐バンドにそれほど詳しくない私は、聞いたことのない曲ばかり。1974.11.04 デビュー曲(シングル)の「バス通り」だけですね、知ってるのは。どの曲も私の持っている甲斐バンドのイメージとは、全く全く違います。高校生のかわいらしい甲斐さんが、青春の歌をうたっているような、幼さの残る、どちらかと言うとフォーク?って感じのアルバムでしょうか。甲斐バンドがこの路線の歌で進んでいたら、私はきっと今こうして甲斐バンドの事を書いてなかっただろうな・・・一番あま~い感じの歌は、大森さんが歌う「アップルパイ」。私、甲斐バンドのメンバーの事よく知らないんだけど、確かこの大森さん、数年前に亡くなったんですよね?それを聞くと、優しそうな声で楽しそうに歌うこの「アップルパイ」グッときます。今年になってから急に甲斐バンドにの私。CDを揃えていく中で、やっぱしデビューアルバムは外せないでしょ!って事で買いました。知らなかった甲斐バンドの曲が聞けてよかった。これはこれでありでしょ!ここからスタートして、次のアルバムではかなり違った方向に・・・私の大好きな甲斐バンドへと向かうのでした。
September 3, 2011
Yahoo!オークションで落札した、甲斐よしひろ著「荒馬のように」が届きました。ずっと欲しかった本なので感激してます。でも、1979年発行の本。えっと・・・約30年前???さすがに、すべてのページは紙の色が変色してます。もちろん当時は真っ白な紙だったんだよね。それを思い出させないくらいのすごさ!それに・・・その30年分のニオイが・・・でも、欲しかったんだもん。甲斐さんの一人目の奥さんの顔見たかったんだもの。並んで歩く2人の姿。まゆみさんは、髪の長いスレンダーな甲斐さんより大人びた雰囲気の美人です。そのページには、たくさんの本を読むことも必要かもしれないいろいろな人に会って話をすることも大切かもしれない俺は、それよりも1冊の本を深く読む人生でありたいひとりの人間を深く愛しつづける男でありたいと書かれてます。まゆみさんのことを言ってるのかな?そうだよね。でも・・・2人の結婚は長く続かなかった。4年も同棲して、結婚して数カ月と聞きました。それも甲斐さんの意志ではなかったような・・・(真実は知りません)この本の最初のページには、甲斐さんの直筆で、父 母 三人の兄 そして、まゆみに捧ぐとあります。文中では、俺は、一生のうちでバンドはひとつでいいと心底思っている。俺がやるバンドは甲斐バンドしかない。もし、甲斐バンドというものがバラバラになって、どうしようもなくなって、解散しなければならないようになったら、もう俺は一生バンドはつくらないだろう。 それと同じで、俺が愛していく女はひとりだけでいい・・・・・。と。両方ともその通りにならなかったね。まだしっかりと全部読んでないけど、(ニオイも辛いし)この本は、後に結婚するまゆみさんへのラブレターのような気も・・・ゆっくりと読んでみます。よく知らない甲斐さんのこと、もう少しわかるかも。
June 4, 2011
ついに、ついに!!!甲斐さん著「荒馬のように」、購入しました! ずっと欲しくて探してました。数日前、Yahoo!オークションで発見。先程、落札出来ました。 ついでに、同じ出品者さんが同日終了のオークションで、井上陽水著「綺麗ごと」を出品していたので、こちらも落札しました。 この頃、井上陽水、甲斐バンドの曲ばかり聴いているのでちょうど良かった。なぜか今、マイブームです。「荒馬のように」は、甲斐さんの最初の奥さんの写真が載ってるとのことで(確認はしてませんがどこかで聞きました)、それを見たいためにずっと探してました。でも、陽水さんの本は存在すら知りませんでした。偶然です。今回のオークションで初めて知りました。さんまさんや沢田研二さんとの対談とか一問一答などが載ってるそうです。期待できそうです。両本とも古いので(1979年、1985年発行)状態が心配ですが、とっても安価で購入できたのでOKです。明日発送して下さるとのことなので、もう少しで私の手元に・・・嬉し~~~!
