詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法(騙したい人は嘘をつかない!)

詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法(騙したい人は嘘をつかない!)

2021.05.23
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カテゴリ: 言葉の魔法

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はじめに​​ ​​​
これらの記事は可能な限り中立で両論をもって紹介・考察しております。



また、以下の文章を読む以上は 良識を超えた批判を行わない こ​ とを覚悟してください。



某新聞社(出版社)が、ワクチンの予約システムの不備を検証したという件です。

あれは・・・もはや炎上商法だったのではないかと思う今日このごろ。




3.問題の言葉​ ​​
(概略他)
・ワクチン予約システムに不備があったので検証するのは報道の義務
・当該省庁・会社へ問い合わせたが返事はもらえなかった
・予約はしたがすぐにキャンセルした
・公益性があるから正当
・既にネット上ではわかっていた話だからセーフ
・防衛省関係者からのリークもあった?


​​ 4.ことの経緯
モーニング新聞出版(アエラー)、エブリデイ新聞、日本経済な新聞、三社が大規模ワクチン接種の予約システムを不正予約したことから始まった騒動です。

それに対して防衛省大臣だったりが抗議したことで炎上へとあいなりました。

いろいろと意見が飛び交っていますが、最大級の問題をまず説明しなければならないでしょう。


​5.魔法の言葉を解く
タイトル通り、問題の要点を混ぜるなというのが問題です。

システムの不備とその不備を報道したという論点を同じ線上で議論するから解決しないのです。

そもそもが予約システムは厚労省の依頼で、防衛省は実務を担っていただけにすぎません。

そして、厚労省にまで確認を取らず、防衛省やシステムの会社に「確認中」と言われた時点で一時中断のはずなんです。

そこで先に進んではダメ。

本来、途切れているもの無理やりつなげて自己正当化を図った時点で新聞各社の言い分は議論の場に上らないはずです。

次回からは魔法の言葉を少しずつ読み解いていきましょう(既にオチてる。


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最終更新日  2021.05.23 12:40:05
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