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おはようございます。
昨日は職場の飲み会でした
時間が無いので記事だけでー
マー君越年も!米挑戦宙ぶらりん...ポスティング改定で難航
サンスポ
夢のメジャー移籍が"一時凍結"!? ポスティングシステム(入札制度)の新ルールをめぐって、日米の交渉が難航し、同制度でメジャー移籍を視野に入れている楽天・田中将大投手(25)の立場が宙に浮いていることが5日、分かった。新ルールが決まるのが今月中旬以降になる見通しで、立花陽三球団社長(42)は日本シリーズ後に予定していた田中との話し合いを当面、延期することを表明。田中が最終的にメジャーと契約するのは"越年"の可能性が出てきた。
日本一を達成後、入札制度を利用し、メジャーへ。バラ色のオフを描いていたマー君に暗雲が垂れ込め始めた。日本シリーズ後、初めてKスタ宮城で体を動かした田中の声のトーンが上がることはなかった。
「メジャー移籍? 今は何も話すことはないです。球団の人と会って話をしているわけでもないですし。球団と全部話してから(表明)です」
入札制度は、旧ルールでは入札申請期間は11月1日に始まっていた。が、現在、日米間で新ルールづくりの交渉が難航している。旧ルールと同様に最高額を入札したメジャーの球団が独占交渉権を得るものの、入札額は1位と2位の間の額とする案が有力。一方で、落札球団との交渉が破談になった場合、その球団が罰金を支払う案が浮上。細部の詰めの作業に手間取っている。
日本野球機構(NPB)の関係者は「なかなか、決まらないのは、向こう(米国側)がもめているから。決定を待っている状態。18日の実行委員会までには決めたいが...」と打ち明けるが、大リーグ関係者は「こちらの意見はまとまっている。しかし、NPBの意見がまとまっていない。その回答を待っている状態だ」と真っ向から反論する。
両者の対立ともいえる状況に困惑しているのが、楽天の立花球団社長だ。この日、仙台市内の球団事務所で取材に応じ、「NPBに対して事実確認をしている」とした上で「今はシステムが失効している状態で話のしようがない。(新ルールが)決まらなければ海外へ行けない。白紙の状態ですね」と説明した。
田中にとっても、夢であるメジャー行きが1日も早く決まって、スッキリしたい気持ちであることに変わりはない。しかし、立花社長は台湾で開催されるアジアシリーズ(15-20日)に出場するチームに同行するため、話し合いがもたれるのは、帰国後の20日以降となる見通しだ。
田中については、現時点ではヤンキース、レッドソックスなど名門球団を含め、計14球団が関心を持っているとされる。しかし、米紙の報道では田中の入札額が1億ドル(約99億円)と予想される中、新ルールの日米合意が遅れれば遅れるほど、田中から手を引く球団が出てくることが考えられる。
また、過去の松坂大輔投手(33)やダルビッシュ有投手(27)の例を見ると、入札制度に申請をしてから、実際に契約を結ぶまでに約1カ月半を要していることから、マー君に関しても、行き先が決まって、正式に契約を結ぶ時期は、来年にずれ込む可能性も出ている。
マギー来季去就明言避ける...AJは残留熱望
スポニチ
一方、不動の4番打者として日本一に貢献したジョーンズは「日本でやりたい気持ちに変わりはない。三木谷オーナーともしっかり話をしてきた」と残留を熱望。すでに球団とは来季に向けた話し合いの場を持ったことを明かした上で「仙台に帰ってくることを望んでいるし、おそらくそうなるだろう」と話した。また、シーズン途中から加入したレイも「まだ具体的な交渉はしていないが、希望としてはまた仙台で仲間とプレーをしたい」とし、ハウザーも残留を希望した。
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