June 1, 2011
わ~~~い! 甲斐バンドの「シングルズ」(CD)を買いました。甲斐バンドファンの人に言わせたら、今頃?と言われそうだけど・・・私が甲斐さんのこと思い出したのは去年から。今まで忘れてました。(ごめんなさい)もちろんCDも持ってないから、これが初めて。「甲斐バンド シングルズ2」もあって、今までの全シングル曲が収録されてます。何より、全てのシングルジャケット縮小版が付いているんだよ~。買ったのは、楽天ブックスで。セール価格だし、今なら送料無料だし、レビュー投稿でポイント7倍。まぁ、これ無くても買ってたけど。取り敢えず、好きな曲ばかりの「シングルズ」を買って、次は「シングルズ2」を買います。でもね・・・ほんとは、これは聴かないでこのまま取っておくつもり。(新品のまま)普段聴き用に中古でいいのでもう1枚買おうかなって。それか手っ取り早く2枚買っておけばよかったかも~。【送料無料】【セール_0519】甲斐バンド シングルズ価格:2,447円(税込、送料別) 残りあと4個だよ
May 28, 2011
今、一番欲しいもの。甲斐バンド、甲斐さんの書いた本「荒馬のように」。楽天もYahooも、ショッピング、オークション共どこにもない。発行が、1979年だからね。本屋さんの新品は無理でしょう。誰か持ってない?と言ってもかなり古いものだし・・・探していたら、AmazonマーケットプレイスTMにありました。私、ここあまり利用したことがなくてよくわからないんだけど、本のコンディションが写真などで載ってない。数行の文字で説明があるだけ。コンディション・・・“中古品 - 可”とあっても可ってどうなの?定価(?) 819円だったのが、最安値 2,230円(送料込)です。990,000円で出品してる人もいます。2,230円なら値段的には買ってもいいと思うけど、コンディションどうなんでしょう。 誰か譲ってくださ~~~い!荒馬のように単行本: 207ページ 出版社: 集英社 (1979/11) ASIN: B000J8CHTK 発売日: 1979/11
May 27, 2011
お休みの間、甲斐バンドの曲をずっと聞いてます。私のブログの「甲斐バンド」のカテゴリーを全部読み返したり。・・・・と、なぜか、なぜか、私の大事な甲斐バンドの曲が、2曲も消えてる。youtubeからアップした曲が削除されてました。この動画は削除されました。これは、以下をはじめとする複数の申立人から著作権侵害に関する第三者通報が寄せられたことにより、この動画の YouTube アカウントが停止されたためです: ビクターエンタテインメント株式会社ビクターエンタテインメント株式会社ビクターエンタテインメント株式会社(全部同じところじゃん)前から気にはなってたんだ。CDの曲とかそのままyoutubeに出てるけど、これっていいのかな?って。PVだってたくさん出てるよね。でもそんなのたくさんあるし、youtubeから簡単にブログに貼ることができるし。じゃライブ画像ならいいの?これもだめ?通報されたら全部だめ?じゃ音楽関係はすべてだめなの?私はその辺のところ全くわかってなくて、楽天ブログもyoutubeから簡単に共有できるようになってから、ずっと活用してました。もしこれが違法ならば、楽天ブログからブロガーに警告して欲しいな。そんなことされたら困る人がたくさんいる?よね。私もこまる~~~。どうしたらいいのかわからないので、削除されてないのをアップします。 バス通り1974.11.4リリース(デビューシングル)
May 4, 2011
今日、家族がツーリングから帰ってきます。ゴールデンウィーク前半は、一人で甲斐さんの曲を聞きながら、のんびり、だらだらしてたけど、そろそろ動かなくては・・・「破れたハートを売り物に」この曲、甲斐さんはお気に入りなのかいくつかのバージョンがあるんだよ。まずは、youtubeで見つけたバージョンを。これは、1995.11.22にソロで出したアルバム「少年の蒼(Best Rock Selection Album)」に収録されている「破れたハートを売り物に(SPECIAL EDIT'95)」です。 最初に出されたシングル盤は、1981.09.21。私としては、これを聞きたかった。甲斐バンドは初期の作品の方が好き。70年代までが好きです。その後、アルバム「破れたハートを売り物に」が1981.11.01に出されました。そして翌年、1982年12月21日にシングル(12inch/CD)で「'82ダンスミックス・ロング・ヴァージョン」が。 1986.03.01には、シングル盤でプライベートルーム・ヴァージョン(デモ・ヴァージョン)が出されました。1981年頃に甲斐さんの自宅地下のデモテープ室で録られたものだって。最後のアナログ盤だそうです。私は甲斐バンドのことあまり詳しくないので、この情報も調べたもので、間違ってるとこもあるかも。甲斐バンドは、80年代に入ってアメリカに渡り「ボブ・クリアマウンテン」と組みミックスを行う・・・と言うことになるらしいけど、どうも私はこれ以降の甲斐バンドの曲にはなじめなくて・・・
May 2, 2011
今まで甲斐バンドの曲を色々とアップしてきたけど、この曲はまだでした。忘れていたわけじゃないよ。世間一般的に、甲斐バンドはこの曲から知られるようになったのかな。1978.12.20リリースの11枚目のシングルです。セイコーのCMソングに使用されて、1979年1月1日の0時ちょうどに各局から一斉に放送されました。これで初めて甲斐バンドの存在を知ったり、彼らの姿を見たと言う人が多かったかも。このCMのおかげか、オリコンでシングルチャート1位を獲得したんだよ。でもね・・・私、この曲嫌いじゃないけど、甲斐バンドの曲はもっと好きなのがいっぱいあって、アップするのが今になってしまいました。
April 30, 2011
