暮らしときどき手づくり

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2014.06.13
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古布の金魚





型紙は、昔に図書館で借りた縮緬細工の本だったか?型紙だけ写してあったのを使い、縫い方は自己流で。

後生に、こんな役に立たないものは残さないほうがいいんだけれど、物も増えるしなどと、

近頃はすぐそんなことを思ってしまうんですが・・・

金魚を縫いながら、今更ながら私は金魚が好きだったんですね。

見渡せばこんなのにあんなの。

ブリキのおもちゃ猫と金魚のランプ



金魚には子どもの頃の思い出がつきまとうのです。

金魚を飼いたいと父に言ったら、畳一畳ほどある水槽?池?がトラックで届いた。これにはたまげた。

それに猫にやられないよう、どこかで障子戸をもらってきて網に張り変えかぶせてくれ、水替え時は一家総出。

兄がホースを使ってパスカルの原理(当時私はマジックだと思っていた)で水槽の水を出していた。

この水槽まだ実家の庭にありますのよん。






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最終更新日  2014.06.13 17:39:41
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