臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2017年12月11日
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カテゴリ: 資産家への道
不動産コンサルティングマスタ-12号の記事から、不動産投資に対する認識について発表されていました。
それによると不動産投資は物件の選定さえ誤らなければ「積立貯蓄」と考えなさいとの解釈が書かれている。



1.000万円のロ-ンを借りて投資する人、1億円の資金を借りて投資する人。
投資額に見合ったリタ-ンの家賃収入が入れば、投資家の懐を潤してくれます。

大きな金額を投資できる人はそれなりの信用力と投資実績、手持ち資金があるのでお金がお金を生んでいきます。

小さなお金しか動かせない人は、積立貯蓄をしている感覚で投資物件を買うことだ。

あるお医者さんが現役時代に高収益を誇っていました。
ヨットを買い、別荘を買い、旅行にグルメに贅沢三昧をした結果、ほとんど貯金が無く75才になってお金に困っています。

高収益を上げているときにアパ-トやマンションなど、収入が入るようにしておけば、税金対策にもなり老後の生活設計も困らなかったのに、「そんな頭は全くありませんでした。」と後悔されています。

人生は老後を如何に優雅に過ごせるかで「幸せか、不幸せか」が決まる。
高収入があるうちに、いつまでも生活費に困らないような、年金同様に副収入が入る道を確立しておきましょう。

入ってくる家賃収入が借入金の支払いを超え、どの位手元に残るかが勝負の分かれ目です。

不動産投資は『積立貯蓄』という認識が正しい。」
公認 不動産コンサルティングマスター

事業収支において、収入から支出を除き、更に借入返済したあと残るものがキャッシュフローであるが、借入返済分のうち、元金返済部分とキャッシュフローを足したものが包括利益である。

不動産投資は利益の中から毎月これだけ(包括利益分)積立貯蓄しているのと同じである。
BSの変化のうち、昨年度の純資産から今年度の純資産の増減が資産家の本当の利益(包括利益)であり、ほったらかしていても純資産が拡大していくサイクルを作るサポートがマスターの仕事である。


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最終更新日  2017年12月11日 12時30分21秒
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