ゴールデンウィーク1日目の29日は、かなりゆっくりできました。仕事は休みだし、家には昼間誰もいなかったからね。家事はやったけど、あとはだら~りだらり。1日中家の中にいました。甲斐バンドの曲もたくさん聞いたよ。その中で、ちょっと変わった曲を。 異邦人の夜(シスコ・ナイト)1980.07.20リリース。この曲、ロックじゃないよね。歌謡曲?何か不思議な曲。甲斐バンドの歌じゃないみたい。甲斐さんの作詞作曲なんだけどね。でも・・・甲斐さんがお酒片手に、ちょっとご機嫌な感じで歌うのも合ってるのかも。
April 29, 2011
今日からゴールデンウィーク。今日は予定がないので、ゆっくりと家の中で1日過ごそうかな。家事の合間に甲斐バンドの歌を聞いてます。 黒い夏甲斐バンドらしい歌で好きだな。(作詞作曲 甲斐よしひろ)五月春が過ぎてく 夕暮れ時に音も立てず電車が 夏へまっしぐら僕の手を君が しっかり握りしめた確かあの時もこんな空黒い夏を嫌ってか ひまわりもえる中赤いサンダル脱ぎ捨て 君は逃げてく君がそっとうつむいて はにかんで見せた確かあの時もこんな空二人の声はあかね空に高く舞い上がりまるでかげろうのように消えてしまった君がいないのさえ知らず 風が目隠しして見せた確かあの時もこんな空五月春が過ぎてく 夕暮れ時に音も立てず電車が 夏にまっしぐらこの曲は、1976.10.05リリースのアルバム「ガラスの動物園」の中の1曲です。3枚目のアルバムかな。この時代は、今の奥様の竹田かほりさんとご結婚前で、恋愛についても色々あったようで、彼の作った曲も心に迫るものがあります。私はこの頃の甲斐バンドの曲が好きです。彼が結婚してからの曲はあまり知らないです。時々いいな~って思う曲はあるけど、環境が変わり歳も重ねると、曲も変わるんだな~って。現在は、ミュージシャンの甲斐名都ちゃんのいいお父さんって感じで、TVにも出たし、雰囲気変っちゃったかな。人間は年とともに、心も丸くなるのね。昔むか~しは、甲斐バンド始めTVには出ないというミュージシャンも多くいて、それがなぜだかよくわからなかったけど、甲斐バンドは、1979年3月15日の『ザ・ベストテン』で、ラジオ番組の公開録音スタジオからの生中継という形で、司会の黒柳徹子さんや久米宏さんとは話をしないなどの条件を付けての出演だったんだよ。私はこの時の放送を見てないので、どんな感じだったのかわからないけど、なんか、すごくない?そこまでお願いするのなら、出てあげましょう!という感じだったのかな?それとも何か理由があったのかな?私はそう思いたいです。今の甲斐さんにその辺のところ話してもらいたいな。
April 29, 2011
1980.10.05リリース アルバム「地下室のメロディー」より(作詞作曲:甲斐よしひろ)マリー 俺を呼ばないでくれよ 後ろ髪ひかれるなんてまっぴらさマリー もう追わないでくれよ 俺はもう一人っきりで行っちまうのさ隣の部屋じゃどこかのカップルが 昼間から熱くよろしくやってるだからって俺たちがこれ以上 続けてる理由はないだろう君がイライラと歩き回るしぐさも くだらない冗談も今となっては愛しいさマリー 俺を呼ばないでくれよ 後ろ髪ひかれるなんてまっぴらさマリー もう追わないでくれよ 俺は一人っきりでやりなおすのさ朝が来たなら素顔にキッス お前の寝相の悪さにある晩ベットから転がり落ちて 頭を打ってやっと気づいたのさ自由になることをむなしく祈って この夏を無駄にはしたくないさ ああマリーとびきり上等のバカは俺らで 身の不運とあきらめていたのさマリー いつものご機嫌取りも お前のお守りにも疲れたのさマリー もう追わないでくれよ 俺はもう一人っきりで行っちまうのさ恋は盲目バカ丸出しで お前に惚れてた俺らだけど目をさましてマリー聞いとくれ 心はもううつろでカラッポだよマリー もう泣かないでくれよ 俺は行っちまうよ マリーさよならさ 甲斐さんの曲では、珍しく彼の方から彼女(?)に「さよなら」と言っている詞じゃないかな?実生活では、確か何かの編集長をやっている方と結婚したけどすぐに離婚してしまった。まゆみさんという名前だったはず。まゆみ=マリーなのかな?もしそうなら、離婚の原因は何だったんだろうと想像してしまう曲だね。この詞を見る限りでは、甲斐さんの方が何かに気づいてマリーにさよならしたって感じだけど・・・あくまでも私の想像ですが。元奥様は、甲斐さんと離婚後すぐに同棲を始めて結婚されたと聞きました。全くの噂で真実かどうかはわかりません。
April 16, 2011
今日、日記で甲斐バンドの「街灯」という曲をアップしてから、ずっと考えてました。どこかで聞いたことのある曲だなって。で、わかりました~ん。“ 安 奈 ” だと思うんだけど・・・まぁ聞いてみてくださいな。そして、“街灯” 出だしの所、似てない???でも、比べて見るとやっぱ違うかな?「安奈」は、1979.10.05にシングルリリースされました。「街灯」は、1980.10.05にリリースされたアルバム「地下室のメロディー」のなかの1曲だと思います。(シングル版はないと思うけど・・・)「安奈」は、かなりのヒット曲だったと思う。この曲が甲斐バンドの代表作の一つだと言われてるらしいです。でもね・・・実は私はあまり好きではないんだ~。私の好きな甲斐バンドの曲とちょっと違う。安奈より、断然B面の「翼あるもの」の方が好きだな。それでは、「翼あるもの」もどうぞ。
April 15, 2011
初めて聞く曲名です。私の知らない甲斐バンドの歌、たくさんあります。熱狂的なファンと言うわけでもなかったので、レコードもCDも持ってないから・・・ 街灯1980.10.05リリース アルバム「地下室のメロディー」より(作詞作曲:甲斐よしひろ)雨の音が優しく響き 胸しめつけられる夜さ風がやけになつかしくて 胸いっぱいの夜さ街灯の下あの人の肩に トレンチそっとかけてあげた優しく甘く狂おしく熱い 夜をかけてあげた今夜むくわれない恋人達のようにあの人は涙を流している かげりのある愛にはジンが似合うと 胸締め付けられる夜さ本気の笑顔がいとおしくて 胸いっぱいの夜さ 街灯の下トレンチの肩を おもわずそっと抱きしめた優しく熱くかすかにたじろぐ 小さな肩があった今夜むくわれない恋人達のようにあの人は涙を流している この曲・・・どこかで聞いたことがある。どこでだろう?甲斐さんの曲だったような・・・違うかな?
