詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法(騙したい人は嘘をつかない!)

詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法(騙したい人は嘘をつかない!)

2022.04.05
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テーマ: たわごと(27381)
カテゴリ: カテゴリ未分類

他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑 (幻冬舎新書) [ 岩波明 ]
非難ダメ、たぶん


1. はじめに​​ ​​​​​​​​​
これらの記事は可能な限り中立で両論をもって紹介・考察しております。



また、以下の文章を読む以上は 良識を超えた批判を行わない こ​ とを覚悟してください。



最近、いろいろな界隈で下記に示す似たような言葉が飛び交っています。



なんでもかんでも言葉通りにしろとは言いませんが、せめて領分から外れるときは気をつけて欲しいです。

どこにその言葉が飛んでいくのかというのを。


3.問題の言葉​ ​​

​​
​批難(非難)・感想・批判・批評(評論)​


​​​​​ 4.ことの経緯


詳細は主旨がとっちらかりそうなので割愛します。

人を批判する以上は、自分や知り合い、身内の言葉の使い方にも注意していきたいところです。


​5.魔法の言葉を解く
まず、事実に基づかない内容で他者や表現・作品諸々をこき下ろすのは“批難”です。

前提どころか大大前提です。

次に感想について参りましょう。

引用の文字いずれについても辞書を引いても良いかもですが、範囲が広がり過ぎてしまいそうなので個人の【守っていきたい点】を含めて語りたいと思います。

確かに思ったことを述べて良い語なのですが、「別の対象を貶しつつ引き合いに出して語るべきではない」という考えがあります。

Aについて語っていながら、Bのこと・Aにかかわる人Cなどを悪く言いつつAの良さを述べるという形です。

Aのことを貶めるどころか、BやCをよく知る人に反感を買うことになります。

特にAをあまり詳しくない時点で、『感想』としてそれをしてしまうと、猛バッシングをうけるというものです。

個人の感性に従ったことがらについてという意味でしょう。

キャラクターの好き好き、自分が登場人物だったらどうしたか、自分が作者だったらこう書いたかも、そういったことに留めるのが吉です。

もちろん最後まで作品を理解した方が、ニワカ呼ばわりされずに済みます。

途中までであるなら、その旨を前述しておきましょう。

感想も批判も批評も、大切なのは作品へのリスペクトだと思います。

それを忘れたとき、あるのは悲惨な運命です・・・(10敗)



感想文の書き方じゃ・・・ない!

”物語文の感想画”描き方指導の裏ワザ20 ドーンと入賞! [ 河田孝文 ] ​(





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最終更新日  2022.04.06 01:00:18
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