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2007.06.11
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カテゴリ: ウルトラセブン

物体は異星の円盤で、中に潜入したふたりは謎の白煙で眠らされてしまう。そして、ウルトラアイが盗まれてしまった…。



たとえばゴジラやゴモラなどの、それ自体が強力な打撃系の武器となる尻尾は、己のパワフルさ、存在感を雄弁に語るものだ。
逆に細い、短いなどの、おい、その図体でそりゃないよ、的な尻尾はいかんともしがたく存在感は薄い。

で、今回登場のウルトラセブン怪獣中キングジョーと並んで最も有名なエレキングはというと、これがまたいいんだな。
一見ムダに長いと思われるあの尻尾も、武器としての能力を考えると納得。相手に巻きつきバリバリと電撃攻撃。いいね、こういうの。怪獣かくあるべし。
また、エレキングのスタイルって、その尻尾も合わせて不思議なまとまり感と美しさがある。顔の左右で回転する目(というか、アンテナというか…)、笑みを浮かべたような口、体の処々の黒い模様は皮をはいで今まさに揚げられようとする天ぷらナスのようだし、地の色の白はなんともいえない質感。登場するのがタイトルどおり湖のため、着ぐるみも水にぬれてテカっているシーンが多いのだが、実に見事な美しさ。ストーリーが進むにつれ、着ぐるみが汚れこの白色が黄色くくすんでしまい残念だ。

思えばエレキング、モノトーンタッチな配色にもかかわらず、決して地味に見えない。怪獣としてのプロポーションと武器(尻尾の電気ショックに加え口からも光線状の飛び道具を吐く。遠近両方に対応するマルチ攻撃が魅力的だ)ゆえに、セブンの怪獣=エレキング、という図式を確立させたんだなぁ。

さてストーリーだが、前の1、2話と違い、地球を侵略する宇宙人とそれに操られる怪獣、ってフォーマットが、セブンではこの回初めて見られる。
ダンとフルハシが川で出会った少女は、実はふたりいて、その正体はエレキングを操るピット星人。ひとりは円盤でエレキングに指令を出し(ついでにウルトラアイを盗んでしまう)、もうひとりはダンたちとともに白煙にやられた振りをしてウルトラ警備隊の基地内に入り込み、隙を突いて基地の破壊活動を実行。


この回、初めて見られるシチュエーションがもうふたつあって、キリヤマ隊長の代名詞「なにっ!?」ってセリフ(しかしなぁ、こんな何気ないセリフが後々までファンの間で語られるとはなぁ…)と、ダンがウルトラアイを奪われるシーン。
白煙に巻かれたダンが目覚めて胸に手を当てつぶやく。
「敵は僕の正体を知り、秘密のウルトラアイを奪ったにちがいない。(略)なんとしても奪い返さなければならない。ウルトラアイは僕の命なんだ」
ま、そりゃそうだ。それがなきゃセブンの姿に変身(というか、戻ることが)できないし。しかしそのわりに、あまり慌てた様子もなく、ストーリーの後半ピット星人のひとりと争った際、ピット星人がアイを落としたのを見てやっと「おっ!」という顔をするくらい。
ウルトラアイの盗まれる場面がその後のエピソードでも何度か見られるが、ダンさんちょっとガード甘すぎでは?

変身できないダンの代わりに、第二のカプセル怪獣ミクラス登場。力ではエレキングと互角。尻尾をつかんで振り飛ばしたり。
しかし、必殺技を持たない悲しさか、エレキングの電撃で敗退…かませ犬だな。好きだけどさ。
そのエレキング、セブンとのバトルではエメリューム光線でアンテナの目を折られ、アイスラッガーでぶった切られる。このシーン、懐かしのドラマ名場面なんて番組でもよく見られるけど(そういや最近この手の番組ってやらないな)、テンポがいいね。

今回のこのひと言。
「地球人の男性はかわいい子に弱いってことがわかったんだもの」
物語の最後、ピット星人が円盤で地球を去ろうとする際のひと言。






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Last updated  2007.06.11 10:38:32
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Re:第3話「湖のひみつ」(06/11)  
チャフィー  さん
エレキングはメビウスにも出てたけど、デザイン的に今の怪獣と遜色ないよね。むしろ、長年愛されて来たキャリア?で凌駕してる。
このみちゃんは妙に可愛がっていたが、彼女はマニアだったのかね? (2007.06.11 13:53:26)

Re:第3話「湖のひみつ」(06/11)  
エレキングは、あのモノトーンの配色がいいですね。
「帰りマン」では月光怪獣として出ていたし、長く愛されている怪獣です。
ところで、ピット星人の最後の言葉って子供の頃から気になっている。
「地球の男はかわいい女に弱い」って、ピット星では
やはり男女(オスメス)の違いがあるんだろうか?
そして、ピット星でも男は女に弱いんだろうか?
ピット星に行けば、あの顔のピット人類がたくさんいるわけで、
あの地球に来た2人はその中の代表の2人なわけで、
その2人はピット星の中でも「キレイな女性」なんだろうか?
どこの星に行っても、明石家さんまが言うように、
「男がどんなに偉くても、女の乳房にゃかなわない」のだろうか?
(2007.06.12 01:29:23)

Re[1]:第3話「湖のひみつ」(06/11)  
ヤエモンジ  さん
チャフィーさん
>エレキングはメビウスにも出てたけど、デザイン的に今の怪獣と遜色ないよね。むしろ、長年愛されて来たキャリア?で凌駕してる。
>このみちゃんは妙に可愛がっていたが、彼女はマニアだったのかね?

きっとテッペイくんがこのみちゃんを洗脳したに違いないね。
最近の怪獣って、昔に比べてカッコいいんだけどすぐその姿を忘れちゃうヤツが多くて。
その点、エレキングってあの体色、角だけで後年まで語り継がれてしまうから、やっぱりすごいわあの頃のオリジナリティって…。 (2007.06.12 19:18:16)

Re[1]:第3話「湖のひみつ」(06/11)  
ヤエモンジ  さん
土津井 太郎さん
>エレキングは、あのモノトーンの配色がいいですね。
>「帰りマン」では月光怪獣として出ていたし、長く愛されている怪獣です。

んっ?記憶違いでなければ月光怪獣エレキングはタロウのときじゃなかったっけ?月の光を浴びてか、やたら体が黄色く変色してましたよね。

>ところで、ピット星人の最後の言葉って子供の頃から気になっている。
>「地球の男はかわいい女に弱い」って、ピット星では
>やはり男女(オスメス)の違いがあるんだろうか?
>そして、ピット星でも男は女に弱いんだろうか?
>ピット星に行けば、あの顔のピット人類がたくさんいるわけで、
>あの地球に来た2人はその中の代表の2人なわけで、
>その2人はピット星の中でも「キレイな女性」なんだろうか?
>どこの星に行っても、明石家さんまが言うように、
>「男がどんなに偉くても、女の乳房にゃかなわない」のだろうか?

さんまの「真っ赤なウソ」は、きっと全宇宙における真理を歌ってますね。
この回で登場したふたりのピット星人って、もしかして母星でモテなかったから地球で男○○○をしにきたとか?で、女の子だけではぶっそうだからと番犬代わりに連れてきたのがエレキングだったりしてね。
男のピット星人…見たくないですね~(笑) (2007.06.12 19:25:14)

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