April 15, 2011
嵐の季節1978.10.5 リリース 5th.アルバム「誘惑」より作詞作曲、甲斐よしひろ。甲斐さん、どんな気持ちの時この曲を作ったのかな?そうさコートの襟を立て じっと風をやりすごせみんなこぶしを握り締め じっと雨をやりすごせ“じっとやり過ごせ”と歌われてるけど、なんだか元気の出る曲です。こぶしを振り上げ“がんばろう!”と歌ってるような。
April 10, 2011
初めて聞く曲です。詞の意味が・・・よく理解できない。です。 8日目の朝1977.10.5 リリース 4th.アルバム「この夜にさよなら」より(作詞作曲 甲斐よしひろ)ある日彼女は突然泣き出した寝ている私のすぐその後ろに私の魂が立っていたのよ長く甘い髪をときながらもはや色さえも失せた瞳できっと明日死神が迎えに来るわそして悪魔が牙をむき出し襲いかかった僕はせつなく胸いっぱいになり涙あふれる君を慰める僕らをもてあそぶのは運命だけなのにビンの中の毒のように君は綺麗さでも怯えたまま僕の背中できっと私は死んでしまうと泣きじゃくるそして悪魔が白いナイフで襲いかかった夜のとばりさえ降りるのを待たず大空に君は羽根を広げたついに彼女はひとりあの天国へ窓ガラスをこぶしで突き破る飛び散ったガラスのその破片彼女はなんとも不思議なその感じそして悪魔が牙をむき出し襲いかかったんん・・・何をうたってるんだろう?私の知ってる甲斐さんの曲は、割とわかりやすくて、愛に対するせつない気持ち全開なんだけど(初期の歌は)、この曲は・・・わかんないよ~。
April 8, 2011
思春期1974.12.20リリース アルバム「らいむらいと」よりつかまえても つかまえても つかみきれない人のかた追いかけても 追いかけても 届くはずないからくり定め裸足のままで 裸足のままで いつもいたかった少年は いつの間にか いつの間にか 絹をまとった 青年にすべての夜から 色のない朝まで地球は 回り続ける時の振り子に腰をかけ興味ない話にうなづくそんな僕に そんな僕にドラマはいらない何の意味なく 何の意味なく 僕を抱きしめてくれた人愛はいつも 愛はいつも もどかしい街の灯のように頼りなく 頼りなく 輝いてはすぐに消えてしまうそんなふうに そんなふうに だからあの人去ってしまったすべての夜から 色のない朝まで僕は 歩き続ける一人の寂しさが怖くて 熱い愛の言葉を探す そんな僕に そんな僕に ドラマはいらないすべての夜から 色のない朝まで僕は探し続けたほんとの意味さえ知らないで 愛の理屈をこねまわすそんな僕に そんな僕に ドラマはいらないララララ・・・詞は私が聞いて書いたものだから、合ってないかも!多分、甲斐よしひろ作詞作曲だと思う。“思春期”か~~~。私はどうだったんだろ?みんなどうなんだろうね~?“裸足のままでいたかった少年は、いつの間にか絹をまとった青年に”か~。甲斐さんはそう思ったんだね。“興味ない話にうなづき、一人の寂しさが怖くて熱い愛の言葉を探し、ほんとの意味さえ知らないで愛の理屈をこねまわす。そんな僕にドラマはいらない。”甲斐さんの若い頃の曲、ほんとにいいです。特に詞が。この曲も、甲斐さん自身今歌うとどんな気持ちかな?
