詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法（騙したい人は嘘をつかない！）

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全て | カテゴリ未分類 | 言葉の魔法 | ランコのラクシア冒険記第１章

2021.06.02

【不法滞在？】ニッポンを履き違えてんじゃぁない！！1【見ゴロし？】

カテゴリ：言葉の魔法

しゃちブレンドドリップバッグコーヒー/ドリップコーヒー

1. はじめに
これらの記事は可能な限り中立で両論をもって紹介・考察しております。

。

また、以下の文章を読む以上は 良識を超えた批判を行わない こ

とを覚悟してください。

名古屋入国管理局（以後、名入管）で、スリランカ人女性が亡くなったという事件が賑わわせています。

2021年3月にウィシュマ・サンダマリさんがお亡くなりになり、名入管へ批判が集まっているという状態です。

亡くなったというのは事実であるし、対応が遅れての結果だというのも否定はできません。

そこで、要点を整理しつつ批判の言葉を読み解いて行こうと思います。

3.問題の言葉

・名入管による過失致死である

4.ことの経緯
過失こそあるかもしれないですが、相当過失の割合は少ないでしょうね。

長期収容がたたったことにより、ウィシュマ氏が亡くなったという点について名入管に責任があるとも言えなくはないです。

しかし、批判として噴出しているほどに責めれるかと言えば間違いであると言わせていただきたい。

物事の事実関係を精査した範囲では、まだ調査中の部分は省きつつも、悪徳であったとは言い切れませんでした。

では後述です。

 5.魔法の言葉を解く
まぁ、一番に言いたいことは日本という国をナメてくれるな、ってことですね。

結構、民度だのしゃ別的だのと言う自称愛国者がいるんですけど、大間違いです！

日本は優しいけれど甘ちゃんじゃありません。

そこを履き違えているから、名入管に限らず入国管理局におかしな批判をすることになるんです。

もし勘違いでないのなら、それは・・・ってところでしょうか。

次回からどうしてこうなったかを考察していきたいと思います。