臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年11月04日

賞味期限切れの食べ物を平気で店頭に並べるコンビニ、スーパー

カテゴリ：不動産コンサルティング

昨日、ある近所の商店で食パンを購入しました。
購入時は賞味期限が切れているような食べ物は店側で厳重にチエックして取り除いているものと信頼していたのですが、自宅に帰ってから何気なしに賞味期限を見たところ、1日前に賞味期限が切れていることを判明しました。

普通なら急いで商品の交換に行くところでしたが、いつもお世話になっていいる顔見知りの店舗なので商品はそのまま全部ごみ箱に捨てました。
　もう二度とその店舗で品物を購入することは無いでしょう。信頼感が失せました。

　コンビニが出来たころは、賞味期限切れ前に商品を入れ替え、消費者は安心して食べ物を購入していました。

ところが最近は賞味期限切れのパンや食べ物を棚の前に並べ、消費者がチエックせずに購入してくれるのを待って平気で販売している店舗が目に余る。

消費者を騙すような手口が横行しているのは、在庫が増えることで売り上げが減るリスクを減らそうとの詐欺商法と言えるものですね。

皆さんは食品を購入する時に賞味期限を細かくチエックしていますか？

お店の人たちを信用するのも良いですが、消費者を騙して賞味期限切れの食品を売りに出す店舗も沢山増えていますので注意しましょう。

在庫処分により利益が減ることで困る店舗側が、「お客様が賞味期限切れを気が付かずに商品を購入してくれればそれで良し。」との商道徳違反が当たり前になってきています。

我々消費者はもっと細かく賞味期限をチエックして、店側に騙されないよう注意し、賢い消費者になりましょう。

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