April 7, 2011
甲斐バンドの歌が好き。若い頃の甲斐バンド、甲斐よしひろの声、彼の作る曲、詞、そして彼。でも、実はあまりよく知らない。お嬢様である甲斐名都ちゃんがシンガーソングライターとしてデビューしてから、彼のことを思い出しました。近頃TVに出たりもしてたし・・・それから彼の歌をYouTubeで聞いたりして、段々深みに・・・彼について色々と調べていて、本を出していることを知りました。買おうと思っていて、なかなか買ってなくて。昨日、偶然Amazonからメルマガが来てて、本のこと思い出して探してみました。九州少年 (ポプラ文庫) と言うのしかなくて、それも新品はなく、「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」と言う表示。どうしようかと思ったけど、ここで買っておかないとまたいつ買うことになるかわからないので、中古品で我慢することに。価格:567円のが、送料込みで 511円でした。もともと安いものだから、新品で欲しかったんだけどね。 文庫: 237ページ 発売日: 2010.12.7 まだ発売してそれ程経っていないんだね。だから売ってるんだ。もしかして他でも売ってるかもと、注文してしまってから探したら、楽天ブックスで売ってました。大失敗! 新品欲しかった!【送料無料】九州少年 ←こちらからどうぞ内容は、甲斐さんの少年時代からプロとして東京に出て行くまでの話だそうです。楽しみです。
April 4, 2011
東京の冷たい壁にもたれて 1975.11.5 リリース 2nd.アルバム「英雄と悪漢」より甲斐バンドの初期の曲が好き。ほとんど甲斐よしひろの作詞作曲。甲斐さんのリアル体験が詩になってるようで、そう思うと、なおさら心惹かれるものが・・・ほとんど恋愛の歌。それも失恋の心の痛みを歌ってるのが多い。若い頃のひたむきな、それでいてどうにもならないせつなさ、苦しさ、別れ・・・そんな気持ちが言葉になって、甲斐さんの曲となる。今の私が聞くと、何だかかわいくて、失恋でさえもほほえましいと思えてしまうこともあるけれど、夜、一人で、静かな部屋で彼の歌を聞いていると、いつの間にか、その頃の彼と同じ気持ちになって、心を締め付けられ、せつない気持ちで聞きいってしまう。この「東京の冷たい壁にもたれて」 は、実際に、付き合っていた彼女が身長160cm位あったそうで、甲斐さんはそれ程身長がある方ではなく、そのことを詩に入れているところがちょっとかわいい(?)です。でも曲の方は、独特な雰囲気。けだるいと言うか・・・内容はやっぱしせつないよね。何回も繰り返して聞いてしまう曲です。
April 3, 2011
ブラッディ・マリー1977.10.5 リリース 4th.アルバム「この夜にさよなら」よりあれは血まみれの愛の暮らしさ ブラッディー・マリー涙と一緒に君を飲みほした ブラッディー・マリー夜はろうそくがそっと照らした部屋透きとおる花びらのような白いくちびる紅のあとのついた長いままの吸いさし君はいつまで僕にまといつくあせたシーツに残したワインのしみなげやりに髪を指ですく君の癖二人を結び付けていたきれることのない絆いまも僕に絡みつく あれは血まみれの愛の暮らしさ ブラッディー・マリー涙と一緒に君を飲みほした ブラッディー・マリー花びんにさしたままの忘れられた花愛をこめて書いたいつかの長い手紙ひとつのコートで寄りそった霧のような雨の日君はいつまで僕にまといつく 少女のようなほほえみ バラの香りゆれて消えていってしまったあの日の虹二人を結びつけていたささいな想い出さえ今も僕を苦しめるあれは血まみれの愛の暮らしさ ブラッディー・マリー涙と一緒に君を飲みほした ブラッディー・マリー血まみれマリーは赤い酒 酒場の片隅で苦い昨日を忘れるために飲みほす酒手の中にあるグラスを見つめた時僕の 僕の涙がうつってたあれは血まみれの愛の暮らしさ ブラッディー・マリー涙と一緒に君を飲みほした ブラッディー・マリー (作詞作曲:甲斐よしひろ) ブラッディー・マリーって、お酒だよね。ウォッカをベースとした、トマト・ジュースを入れたカクテル。16世紀のイングランド女王メアリー1世が、即位後300人ものプロテスタントを処刑したことから、「血まみれのメアリー」(Bloody Mary) と呼ばれていたことに由来するらしいです。そんな怖い名前だったなんて・・・この甲斐バンドの「ブラッディ・マリー」は、せつなさの漂うメロディー、そして物語が目の前に浮かぶような悲しい詞。ブラッディー・マリーの赤い色がそこに重なって・・・甲斐バンドの歌の中でもかなり好きです。こんな時間に一人で聞いていると、この歌の世界に引き込まれそうで、自分がその場にいるような感覚が。とても辛くて胸が痛いです。1977リリースってことは、甲斐さん結婚前かな。リアル失恋の時に作った歌でしょうか?
April 2, 2011
1975.11.5 「英雄と悪漢」より “喜びと悲しみは背中あわせに いつも並んで座ってる”確かにそうですね。人間でいる限り、この2つは切り離せない。今日は知人のお通夜です。そして明日は、親戚の結婚式。人の生死は誰にも決められない。死は誰にでも訪れる。甲斐バンドの「光と影」はそんな内容の曲じゃないけれど、このメロディー心に響きますね。
March 25, 2011
1978.02.20シングルリリースこの時間に一人で聞くのは、甲斐バンドの歌。この時間がいいのよね。シンと静まりかえった部屋。彼の詞に心が集中する。どうしてこんな詞が書けるんだろう。せつなく悲しい唄。心に響く彼の思い。現実から離れ、私も彼のドラマに出演してるみたいな感覚・・・聞けば聞くほど彼の世界にのめり込んでしまう。・・・と言う訳で、このところ私、寝不足なんだよねぇ~~~。
March 22, 2011
東京の一夜はこの街ですごす一年のよう東京の一夜はあなたの顔から微笑みさえ消してしまう最後に送った手紙は辛すぎるから読まないで今まで書いた手紙は大事にそっと焼いてねそして僕らはあの日電話で初めてのさよならを口にした遠く離れて暮らす二人の明日が怖い年月はめぐりゆくもの心変りが怖いそして僕は僕だけの道を歩こうとし君は僕だけのためにただ生きようとした東京の一夜はこの街ですごす一年のよう東京の一夜はあなたの顔から微笑みさえ消してしまう人込みに途切れそうな声で今日もあなたを呼ぶもうあなたの口癖もため息も忘れかけたと言うのにそしていつも傷つける事ばかりの繰り返し僕らは血を流しながらそれを愛と呼んだあなたは東京のひの下で私はこの街の中で憎しみも出逢いもなかったあの頃にもどりましょうそして僕らは声もなく涙して初めてのさよならを口にした東京の一夜はこの街ですごす一年のよう東京の一夜はあなたの顔から微笑みさえ消してしまう「東京の一夜」 (1976.08.03シングルリリース)甲斐さん(甲斐よしひろ)の作詞作曲です。遠距離恋愛の果ての別れの詩でしょうか?彼が東京に出てくる前から付き合っていた彼女との事らしいです。この頃の歌は、その彼女とのことを書いたものが多いらしい。プロになって東京でもっと上を目指す彼と、地元九州にいる彼女。・・・難しいよね。無理だよね。“そして僕は僕だけの道を歩こうとし君は僕だけのためにただ生きようとした”悲しい! 1983.8.7 SPECIAL LIVE
March 22, 2011
4時間しか眠れなかった。連休終わって、また今日からお仕事。今週は忙しい。26日の土曜日は、岡山県まで行ってきます。結婚式。(親戚の)準備もまだ出来てないし。ドレス届いてないよ~。と、忙しいと言いながら朝から甲斐バンド。(早く会社行ったら!?)大震災が来てから、なぜか甲斐バンド。今の気持ちに一番ピッタリくるのかも・・・1976.04.05シングルリリースB面 昨日鳴る鐘の音スタジオ録音バージョンだそうです。動画もいいし。今まで知らない曲でした。Classic Kai KAI YOSHIHIRO TOUR 2005でも、私が知っている曲色んなのがミックスされたような、歌詞、メロディーという気が・・・違う?
March 22, 2011
もう2時を過ぎました。何だか眠れないので・・・甲斐バンドの歌、聞いてます。 SINGER 21st 1995,1,14 21周年ライブの様子だそうです。この曲は、1976.04.05にリリースされた4枚目のシングル。ほんとは当時の甲斐さんの声で聞きたかったんだけど、見つからなかった。21周年、41歳の甲斐さんですね。(この頃の甲斐さんの顔見たことなかったです)ライブの音源でよく歌詞がわからないので、書き出してみました。甲斐さんの曲は、詞を聞かなくっちゃ。「ダニーボーイに耳をふさいで」突然君が去った時から 始まったからっぽの日々この街は風がいっぱい 君の香りがいっぱい最後の手を振る雨の十字路 ふるえる背中見送った時いつも君が唄ってた あの歌が聞こえてきたいつものように灯りを消していつものようにドアを閉ざして君との昨日に鍵をおろした冷たいあの日いつか切りすぎた君の髪が 雨になって降りそそぐ想い出という傘をやぶって 僕の肩に降りそそぐいるはずのない君の声が 二人生きた日を呼びおこすすがるようにからみつく ダニーボーイに耳をふさいでいつものように灯りを消していつものようにドアを閉ざして君との昨日に鍵をおろした冷たいあの日いくつかの ああ喜びといくつかの ああ苦しみが街角のショーウィンドウに浮かんでは消えた (作詞作曲:甲斐よしひろ)悲しくてせつない歌だね。でも、ダニーボーイって?・・・なんだろう?調べたけどよくわからない。アイルランドの民謡で、女性の立場で男性に別れを告げる歌。両親や祖父母が戦地に赴く息子や孫を送り出す歌。って書いてあったりするけど・・・どうなのかなぁ?こんな時間に甲斐さんの曲を聞くと、ますます眠れなくなっちゃう!
March 21, 2011
今日は甲斐バンドの曲をたくさん聞きました。その中でもお気に入りの曲を。(1977.05.05)哀しき恋の結末に抜け殻のように僕は傷ついた火遊びの果てのあれは本気の恋指輪ひとつ残し君は部屋を出て行った抱かれてもひとつになりはしない心で君は僕の腕の中に嘘の涙流してたあの時君が投げ捨てた愛のかけら冷めたベットに拾い集め一人抱けば今夜も氷のくちびるが僕を奪いふたつの身体の岸辺に氷のくちびるが僕を奪い波のように砕けては散る作詞作曲共に甲斐さん(甲斐よしひろ)なんだけど、すごいな!って。甲斐さんの歌は詞が好き。もちろん曲もいいんだけど、その詞に圧倒される。私の頭の中で、ドラマのようにその場面が再現される・・・うまく言えないけど、自分がその主人公になったように、一体化する。「氷のくちびる」も・・・胸が痛いね。もしかして、実体験?1977年の頃の甲斐さんって・・・???まだ結婚してないよね?ずっと付き合ってきた彼女と別れた頃?それともすごくハッピーな頃?どうやったらこんな詞が書けるんだろう?彼はすごいです。
March 20, 2011
今日も東日本大震災のニュースをTVで見ながら、たくさんの被災者の方に心を痛めてます。まだまだ被災地では十分な環境が整わず、皆さん辛い日々を送られているようで。TVを見ながら涙が止まりません。そのせいか、病院に行って薬をもらってきたのに、血圧が改善しません。薬を飲んでも、150-95前後の数値で。でもこんなこと被災者の皆さんに比べたら何でもないね。今日は甲斐バンドの「薔薇色の人生」を。曲名とは違って、心に突き刺さる悲しい歌です。
March 20, 2011
今日も朝から甲斐バンドの曲聞いてます。甲斐さんの“Official WebSite”をのぞいたら、ライブ番組の出演情報が出てました。NHK BS「デジタルプレミアムライブ~J-POPプレミアム~」【日時】2011年4月2日(土) 17:30開場/18:40開演/21:00終演予定【会場】 国立代々木競技場 第一体育館 【入場料】 無料 【生放送局・日時】 NHK BSプレミアム 4月2日(土)19:00~21:00うっわぁぁぁ!TVで見れるんだ。でもね、ほんとは私は若い頃の甲斐さんが好き。辛いこと、悲しいこと、恋愛の事・・・そんな自分の心を詞に込めた甲斐さんの曲が好き。あのひたむきな歌い方も。今は、幸せそうな大人の甲斐さんが。やさしい顔になってる。そんな彼も素敵だけど・・・甲斐バンド 2009.10.21リリースアルバム「目線をあげろ」より「目線を上げて」
March 19, 2011
「サウンドストリート」懐かしい番組を思い出しました。でもラジオ、NHK-FMで放送されていたのね。NHK という感じじゃないけど。私は、甲斐さんの事がすごく好きで、甲斐バンドの歌がすごく好きで。それなのに、友達の中に甲斐さんのファンがいない。「甲斐バンド?えーーーーっ!?」というような感じで。だから、サウンドストリートで甲斐さんの声を聞いて・・・一人で、でした。今日の朝の日記に載せた、サウンドストリートのDJやってる甲斐さん。素敵でしょ~~~ でも内容が、奥様になる竹田かほりさんの事ってのが、わたしには、ちょっと・・・ そしてそして、お二人は結婚して、お子様が生まれ、次女の名都ちゃんは、シンガーソングライターになったのでした。で、ある記者のブログで、名都ちゃんを取材したことが書いてあって、名都ちゃんは、最近まで、お母さんが女優だった事を知らなかったとか。お姉さんが知ったのも最近で、“私たち姉妹のなぞがやっと解けた” と。なぞと言うのは、子供の頃、知らない男の人が、お母さんに話しかけてくる事がすごく多くて。お母さんは「人違いです」と言ってたけれど、おかしいなと思っていたらしいです。絶対に秘密があると、お姉さんと言い合っていたけれど、子供心に、ふれちゃいけない事なんだなって。そりゃあね、竹田かほりさんとバッタリと会ったら、男の人なら、話しかけたいと思うよね。それくらい人気があったと思う。でも、名都ちゃんに、「お母さんの名前は記事にしないでください」とお願いされたとかで、記事に書かなかったとか。(でも、イニシャルにしてブログに書いてたら同じだと思うけれど)わかる人は、わかります。名都ちゃんも、「今は一般人だから」という理由だけで、知られたくないのかな?んんん・・・お母さんの仕事の事もあるのかな?芸能人のお子さんって、どうなんだろうね。親の事で、色々と言われる事も多いのでしょうね。最近まで、お母さんの事を知らなかったと言うのも、少し無理があるかも。でも、甲斐さん御一家は幸せの様だし。かほりさんも、芸能界に復帰することもなく、しっかりとお家を守っていらっしゃるようで。私は何も言うことはございません。私は、甲斐さんの若い頃の歌を聞いて、それで満足しています。
March 18, 2011
私は甲斐よしひろ(甲斐バンド)が大好き。お嬢さんの名都ちゃんも歌手になって、二世芸能人とか騒がれたことで、甲斐さんの事を思い出し、今まで長い間忘れていた甲斐バンドの歌を聞くようになりました。そうなると、甲斐さんの家族の事も調べたりして。そう言えば・・・奥様は、竹田かほりさんだったなって。私は彼女の事あまりよく知らないけど、むか~し、松田優作主演の「探偵物語」と言うTVドラマに出ていたような・・・その後、甲斐さんと結婚して芸能界引退と言うことくらいしか知りませんでした。今色々と調べると、他にも活躍されてたんですね。知る人ぞ知るというか・・・私が覚えているのは、これも昔むか~し、甲斐さんが、サウンドストリートというNHK-FMで放送された音楽番組のDJをやっていて、その番組内で、誰かに“知らないうちにそういう関係になってて驚いた”と言われていたこと。確か甲斐バンドのメンバーの誰かが言った言葉だったと思うけど、自分が竹田かほりのこと好きだと言っていたのに、いつの間にか(甲斐さんに)取られた・・・みたいな。好きと言っても、一ファンとしてという意味だったようですが。(かなり昔の話で記憶違いかも)そう言えば、この番組に、竹田かほりさんもゲストとして出演したことがあったような・・・その時からお付き合いが始まったのかなぁ?全くわかりませんが。と、あれやこれや、昔の記憶をたどりながら調べたりしていたら、すごいものを見つけました。サウンドストリートの甲斐さん、そして紹介した曲は、後に奥様となる竹田かほりさんの「うわのそら」です。むふふふふふ・・・ほめてる、ほめてる。かなりの好感を持ってるのがありありと。でもこの話の内容だと、一緒にお酒を飲みに行ったことあり?それとも単なる想像かな?かほりさんの歌、昔のアイドルの歌!って感じ。歌唱力よりかわいくなくっちゃ歌手になれないって時代ですね。お嬢さんの名都ちゃんと声が似てる?どうかな?じゃ、名都ちゃんの歌も聞いてみましょう。どうかな?そうそう、名都ちゃんがあるところのインタビューを受けた時、お母さんについてちょっと驚く発言をしていました。長くなったので、そのことはまた後で。
March 18, 2011
今日は疲れた~~~。仕事も忙しかったし、他市の警察署に行ったり(お仕事でだよ!)。道わかんなくてドキドキした。(カーナビはあてにならない)それに今日は病院の日で。予約時間に間に合わなそうで焦った。相変わらず担当の先生は頼りにならず、一つ薬が減りました。「どっちでもいいんだけど、どうします?」って、私に聞くな!「数値的にはどうなんですか?」と聞くと、「ん~ん、どうかな?」って。私の顔見て、「じゃあ一度薬止めてみますか」と言うことになった。せんせ、大丈夫?疲れてるのに~。病院から帰ってきて、ボケ~ッとしてます。お買い物にも行かなくちゃならないのに、やる気なし。こんな時には、甲斐さんの歌でも聞きましょ。何がいい?1980.07.20 シングルリリース、漂泊者(アウトロー)メロディー的には元気が出そうな曲だけど、一説には、一度目の結婚で籍は入れたけど衝突が多く、うまくいってない頃の作品らしいです。(真偽のほどは?)確かに「誰かオレに愛をくれよぉ~」と言うのは・・・甲斐さんの心の叫びが伝わってくる。彼の作る曲は、リアルなものが多いらしい。このお話は、またいつか。お買い物に行ってきま~す!!
March 10, 2011
今日も1日ゆっくり出来ました。仕事もお休み、夕食も誰もいないし、今からお買い物に行くくらい。お昼寝もしちゃった。ゲームもしたし、音楽も聞いて。今日も甲斐バンド。1975.10.20シングルリリースの「かりそめのスウィング」をどうぞ。この響いている楽器は何だろう。バイオリン?よくわかんないけど、一種独特な雰囲気。今頃の歌と全然違う。35年も前の曲。どう思う?
February 13, 2011
今日の朝は、目覚まし時計に起こされることもなく、ゆっくりと寝てました。でも、今日からは家事をするよ。北海道から一人帰ってくるからね。お洗濯もしたし、今からお掃除もする。でも、その前に、甲斐さんの曲を。1977.09.05のシングルリリース「きんぽうげ」をどうぞ。また今日からいつもの生活。家族のために動きます。
February 12, 2011
誰もいない家の中。誰かのために動く訳でもなく、自分だけの時間。こんな日は滅多にないから、1日だら~りとした生活を送りました。は~幸せ。 1日を自分だけのために過ごせるなんて。お掃除しなくても大丈夫。お食事を作らなくてもいい。お仕事もお休み。お友達に電話して長話。雪が降っててお出かけの出来なかったのが残念だけど、家の中でゆっくりできた。PCに向かってTV見て、音楽聴いて。久しぶりに甲斐バンド。古い古い曲だけど、とってもいい。「翼あるもの」知ってる?1979.10.05にリリースされたシングル。聞いてみて。
February 11, 2011
お休みの日。家の中に一人だけ。そんな時は、古~い歌を聞きましょう。ノスタルジックな雰囲気に包まれて・・・このところの日記の繋がりからいくと、甲斐バンドかな。セカンド・シングル「裏切りの街角」です。(1975.06.05)かなり古~く感じる曲です。この曲は売れたのかな?(なんて言うと、今でも熱狂的なファンの方に怒られそう)私が好きなのは、「かりそめのスウィング」から。でも、一人で聞くにはすごくいいよね、甲斐さんの歌。1日甲斐さんに浸りましょう。
December 30, 2010
昨日の日記で、甲斐バンドの甲斐さんとお嬢さんのことを書きました。その甲斐名都ちゃんの歌を聞いてみたくて探してみました。ごめんなさい、私、名都ちゃんの歌聞いたことがなかったので・・・その中で、ディズニー映画日本語吹替え版「ボルト」のエンディングテーマソング「同じ空を見上げてる」と言うのがあって、TVのCM?で見たことがあるくらいの映画だけど、この曲流れてたかな~って。聞いたことあるような、ないような。YouTubeで探したら、あったよ。んん~~、いいかも。名都ちゃんの伸びのある声がとってもボルトの映像に合ってる。甲斐さんの声と似てないね。まっ、女の子だし。似ないか・・・ボルトの映像のないのはこちらから。
December 29, 2010
前にも言ったけど、甲斐よしひろ大好きな私としては、彼には永遠に20代のままでいて欲しい。竹田かほりさんと結婚したって、子供が生まれたって、関係ないし・・・彼の歌が好き!でも、見たくないもの見つけちゃった。YouTubeで親子共演の場面が・・・私だけショックを受けるのも・・・と思い、みなさん見てださい! 私の思ってた甲斐さんじゃない~~!やっぱし娘の前だと、男親は誰でもこうなのね。甲斐さんでも。
December 28, 2010
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